本作オリジナルメカニックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 本作オリジナルメカニックの意味・解説 

本作オリジナルメカニック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/30 07:23 UTC 版)

ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の記事における「本作オリジナルメカニック」の解説

チヨノフ 35年間の間建造されライディーン専用母艦。マグネバードとの合体機能持っている。名前の元ネタライディーン同じよう実在した力士艦首部ライディーン格納しており、発進する際には艦全体90直立させる必要がある合体時にはマグネバードの艦首部ドッキングする。この形態時には平状態のまま、ゴッドバード形態射出発進する月のライディーン 遺跡壁画ライディーンと対であるかのように描かれた、「太陽ライディーン」(従来ライディーン)と対になる存在とされている黒いライディーン武器角などが金色である以外は、全身がすべて漆黒である。また、素体状態の機体色も黒である。 巨大な大剣と盾を装備しており、それらは本来「太陽ライディーン」に装備されるはずの武器であった(現在装備しているゴッドブロックやそれに内蔵されているゴッドゴーガンゴッドブレイカー仮初の物だった)。“太陽ライディーン授けられ真の剣と盾守りし者”であり、妖魔帝国侵攻の際には完成が間に合わなかったライディーン本来の武装守護し最悪事態想定して建造された。建造された際の状況もあって自律プログラム太陽ライディーンより改定されており、非常時にはパイロット意思越えて攻撃行動に移る事もある。 洸が復活した後、晶がパイロットとなる。晶の念動力コントロールが不完全であるため、彼女の意思過剰に反応してしまう。そのため通学の足に使われるなど、晶に半ば私物化されている。第2部序盤三輪達に奪われてしまい(量産機追い詰められ状況から、晶の意思無視してゴッドボイスを使おうとして損壊してしまった)、外部操縦ユニット取り付けたベロスタンに操られ敵対してしまう。元ネタ超合金 (玩具)のブラックライディーン(リスペクト)。真のライディーンの剣と盾太陽ライディーン」本来の武装完成が間に合わずムー帝国滅亡後神官その子孫長い時間をかけて完成させた。 盾は通常形態のほかに翼を模した弓に展開することができ、そこへ剣を矢のようセットすることで強力なエネルギー撃ち出すことができる。膨大な量のムートロンエネルギーを内包し妖魔の力では破壊できない。その反面一度エネルギー使い果たす地球全土ムー文明の遺跡からムートロンのチャージを受ける必要がある日食の(エクリプスライディーン太陽ライディーン」と「月のライディーン」が、ムー神秘科学の力によって分子レベル融合した姿。ゴッドバード形態変形する際は真の剣は衝角に、盾は展開して翼になる。 ザマンダー 第2部登場国連軍ライディーン科学再現した擬似ライディーン」。外見武装ライディーン似せてあり、ゴッドバード形態変形して飛行も可能(しかし、オリジナルとは違い飛行ユニットを兜のように装着している)。4機存在し、洸のコピー人間(後にはコピードロイド)が操縦している。名前の元ネタライディーン初期設定の没名称。ザマンダー・キング バラオ化した三輪無傷量産機使って造り出した「魔王の器」。ザマンダー再生したマルスとマグネスVが両手両脚になっているマグネスファイブ 第2部登場国連軍作り上げた、超電磁ロボ能力統合機。外見コン・バトラーVにもボルテスVにも似ていない中間的デザイン。5台のマシン分離合体可能で巨大なキャノン砲を腰の左右に装備しているほか、腰の装甲M字の下にボルテス天空剣同じよう伸縮変形する大型接近戦用の剣を持つ。3機が存在しコピー人間(後にはコピードロイド)が操縦している。名前の元ネタコン・バトラーV初期設定の没名称。 マルス 第2部登場国連軍開発した闘将ダイモス量産型外見ダイモスに似るが、手の甲格闘用の爪を持つ。また、全身迷彩塗装施されている他、口や鼻の無い表情乏しデザイン。5機が存在しコピー人間(後にはコピードロイド)が操縦している。 ひよこ 第2部登場アール博士開発した脱出ポッドであるが、外装ライディーン似せた輸送機見かけによらず高性能多人数乗せたまま陸海空移動可能な他、人間相手に「殺さない程度」の対人格闘もこなす。 元ネタ本編スピンオフ漫画の『ゴットバードひよこ』より。 アーマードダルタニアス(仮) 第2部登場ダルタニアスには搭乗できたが、素人同然の剣人の腕をカバーするための応急処置として超電磁ロボ予備パーツ流用装甲装着して防御力上げている。 最終決戦では小介から聞いた異世界ダルタニアス」の情報から三つエンジンエネルギー統合する大博打打った理論のみで行う上、状況から最大出力運用せざるを得ないため、最悪場合暴走して爆発する恐れがあった)。 ガルガンチュワ マークIII 第2部登場30余年前の「異星人襲撃頻発機」に開発され国際ロボ軍団機体原型は『コン・バトラーV第18話登場するブリテン国が開発した巨大ロボガルガンチュワ」。 国際ロボ軍団 第2部登場30余年前の「異星人襲撃頻発機」に各国開発され機体開発難航しロールアウトしたのは各戦役終結後だったため、その存在はほとんど知られていなかった。 日本の超電磁ロボには性能では及ばないが、特殊能力カバーしている。 ガルガンチュワ マークIIIの他にマゴットX(黒い巨体)、シーナック(円盤手足付いた機体)、ストームブレイド(ガンマン風)、スイン・01アステカ風)、ガタフッズ(クワガタの頭)、ズイーク(戦車型)、キング・ハーニー(細身機体)がいる。 コン・バトラー ゼウス 第2部登場強奪したコン・バトラーVを基に開発され機体ワルキメデス搭乗する外見性能同一だが、黒いボディと額のZマーク両肩左右5対の超電磁ヨーヨー特徴それぞれの指に10超電磁ヨーヨー同時に放つオールレンジ攻撃「サテライトスライサー」が必殺技量産機から収集したデータを使うことにより1人オリジナル性能引き出すことが可能。 ボルト ウラノス 第2部登場強奪したボルテスVを基に開発され機体スクエア搭乗する外見性能同一だが、黒いボディと額の天王星を示すマーク巨大剣ウラノスハルバートが特徴量産機から収集したデータを使うことにより1人オリジナル性能引き出すことが可能。 ダイモス プルートゥ 第2部登場強奪したダイモスを基に開発され機体三輪搭乗する外見性能同一だが、黒いボディ口を覆うマスクパーツと額に2対のアンテナがある。 額のアンテナコントロール波を使うことにより量産機マルスコントロールすることが可能。 連携攻撃の他にマルストランザー形態変形させ弾丸のように発射するマーズアタック」という技がある。 量産機から収集したデータを使うことにより格闘技経験のない三輪でもオリジナル性能引き出すことが可能。 メガグレイドン 第2部登場キャンベル星の巨大母艦。かつての戦闘指揮グレイドン拡大版地球状況見定めるためにキングスカールークコブラードIII世と共に地球飛来した三隻の内の一隻キングスカールーク 第2部登場ボアザン星の巨大母艦。かつての戦闘指揮スカールーク拡大版ワーバラオ攻撃受けて3隻中、唯一被害被っている。 コブラードIII世 第2部登場バーム星の巨大母艦。かつての戦闘指揮コブラード同型艦(アイザムが用いた初代。メルビが使用した二代目から見て三代目コブラード)。 マグマ獣、鎧獣士、メカ戦士 第2部登場それぞれキャンベルボアザンバーム母艦搭載されている。ワーバラオ母艦攻撃阻むべく立ち塞がるが蹴散らされてしまう。 劇中では名前もなく、どの機体がどの星所属メカなのかは不明

※この「本作オリジナルメカニック」の解説は、「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の解説の一部です。
「本作オリジナルメカニック」を含む「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の記事については、「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「本作オリジナルメカニック」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本作オリジナルメカニック」の関連用語

本作オリジナルメカニックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本作オリジナルメカニックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのゴッドバード (長谷川裕一の漫画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS