本作シーンの利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 20:32 UTC 版)
2009年前後、漫画『ひだまりスケッチ』の主人公画像と、式島滋の「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」(第1巻)の台詞とを合成したコラージュ画像が主にネット上のユーザ間で広まり、その後も新たなコラージュやアスキーアートが発表されるなど反響を呼んだ。日本橋は後日これを把握し、本作の該当コマおよび台詞の利用を公認している。この縁により『ひだまりスケッチ』の原作者・蒼樹うめと交流が始まり、単行本第7巻特装版の特典である公式同人誌『少年ファイト』には蒼樹も4コマ漫画を寄稿している。また、日本橋は本作の二次創作やコスプレについても積極的に容認している。
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