形 式とは? わかりやすく解説

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けい‐しき【形式】

読み方:けいしき

物事存在するときに表に現れている形。外形。⇔実質

物事を行うときの一定のやり方事務上の手続き儀礼的な交際などについていう。「—にのっとる」「—を踏む」

形だけ実質伴わないこと。おざなり。「—だけのあいさつ」「—にとらわれる

芸術作品主題思想を表すために、作品構成する要素配置配合する一定の手法

哲学で、事物事象成立発現のしかたやその構造、またそれらの関係などを抽象したもの。⇔内容

[補説] 自動車航空機などについては「型式と書き、「かたしき」と読む慣習がある。

[用法] 形式・様式——「文書の形式(様式)を統一する」などでは相通じ用いられる。◇「形式」は定まったやり方の意で、「形式にのっとって行う」などと用いる。また、形だけ内容伴わないことを「形式に流れる」「形式的なあいさつ」などともいう。◇「様式」は同類のものに共通する、他の類とは違った流儀や型の意で、いくつかの「形式」を抽象化し得られ一般的な特徴をいう。「生活様式」「行動様式」「ゴシック様式建築」などと用いる。

「形式」に似た言葉

形式

使われている主題ハーモニーリズム基づいて定義づけられる音楽構造、型。例えば、A - B - Aといった形をとる三部形式では、最初部分第3部には、全く同じかまたは非常に似通った素材使用される

ヴォルペ:形式

英語表記/番号出版情報
ヴォルペ:形式Form作曲年1959年 

形式

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形式(けいしき)




「形式」の続きの解説一覧

(1,1)-形式

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正形式」の記事における「(1,1)-形式」の解説

複素多様体 M 上の実 (p,p)-形式は、タイプ (p,p) の実形式、つまり、交叉 を持つ形式である。実 (1,1)-形式 は正ということと、次の同値な条件満たされることとは同値である。 は正(必ずしも正定値である必要はない)の虚部を持つエルミート形式である。 (1,0)-形式の空間 のある基底対し、 は対角行列の形、非負な をもつ実形と書くことができる。 任意の (1,0) 接ベクトル対し、 を複素構造決め作用素とすると、任意の接ベクトル対し、 である。

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形式(900番台)

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国鉄キハ183系気動車」の記事における「形式(900番台)」の解説

キハ183形900番台 (901 - 904) 運転台を持つ普通車であり、耐寒耐雪構造強化した貫通高運転台式としており、前照灯前面に2灯と運転台頭上に2灯の計4灯を配置している。前面には電動ロール式の大形ヘッドマーク装備され、その下部には密着自動連結器強力なスカート設置されている。前位(運転台)側の床下にDMF15HSA-G機関出力180 kVAのDM82A発電機構成されサービス電源用の電源機関1基を搭載し運転台後方には中央通路両側ラジエーター収めた機器室設けており、その両側側面には2枚大型ルーバー屋根上には2基の冷却ファン並んで配置されている。ラジエーターファン一組走行エンジンのもので、床下ラジエーターは無い。後位(デッキ)側の床下には走行用のDMF15H SA機関1基を搭載しており、台車は前位側に付随台車のTR233形、後位側に1軸駆動のDT47形を装備している。便所・洗面所設けず後端には客室扉と業務用室が備えられている。定員40名である。後位のジャンパ栓両側装備する「両渡り構造方向転換が可能である。 1979年昭和54年)に4両が製作された。業務用窓は開閉が可能である。正面下部排障器スカート)は裾部に折り曲げ加工なされている。特急マーク両脇には車体色同色飾り帯が付く。 キハ182形900番台 (901 - 906) 編成中間組成される、中間普通車である。後位側に便所・洗面所設け定員68名である。床下にはDML30HSI機関1基を搭載しており、台車は2軸駆動のDT48形とTR233形を装備している。便所・洗面所床上水タンク設置した1979年昭和54年)に6両が製作された。 キハ184形900番台 (901) 中間普通車であるが、10組成時において両先頭車発電セットのみでは不足するサービス電源給電能力確保するため、キハ183形と同様、床下走行用のDMF15HSA機関1基と、DMF15HSA-G機関出力180 kVAのDM82A発電機構成されサービス電源用の電源機関1基を搭載した車両である、ラジエーターなどを収納する機器室を前位端の客室扉と客室の間に設けているが、機器室片側寄せられている。機器室側の側面には2枚大型ルーバー屋根上には冷却ファンが2基並んで配置されているが、ラジエーター左右側面振り分けたキハ183形比べラジエータールーバー面積拡大されている。客用通路側廊下とし、側面に窓が設けられている。後位端には便所・洗面所水タンク設けている。台車は1軸駆動のDT47形とTR233形を装備している。 1979年昭和54年)に1両が製作された。基本番台量産車)と車体構造異なり定員44名である。1985年昭和60年)に発電セット撤去のうえグリーン車キロ184形(キロ184-901)に改造編入された。 キロ182形900番台 (901) 本系列のグリーン車である。座席1列ごとに狭窓並んでおり。後位端には便所・洗面所、前位端には乗務員室車販準備室設けている。床下にはDML30HSI機関1基を搭載しており、台車は2軸駆動のDT48形とTR233形を装備している。 900番台試作車)は1979年昭和54年)に1両が製作された。客用扉は車体の前位端に設けており、客室側に向かう中央通路左右に乗務員室車販準備室設けている。定員40名である。 なお、新製時車内側壁面、床構造基本番台量産車)とは大きく仕様異なっていた。量産化改造時に車販準備室拡大し仕様量産車統一したが、客用扉の移設行われなかった。2001年平成13年)に廃車となり区分消滅した新造車一覧表900番台新造車一覧(900番台車両形式車両番号予算製造落成配置落成日量産化改造処遇除籍最終配置備考改造改造キハ183形900番台キハ183-901 1978年2次債務 新潟 函館 1979年09月29日 五稜郭 1983年07月19日 廃車 2001年10月01札幌 キハ183-902 1983年05月11日 キハ183-903 富士 1979年09月28日 1982年12月12日 2001年0331日 キハ183-904 1983年06月16日 2001年10月01キハ182形900番台キハ182-901 1978年2次債務 新潟 1979年09月29日 1982年10月26日 キハ182-902 1982年11月29日 キハ182-903 1983年10月07キハ182-904 富士 1979年09月28日 1983年09月22日 キハ182-905 1983年07月28日 キハ182-906 1983年07月28日 キハ184形900番台キハ184-901 1978年2次債務 富士 1979年09月24日 - - 改番キロ184-901) 1985年0313日 函館 キロ182形900番台キロ182-901 1978年2次債務 新潟 1979年09月29日 五稜郭 1984年0215日 廃車 2001年0331日 札幌

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形式(基本番台)

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国鉄キハ183系気動車」の記事における「形式(基本番台)」の解説

キハ183形0番台 (1 - 20) 1981年昭和56年)から1983年昭和58年)までに20両が製作された。業務用窓は固定式である。正面下部スカートは裾部の折り曲げなくなり簡素化された。また前面飾り帯がステンレス製変更された。「旭山動物園号」用に改造された2両 (3, 4) が最後まで残っていたが、いずれも2018年平成30年6月30日付で廃車となり区分消滅したキハ182形0番台 (1 - 48) 1981年昭和56年)から1983年昭和58年)までに48両が製作された。妻面側面腰板部の通風口大型化している。「旭山動物園号」用に改造された3両 (46 - 48) が最後まで残っていたが、いずれも2018年平成30年6月30日付で廃車となり区分消滅したキハ184形0番台 (1 - 11) 1981年昭和56年)から1983年昭和58年)までに11両が製作された。定員確保するため、後位端に設けていた便所・洗面所水タンク省略して定員52名に増加した機器室長さ290 mm 拡大したほか、横の通路配置変更してデッキ - 機器室間の仕切扉を廃止している。 1985年昭和60年)に4両が運転台取付行いキハ183形100番台改造その他の車両2007年平成19年)度内に全て廃車されて形式消滅したキロ182形0番台 (1 - 10) 1981年昭和56年)から1983年昭和58年)までに10両が製作された。供食設備大幅な拡充が行われ、新幹線ビュッフェ車レベル調理厨房設備コーヒーメーカー流し台電子レンジ炊飯器等)および売店設置された。車内では炊き立てご飯がよそわれたカレーライスうな重の他にから揚げ提供されていた。 900番台試作車)で前位端部にあった客室扉は車体中央部寄り移設され、新たに車販室を独立設置して通路片側寄せた側廊下とし、搬入用の扉が設けられた。客室定員32名に減少している。座席モケットは紫系統配色とされた。 1996年平成8年)に5両がキロハ182形へ改造2001年平成13年)までに4両が廃車された。最後まで残っていた1両(キロ182-9)も2018年平成30年7月31日付で廃車となり区分消滅した新造車一覧表基本番台新造車一覧(基本番台車両形式車両番号予算製造落成配置落成日現配置処遇転属除籍最終配置備考キハ183形0番台キハ183-1 1980年度2次債務 新潟 函館 1981年08月21日 譲渡ミャンマー国鉄2010年0324日 函館 国鉄特急復元キハ183-2 1981年09月04キハ183-3 1981年09月18日 廃車 2018年06月30日 苗穂旭山動物園号」用改造車 キハ183-4 キハ183-5 富士 1981年08月29日 2007年08月24日 札幌 キハ183-6 2008年09月22日 キハ183-7 1981年09月11日 改番キハ183-207) 1993年08月20日 キハ183-8 改番キハ183-208) 1993年07月30日 キハ183-9 1981年度1次債務 新潟 札幌 1982年05月28日 改番キハ183-209) 1993年11月02キハ183-10 改番キハ183-210) 1993年10月19日 キハ183-11 1982年08月27日 改番キハ183-211) 1992年06月08キハ183-12 改番キハ183-212) 1992年06月29日 キハ183-13 1982年09月17日 改番キハ183-213) 1994年0131日 キハ183-14 改番キハ183-214) 1993年11月30日 キハ183-15 富士 1982年05月24日 改番キハ183-215) 1994年0416日 キハ183-16 廃車 2008年09月22日 キハ183-17 1982年08月20日 改番キハ183-217) 1993年11月25日 キハ183-18 改番キハ183-218) 1993年09月16日 キハ183-19 1982年度1次債務 新潟 函館 1983年05月10日 改番キハ183-219) 1993年12月18日 キハ183-20 改番キハ183-220) 1994年07月15日 キハ182形0番台キハ182-1 1980年度2次債務 新潟 函館 1981年08月21日 譲渡ミャンマー国鉄2010年0324日 函館 国鉄特急復元キハ182-2 キハ182-3 廃車 2018年0331日 苗穂 キハ182-4 譲渡ミャンマー国鉄2010年0324日 函館 キハ182-5 キハ182-6 改番キハ182-106) 1997年0331日 釧路 キハ182-7 1981年09月04改番キハ182-107) 1997年01月10キハ182-8 改番キハ182-108) 1996年12月27日 札幌 キハ182-9 廃車 2005年0318日 キハ182-10 2008年09月22日 キハ182-11 2018年0331日 苗穂 キハ182-12 1981年09月18日 2008年09月13日 札幌 キハ182-13 譲渡ミャンマー国鉄2010年0324日 函館 キハ182-14 廃車 2008年09月22日 札幌 キハ182-15 富士 1981年08月28日 キハ182-16 2018年0331日 苗穂 キハ182-17 譲渡ミャンマー国鉄2010年0324日 札幌 キハ182-18 廃車 2006年10月06キハ182-19 2001年0331日 キハ182-20 1981年09月11日 キハ182-21 2018年0331日 苗穂 キハ182-22 譲渡タイ国鉄2017年0331日 キハ182-23 キハ182-24 改番キハ182-224) 1994年06月14日 札幌 キハ182-25 1981年度1次債務 新潟 札幌 1982年05月28日 改番キハ182-225) 1994年06月30日 キハ182-26 改番キハ182-226) 1994年0429日 キハ182-27 改番キハ182-227) 1994年0330日 キハ182-28 1982年08月27日 廃車 2002年09月30日 函館 キハ182-29 譲渡タイ国鉄2017年0331日 苗穂 キハ182-30 キハ182-31 廃車 2018年0331日 キハ182-32 1982年09月17日 2002年09月30日 函館 キハ182-33 事故廃車 1994年0330日 札幌 キハ182-34 廃車 2005年10月26日 キハ182-35 2006年10月06キハ182-36 2002年09月30日 函館 宗谷本線急行改造車 キハ182-37 富士 1982年05月24日 キハ182-38 2003年0331日 苗穂 キハ182-39 1982年08月20日 譲渡タイ国鉄2017年0331日 キハ182-40 キハ182-41 キハ182-42 キハ182-43 1982年度1次債務 新潟 函館 1983年05月10日 廃車 2016年0331日 キハ182-44 キハ182-45 2017年0331日 キハ182-46 富士 1983年05月20日 2018年06月30日旭山動物園号」用改造車 キハ182-47 キハ182-48 キハ184形0番台キハ184-1 1980年度2次債務 新潟 函館 1981年09月04改番キハ183-101) 1984年12月01函館 キハ184-2 1981年09月18日 譲渡ミャンマー国鉄2008年0317日 釧路 キハ184-3 改番キハ183-103) 1985年0109函館 キハ184-4 富士 1981年08月28日 改番キハ183-102) 1984年12月18日 キハ184-5 1981年09月11日 改番キハ183-104) 1985年0313日 キハ184-6 1981年度1次債務 新潟 札幌 1982年05月28日 廃車 2001年0331日 釧路 キハ184-7 1982年08月27日 譲渡ミャンマー国鉄2008年0317日 札幌 キハ184-8 1982年09月17日 廃車 キハ184-9 富士 1982年05月24日 2001年0331日 キハ184-10 1982年08月20日 釧路 キハ184-11 1982年度1次債務 函館 1983年05月20日 事故廃車 1994年0330日 札幌 キロ182形0番台キロ182-1 1980年度2次債務 新潟 函館 1981年08月21日 廃車 2001年0331日 釧路 キロ182-2 1981年09月04改番(キロハ182-2) 1996年09月13日 札幌 キロ182-3 1981年09月18日 改番(キロハ182-3) 1996年06月21日 キロ182-4 富士 1981年09月11日 改番(キロハ182-4) 1996年10月30日 キロ182-5 廃車 2001年0331日 釧路 キロ182-6 1981年度1次債務 新潟 札幌 1982年05月28日 改番(キロハ182-6) 1996年07月26日 札幌 キロ182-7 1982年08月27日 廃車 2001年0331日 釧路 キロ182-8 富士 1982年05月24日 キロ182-9 1982年08月20日 2018年07月31日 苗穂 キロ182-10 1982年度1次債務 函館 1983年05月20日 改番(キロハ182-10) 1996年11月30日 札幌

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形式(500・1500番台)

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国鉄キハ183系気動車」の記事における「形式(500・1500番台)」の解説

キハ183形 500番台 (501 - 507) N183系の運転台つき普通車である。1986年に7両が製作された。 電源機関持たず床下大出力で走行用のDML30HSJ機関1基を装備する便所・洗面所設け座席定員60名である。 1994年3月502事故廃車となり、2010年3月501廃車2019年12月503504廃車された。505506出力適正化改造を受け405406に、507お座敷車キハ183-6001に改造1500番台 (1501 - 1507) N183系の運転台つき普通車である。1986年に7両が製作された。 床下に4両給電可能なDMF13HS-G機関出力180 kVAのDM82A発電機構成されサービス電源用の電源機関走行用のDMF13HS機関を各1基搭載する便所・洗面所設けず座席定員68名である。デッキ部分くずもの入れ設置されなかった。 キハ182形500番台 (501 - 514) N183系の中間車であり、床下走行用のDML30HSJ機関1基を搭載する1986年に14両が製作された。便所・洗面所設け座席定員68名である。 504 - 506513出力適正化改造を受け404 - 406413に、514はお座敷車キハ182-6001に改造キロ182形500番台 (501 - 508) 1986年に8両が製作された。床下走行用のDML30HSJ機関1基を搭載する従来車両より床面500 mm 嵩上げした高床式構造で、床は通路一段低くデッキ部分にかけてスロープ設ける。出入口ステップ2段構造である。側窓は天地寸法 1,000 mm大型で、上部屋根肩に達す曲面ガラスである。 座席配置従来車と同じ 2+2 列の配置である。洗面台普通車のものとは差別化され、テレホンカード電話機設置された。居住性車両限界都合上冷房装置屋根中央部設置できないため、14系寝台車などと同様の集約分散式冷房装置 AU76 形を車端部に2基搭載した501 - 5032550番台改造後エンジン換装で7550番台改番2010年3月506 - 508が廃車され、504505のみ残存新造車一覧表500・1500番台新造車一覧(500・1500番台車両形式車両番号製造落成配置落成日現配置処遇転属除籍最終配置備考キハ183形500番台キハ183-501 新潟 札幌 1986年09月02廃車 2010年0324日 札幌 キハ183-502 1986年09月16日 事故廃車 1994年0330日 キハ183-503 廃車 2019年12月28日 苗穂 キハ183-504 富士 1986年08月29日 廃車 2019年12月28日 苗穂 キハ183-505 1986年09月10日 改番キハ183-405) 2009年10月30日 札幌 キハ183-506 1986年09月24日 改番キハ183-406) キハ183-507 改番キハ183-6001) 1999年0130日 1500番台キハ183-1501 新潟 1986年09月02日 苗2012年06月02特急サロベツ」用改造車 キハ183-1502 1986年09月16日 2012年06月01キハ183-1503 富士 1986年08月29日 キハ183-1504 1986年09月10日 2017年0304キハ183-1505 1986年09月24日 キハ183-1506 1986年10月062018年0331日 キハ183-1507 2018年0317日 キハ182形500番台キハ182-501 新潟 札幌 1986年09月02日 苗2012年06月01特急サロベツ」用改造車 キハ182-502 キハ182-503 2012年06月02キハ182-504 改番キハ182-404) 2009年10月30日 札幌 キハ182-505 富士 1986年08月29日 改番キハ182-405) キハ182-506 改番キハ182-406) キハ182-507 苗穂 2018年0317日 キハ182-508 函館 1989年0311日 キハ182-509 1986年09月10日 キハ182-510 キハ182-511 キハ182-512 苗穂 2017年0304キハ182-513 1986年09月24日 改番キハ182-413) 2009年10月30日 札幌 キハ182-514 改番キハ182-6001) 1999年0130日 キロ182形500番台キロ182-501 新潟 札幌 1986年09月16日 改番キロ182-2551) 1994年0129日 函館 キロ182-502 改番キロ182-2552) 1993年12月10日 キロ182-503 改番キロ182-2553) 1993年07月29日 キロ182-504 富士 1986年09月24日 苗穂 2018年0317日 キロ182-505 1986年10月06キロ182-506 廃車 2010年0324日 札幌 キロ182-507 キロ182-508

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形式(550・1550番台)

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国鉄キハ183系気動車」の記事における「形式(550・1550番台)」の解説

キハ183形1550番台 (1551 - 1566) NN183系の運転台つき普通車である。1988年から1990年までに16両が製作された。キハ183形1500番台機器構成踏襲しており、同じくDMF13HS-G機関出力180 kVAのDM82A発電機構成されサービス電源用の電源機関床下搭載している。便所・洗面所装備しない。座席定員68名である。デッキ部分くずもの入れ、公式側客用ドア後方通風口設置する。 1555 - 1566は、室内座席種別号車禁煙表示変更客室仕切ドアガラスプライバシーガラス変更室内窓枠形状変更など、細かい仕様変更見られる。 1557はお座敷車キハ183-6101に改造一部ブレーキ改造3550番台・4550番台改番、さらにエンジン換装で8550番台・9550番台改番された。 キハ182形550番台 (551 - 562) NN183系の中間車で、1988年から1989年までに12両が製作された。洗面所仕様変更し男子用の小便所を新たに設置したため、床上にあった水タンク屋根上に移設した。 555 - 562はキハ183形(1555 - 1566)と同一仕様変更洗面所小便所の改良なされた。また555 - 558は方向転換可能な渡り構造となった全車2550番台改造され区分消滅した。現在はエンジン換装全車7550番台となる。 キサロハ182形550番台 (551 - 554) 本系唯一の付随車で、1991年に4両が日立製作所笠戸事業所製作された。車体構造クリスタルエクスプレス トマム & サホロ用キサロハ182-5101を基本としたダブルデッカー2階建車両)。台車はN-TR239。1階機械室転換可能なソファタイプの座席設けた2人用普通個室を5室(定員10名)、オーディオ装置室内スイッチ暖房調節装置設置2階荷物室、変則2+1列のグリーン室(定員24人)、オーディオ装置背面液晶テレビ設置している(後に液晶テレビ撤去)。前位側にトイレ洗面所一体化ユニット男子小便所、電話室。後位側に出入り台と車掌室、床置き式の冷房装置設置する外部は前位側の両面に「SUPER TOKACHI」の大型ロゴ入っていた。後に「おおぞら」にも使われるようになり、HET色に準じた配色変更され大型ロゴも「HET183」に変更された。最高運速度120 km/h1991年7月27日から2000年3月10日まで特急スーパーとかち」に使用された。「スーパーとかち」がキハ283系に置き換わった2000年3月11日ダイヤ改正から、当形式の連結有無に関係なく、キハ183系使用列車は「とかち」となる。 2001年7月1日ダイヤ改正をもって「とかち」「おおぞら」の両列車の運用から外れ全車釧路運輸車両所保留車となっていたが、2013年平成25年)度内に4両とも廃車となり、区分消滅した新造車一覧表550・1550番台新造車一覧(550・1550番台車両形式車両番号製造落成配置落成日現配置処遇転属除籍最終配置備考キハ183形1550番台キハ183-1551 富士 札幌 1988年0217日 苗穂 2012年10月27日 NN初期車 キハ183-1552 キハ183-1553 キハ183-1554 キハ183-1555 1988年07月28日 2012年06月01キハ183-1556 2012年06月02キハ183-1557 改番キハ183-6101) 1999年0212日 札幌 キハ183-1558 改番キハ183-4558) 1993年10月09キハ183-1559 1989年0414日 改番キハ183-3559) 1993年05月28日 キハ183-1560 改番キハ183-4560) 1993年06月17日 キハ183-1561 改番キハ183-4561) 1993年12月08キハ183-1562 改番キハ183-4562) 1994年05月12日 函館 キハ183-1563 1990年05月29日 改番キハ183-3563) 1993年0420日 札幌 キハ183-1564 改番キハ183-3564) 1993年12月24日 キハ183-1565 1990年05月30日 改番キハ183-3565) 1994年0129日 キハ183-1566 改番キハ183-3566) 1993年11月19日 キハ182形550番台キハ182-551 富士 札幌 1988年0219日 改番キハ182-2551) 1993年07月21日 函館 NN初期車 キハ182-552 改番キハ182-2552) 1994年06月09キハ182-553 改番キハ182-2553) 1993年07月28日 札幌 キハ182-554 改番キハ182-2554) 1993年11月22日 キハ182-555 1988年07月28日 改番キハ182-2555) 1994年0128日 キハ182-556 改番キハ182-2556) キハ182-557 改番キハ182-2557) 1993年12月15日 キハ182-558 改番キハ182-2558) 1993年0416日 キハ182-559 1989年0414日 改番キハ182-2559) 1993年10月06キハ182-560 改番キハ182-2560) 1994年0217日 キハ182-561 改番キハ182-2561) 1993年11月01キハ182-562 改番キハ182-2562) 1993年09月14日 キサロハ182形550番台キサロハ182-551 日立 札幌 1991年07月13日 廃車 2013年12月20日 釧路 キサロハ182-552 キサロハ182-553 1991年07月12日 キサロハ182-554

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形式(先行試作車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:29 UTC 版)

JR西日本681系電車」の記事における「形式(先行試作車)」の解説

基本的に客室+出入り台を備えた車両0番台便所・洗面所備えた車両100番台、その他設備有している車両200番台として車両番号区分している。すべて落成時の車両番号であり、量産化工事によって1000番台改番されているため、量産車との番号重複はない。 モハ681形 編成中間組成される、運転台のない普通車である。VVVFインバータ搭載する。1 定員72名である。 101 車体前位にトイレ洗面所公衆電話設け定員68名である。 201 車体後位に車掌室・業務用室を設け定員68名である。 クロ681形 車体前位に運転台をもつグリーン車定員39名である。補助電源装置・空気圧縮機蓄電池搭載する。1 運転台側窓が三角形であることに加えてスカート部分ボルト穴が特徴である。 クハ680形 車体後位に運転台をもつ普通車定員64名である。補助電源装置・空気圧縮機蓄電池搭載する。1 こちらも運転台側窓が三角形なのが特徴である。 サハ681形 編成中間組成される、運転台のない普通車である。補助電源装置・空気圧縮機蓄電池搭載する101 車体前位にトイレ洗面所自動販売機設け定員68名である。 サハ680形 編成中間組成される、運転台のない普通車である。主変圧器主整流器搭載する。1 定員72名である。 101 車体前位にトイレ洗面所公衆電話設け定員68名である。 201 車体前位にトイレ洗面所多目的室車椅子対応設備、後位にプチカフェテリア・公衆電話設け定員46名である。

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形式(量産車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:29 UTC 版)

JR西日本681系電車」の記事における「形式(量産車)」の解説

クモハ681形 (Mc) 車体前位に運転台をもつ普通車で、定員64名である。VVVFインバータ補助電源装置・空気圧縮機搭載する501 - 508・2501・2502 連結時に行き来ができるよう、貫通扉設ける。 モハ681形 (M, M2) 編成中間組成される、運転台のない普通車である。VVVFインバータ補助電源装置・空気圧縮機搭載する1 - 92001・2002 定員72名である。 201 - 208・2201・2202 車体前位に車掌室・業務用室を設け定員68名である。 クロ681形 (Tsc) 車体後位に運転台をもつグリーン車で、前位にトイレ洗面所設ける。定員36名である。1 - 82001・2002 先行試作車とは運転台向きが変わるとともに運転台側窓が四角形変更されている。 クハ681形 (Tc) 車体前位に運転台をもつ普通車定員56名である。1 - 92001・2002 運転台側窓が三角形なのが特徴である。 クハ680形 (Tpc') 車体後位に運転台をもつ普通車定員56名である。主変圧器主整流器集電装置搭載する501 - 5092501・2502 車体前位にトイレ洗面所公衆電話設け連結時に行き来ができるよう、貫通扉設ける。 サハ681形 (T2) 編成中間組成される、運転台のない普通車である。204.208・2201・2202 車体前位にトイレ洗面所多目的室車いす対応設備、後位にプチカフェ・公衆電話設け定員46名である。 上記以外の車両300番台改造されプチカフェは撤去されサハ680形 (Tp) 編成中間組成される、運転台のない普通車である。主変圧器主整流器集電装置搭載する1 - 162001 - 2004 車体前位にトイレ洗面所公衆電話設け定員64名である。 クモハ681形クモハ681-508) モハ681形モハ681-4) クロ681形クロ681-5) クハ681形クハ681-4) クハ680形クハ680-504) サハ681形サハ681-208) サハ680形サハ680-5)

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形式(500番台)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:46 UTC 版)

JR東日本E257系電車」の記事における「形式(500番台)」の解説

クハE256形500番台501 - 519補助電源用210kVA SIVCP搭載する制御車定員64名。1(6)号車連結するクハE257形500番台501 - 519CP搭載する制御車定員52名。東京方車端部トイレ洗面所備える。1次車501 - 510)は当初喫煙車天井空気清浄機オゾン脱臭装置備えていた が、2005年12月10日ダイヤ改正禁煙車となったため撤去された。2次車当初から禁煙車のため準備工事のみとなっている。連結時のワンタッチ装置備えている。5 (10) 号車連結するモハE257形1500番台1501 - 1519VVVFインバータ装置パンタグラフ搭載する中間電動車定員54名。客室端に車椅子対応座席2席と東京側車端部車椅子対応トイレ洗面所車内販売準備室多目的室備える。2(7)号車連結するモハE256形500番台501 - 519補助電源用210kVA SIV搭載する中間電動車定員64名。東京方車端部トイレ洗面所カード公衆電話備える。モハE257形500番台ユニット構成し、3(8)号車連結するモハE257形500番台501 - 519VVVFインバータ装置パンタグラフ搭載する中間電動車定員72名。モハE256形500番台ユニット構成し、4(9)号車連結するクハE256-510 クハE257-510 モハE257-1510 モハE256-510 モハE257-510 500番台車内2019年3月14日

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形式(パターン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 03:05 UTC 版)

ジョーク」の記事における「形式(パターン)」の解説

殆どのジョーク2つ部分からなる。それは、設定例えば、「男がバー入り……」)と、聞き手笑わせるのに必要な皮肉を感じさせる落ちである。

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