山窩とは? わかりやすく解説

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さん‐か〔‐クワ〕【山×窩】

読み方:さんか

山地河原などを移動して竹細工狩猟などを業としていた人々。さんわ。


さん‐わ【山×窩】

読み方:さんわ

⇒さんか(山窩)


山窩

読み方:サンワ(sanwa)

村里定住せず山中河原などで野営しながら漂泊の生活をおくっていた人々


山窩

読み方:サンカ(sanka)

山間水辺生活をする漂泊民。

別名 山家山稼散家


山窩

読み方:さんか

  1. 乞食ゴマノハイ橋下川堤山籔等ニ住ム者ヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・京都府
  2. 他国ヨリ漂泊シタル者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・石川県
  3. 平常山林田野肥料小屋野宮其他渓谷林間天幕ヲ張リ、或ハ小屋掛ケヲナシテ其中ニ潜伏起臥シ、同類者互ニ気脉ヲ通ジ、徒党団結シテ夜半村落ニ出デ、強窃盗ヲ犯シ、野菜物果実等ヲ窃取シテ生活セル無宿者ヲ云フ。其性概シテ惨忍苛酷、而モ獰猛ニシテ度シ難キ者多シ。〔第二類 人物風俗
  4. 山の麓河原等に小屋掛けをなして昼間乞丐をなし夜間窃盗を働く者を云ふ。山窩の起源は可成り古く平安朝初期の文献にも「浮浪民は野伏野非人山家、山の者と呼ばれ罪を犯して逃亡した者や或は貧乏して已む得ず浮浪の旅をなすに至つたものである云々」とあるが山家現今の「山窩」の意であらう。

分類 京都府石川県

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

サンカ

(山窩 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 20:48 UTC 版)

サンカ(山窩)は、日本にかつて存在したとされる放浪民の集団である。本州山地に住んでいたとされる。定義については後述のように激しく論争されてきた。呼称は日本の警察による便宜上のものであり、差別用語としても使われる。


  1. ^ 『サンカの起源』所収『地域別呼称と特性』
  2. ^ 『サンカの起源』所収『生業と日常』
  3. ^ 『サンカ 幻の漂泊民を探して』所収『サンカ学の現状』
  4. ^ 『暗黑街往來 隱語・符牒辭典』 p.7,8,29
  5. ^ 『サンカ 幻の漂泊民を探して』所収 『だれがサンカを生んだのか』
  6. ^ a b 柳田國男「「イタカ」及び「サンカ」」 東京人類学會『人類学雑誌』第27巻第6号 - 第28巻第2号 1911年 - 1912年(『定本柳田國男集』第4巻に再録)





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