東武鉄道夜行列車
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東武鉄道夜行列車(とうぶてつどうやこうれっしゃ)では、東武鉄道が運行している夜行列車をまとめて解説する。なお、運行期間により以下の名称が与えられる。
注釈
出典
- ^ a b 『10月8日(土)から計6日間 臨時夜行列車「日光紅葉夜行」を運転します。』(プレスリリース)東武鉄道、2022年8月29日 。2022年11月27日閲覧。
- ^ a b c “尾瀬夜行23:45[2022年度版]”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2022年5月19日). 2022年7月6日閲覧。
- ^ a b “東武のスキー・スノーボード専用夜行列車「スノーパル23:55」”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2016年12月). 2017年6月21日閲覧。
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- ^ a b “尾瀬夜行23:55 2017年版”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2017年5月). 2017年6月21日閲覧。
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- ^ a b “スキー・スノーボード専用夜行列車 「スノーパル23:55」を特急車両「リバティ」で運行します!”. 東武鉄道 (2018年11月1日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b c “「尾瀬夜行で新潟、抜けられる…!」超秘境バスルート 東武が商品化 酷道険道 遊覧船も”. 乗りものニュース (2020年9月5日). 2020年9月8日閲覧。
- ^ 尾瀬御池 - 尾瀬沼山峠間は前後のバスの重複運行区間(会津高原尾瀬口駅 - 尾瀬御池 - 尾瀬沼山峠、尾瀬沼山峠 - 尾瀬御池 - 尾瀬口船着場でそれぞれ運行)。
- ^ 東武トップツアーズで示されていたモデルコースでは、浦佐駅東口着が12時55分。なお、尾瀬沼山峠での滞在時間を約2時間から約8時間に延ばし、同ルートで浦佐駅東口に18時30分に到着する接続ダイヤも会津乗合自動車では紹介されており、この場合でも上越新幹線に乗り継いで浅草駅を含む東京都区内への日着が可能だった。
- ^ a b “日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車「日光夜行号」を運転します!” (PDF). 東武鉄道・東武トップツアーズ (2016年9月8日). 2016年9月11日閲覧。
- ^ a b “特急車両「スペーシア」を初めて夜行列車に使用 日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車 「日光夜行号」を運行します!” (PDF). 東武鉄道・東武トップツアーズ (2017年9月7日). 2017年9月12日閲覧。
- ^ a b “「本物の出会い 栃木」 デスティネーションキャンペーンの開催について” (PDF). 「本物の出会い 栃木」 デスティネーションキャンペーンの開催について実行委員会 (2018年2月14日). 2018年3月1日閲覧。
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- ^ “特急スペーシア車両(100系)で行く日光紅葉夜行”. 東武鉄道 (2020年10月6日). 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月21日閲覧。
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- ^ “日光線・鬼怒川線・宇都宮線の当面の運行計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月14日). 2015年9月14日閲覧。
- ^ “東武線 9月18日(金)以降の運転計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月18日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ 当面の尾瀬夜行23:55の運行中止について 東武鉄道
- ^ “野岩鉄道、12/11から全線通常ダイヤに - 東武・会津鉄道との直通運転も再開”. マイナビニュース. (2015年11月16日)
- 1 東武鉄道夜行列車とは
- 2 東武鉄道夜行列車の概要
- 3 沿革
- 4 脚注
尾瀬夜行
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基本的に5月末から10月中旬の金・土曜日および休日前日に運行される。会津高原尾瀬口駅で4時20分発尾瀬(沼山峠)行きのバスに接続するが、その際バスが出発するまで電車内で過ごすことができる。 2010(平成22)年度は片道での利用ができなくなり、復路(東武鉄道経由または関越交通高速バス経由)とのセット販売のみとなったが、2011(平成23)年度から再び片道での利用が出来るようになった。 2020年(令和2年)には東武トップツアーズの旅行商品として、尾瀬からバス及び遊覧船で新潟県の浦佐駅に抜けるオプショナルツアーが設定された(東京に戻るには各自上越新幹線等を利用する)。具体的なルート、及び交通機関は以下の通り。 浅草駅―(東武鉄道・野岩鉄道、「尾瀬夜行23:55」)→会津高原尾瀬口駅―(会津乗合自動車、尾瀬夜行利用客専用バス・国道352号経由)→尾瀬御池または尾瀬沼山峠―(会津バス、予約制臨時バス・国道352号経由)→尾瀬口船着場―(奥只見観光、予約制観光船・奥只見湖上運航)→奥只見ダム―(南越後観光バス・路線バス、新潟県道50号小出奥只見線(奥只見シルバーライン)経由)→浦佐駅東口 同ルート自体は2019年以前から存在し、尾瀬沼山峠 - 尾瀬口船着場間のバスと奥只見湖の観光船は魚沼市観光協会を通じて予約することで利用可能だったが、東武トップツアーズがこのオプショナルツアーを設定したことで、夜行列車を利用すると尾瀬を経由して翌日午後の早い時間には福島県から新潟県に抜けられるとしてメディアにも取り上げられた。2020年における沼山峠 - 尾瀬口船着き場間のバスと奥只見湖の観光船は6月1日から10月15日までの運行・運航予定だったが、「尾瀬夜行23:55」が後述する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴い8月1日(浅草発日)からの運行に縮小されたため、このオプショナルツアーの利用可能期間も同様に縮小された。
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