尾瀬夜行とは? わかりやすく解説

東武鉄道夜行列車

(尾瀬夜行 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 07:41 UTC 版)

東武鉄道夜行列車(とうぶてつどうやこうれっしゃ)では、東武鉄道が運行している夜行列車をまとめて解説する。なお、運行期間により以下の名称が与えられる。


注釈

  1. ^ 2021年度以前の運行時刻
  2. ^ この年の尾瀬夜行運行便は新越谷を通過。

出典

  1. ^ a b 10月8日(土)から計6日間 臨時夜行列車「日光紅葉夜行」を運転します。』(プレスリリース)東武鉄道、2022年8月29日https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20220830115707HFVqf_MKgWlICsjGxXL8zw.pdf2022年11月27日閲覧 
  2. ^ a b c 尾瀬夜行23:45[2022年度版]”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2022年5月19日). 2022年7月6日閲覧。
  3. ^ a b 東武のスキー・スノーボード専用夜行列車「スノーパル23:55」”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2016年12月). 2017年6月21日閲覧。
  4. ^ a b “東武鉄道300系が引退”. 鉄道ファン. railf.jp (交友社). (2017年4月21日). http://railf.jp/news/2017/04/21/180000.html 
  5. ^ a b 尾瀬夜行23:55 2017年版”. 東武鉄道・東武トップツアーズ (2017年5月). 2017年6月21日閲覧。
  6. ^ a b 臨時夜行列車 「尾瀬夜行23:55」を特急車両「リバティ」で運行します!”. 東武鉄道 (2018年4月25日). 2018年4月26日閲覧。
  7. ^ a b スキー・スノーボード専用夜行列車 「スノーパル23:55」を特急車両「リバティ」で運行します!”. 東武鉄道 (2018年11月1日). 2019年1月6日閲覧。
  8. ^ a b c 「尾瀬夜行で新潟、抜けられる…!」超秘境バスルート 東武が商品化 酷道険道 遊覧船も”. 乗りものニュース (2020年9月5日). 2020年9月8日閲覧。
  9. ^ 尾瀬御池 - 尾瀬沼山峠間は前後のバスの重複運行区間(会津高原尾瀬口駅 - 尾瀬御池 - 尾瀬沼山峠、尾瀬沼山峠 - 尾瀬御池 - 尾瀬口船着場でそれぞれ運行)。
  10. ^ 東武トップツアーズで示されていたモデルコースでは、浦佐駅東口着が12時55分。なお、尾瀬沼山峠での滞在時間を約2時間から約8時間に延ばし、同ルートで浦佐駅東口に18時30分に到着する接続ダイヤも会津乗合自動車では紹介されており、この場合でも上越新幹線に乗り継いで浅草駅を含む東京都区内への日着が可能だった。
  11. ^ a b 日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車「日光夜行号」を運転します!” (PDF). 東武鉄道・東武トップツアーズ (2016年9月8日). 2016年9月11日閲覧。
  12. ^ a b 特急車両「スペーシア」を初めて夜行列車に使用 日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車 「日光夜行号」を運行します!” (PDF). 東武鉄道・東武トップツアーズ (2017年9月7日). 2017年9月12日閲覧。
  13. ^ a b 「本物の出会い 栃木」 デスティネーションキャンペーンの開催について” (PDF). 「本物の出会い 栃木」 デスティネーションキャンペーンの開催について実行委員会 (2018年2月14日). 2018年3月1日閲覧。
  14. ^ a b c 日光の紅葉シーズンに、JR新宿駅発の臨時夜行列車「日光夜行号」を運行します!” (PDF). 東武鉄道 (2018年8月20日). 2021年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月21日閲覧。
  15. ^ 特急スペーシア車両(100系)で行く日光紅葉夜行”. 東武鉄道 (2020年10月6日). 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月21日閲覧。
  16. ^ a b 特急リバティ車両(500系)で行く日光紅葉夜行”. 東武鉄道 (2021年10月11日). 2021年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月21日閲覧。
  17. ^ 日光線・鬼怒川線・宇都宮線の当面の運行計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月14日). 2015年9月14日閲覧。
  18. ^ 東武線 9月18日(金)以降の運転計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月18日). 2015年9月18日閲覧。
  19. ^ 当面の尾瀬夜行23:55の運行中止について 東武鉄道
  20. ^ “野岩鉄道、12/11から全線通常ダイヤに - 東武・会津鉄道との直通運転も再開”. マイナビニュース. (2015年11月16日). https://news.mynavi.jp/article/20151116-a442/ 


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尾瀬夜行

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東武鉄道夜行列車」の記事における「尾瀬夜行」の解説

基本的に5月末から10月中旬の金・土曜日および休日前日運行される会津高原尾瀬口駅4時20分発尾瀬沼山峠行きバス接続するが、その際バス出発するまで電車内で過ごすことができる。 2010平成22)年度は片道での利用ができなくなり復路東武鉄道経由または関越交通高速バス経由)とのセット販売のみとなったが、2011平成23)年度から再び片道での利用出来ようになった2020年令和2年)には東武トップツアーズ旅行商品として、尾瀬からバス及び遊覧船新潟県浦佐駅抜けオプショナルツアー設定された(東京に戻るには各自上越新幹線等を利用する)。具体的なルート、及び交通機関以下の通り浅草駅―(東武鉄道野岩鉄道、「尾瀬夜行23:55」)→会津高原尾瀬口駅―(会津乗合自動車、尾瀬夜行利用客専用バス国道352号経由)→尾瀬御池または尾瀬沼山峠―(会津バス予約制臨時バス国道352号経由)→尾瀬口船着場―(奥只見観光予約制観光船奥只見湖運航)→奥只見ダム―(南越後観光バス路線バス新潟県道50号小出奥只見線奥只見シルバーライン経由)→浦佐駅東口ルート自体2019年以前から存在し尾瀬沼山峠 - 尾瀬口船着場間のバス奥只見湖観光船魚沼市観光協会通じて予約することで利用可能だったが、東武トップツアーズがこのオプショナルツアー設定したことで、夜行列車利用する尾瀬経由して翌日午後早い時間には福島県から新潟県抜けられるとしてメディアにも取り上げられた。2020年における沼山峠 - 尾瀬口船着き場間のバス奥只見湖観光船6月1日から10月15日までの運行運航予定だったが、「尾瀬夜行23:55」が後述する新型コロナウイルス感染症COVID-19)の流行に伴い8月1日浅草発日)からの運行縮小されたため、このオプショナルツアー利用可能期間も同様に縮小された。

※この「尾瀬夜行」の解説は、「東武鉄道夜行列車」の解説の一部です。
「尾瀬夜行」を含む「東武鉄道夜行列車」の記事については、「東武鉄道夜行列車」の概要を参照ください。

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