こくれん‐うちゅうくうかんへいわりよういいんかい〔‐ウチウクウカンヘイワリヨウヰヰンクワイ〕【国連宇宙空間平和利用委員会】
読み方:こくれんうちゅうくうかんへいわりよういいんかい
国連宇宙空間平和利用委員会(Committee on the Peaceful Use of Outer Space : COPUOS)
国連宇宙空間平和利用委員会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/02 06:32 UTC 版)
国連宇宙空間平和利用委員会(こくさいれんごううちゅうくうかんへいわりよういいんかい、英: United Nations Committee on the Peaceful Uses of Outer Space、COPUOS)は、スプートニクが打ち上げられた直後の1958年に暫定的に発足した国際連合の委員会である。1959年の国際連合決議「宇宙空間の平和利用に関する国際協力」1472 (XIV)で、常設委員会として正式に設立された。
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- ^ “北朝鮮 国連宇宙委にオブザーバー承認 人工衛星関心か”. 毎日新聞. (2017年7月7日) 2017年7月7日閲覧。
- 1 国連宇宙空間平和利用委員会とは
- 2 国連宇宙空間平和利用委員会の概要
国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 21:54 UTC 版)
「スペースデブリ」の記事における「国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)」の解説
2019年2月11日から、オーストリアで開かれる国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)で、日本は、米国など10カ国とともにスペースデブリ抑制など宇宙空間の長期利用に向けた取り組みを求める声明を出すことが2月5日判明した。日本が率先して、今後本格化する国際ルールづくりで主導権を確保する狙いがある。声明は、COPUOSの下部組織の科学技術小委員会で12日(現地時間)に発出し、日本の呼び掛けに米国、英国、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア、韓国、豪州、ニュージーランドの計9カ国が応じ、同様の声明を出す。
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