吹き替え声優
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高橋和枝(「バックス・バニーのゆかいな仲間たち」) 京田尚子(「ぶっちぎりステージ」以降) それ以前(バックスバニー劇場とマンガ大作戦)の声優は不明。 京田は『ぶっちぎりステージ』から参加しており、1996年にテレビ東京で放送されたルーニー・テューンズでグラニー役を続けて担当した。
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吹き替え声優
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:53 UTC 版)
日本語版でのコロンボの声は、旧シリーズでは小池朝雄が担当した。小池が1985年に死去したため、新シリーズには石田太郎が起用された。第67話以降の3本はWOWOWで日本初放映されたため、地上波で石田が吹き替えたものの他に銀河万丈が吹き替えたものが存在する。例外的に第69話はWOWOWの銀河版しか吹き替えがなかったが、Blu-ray版発売の折に石田による吹き替えが新録されている。 小池は当時舞台俳優として実力を広く認められていたものの、映画、テレビに出演した際の役柄はほぼ悪役専門(それも残虐狡猾な役が多い)であり、かなり思い切った起用であった。しかし、結果として小池の独得の台詞回しは大きな人気を集め、一躍その名がお茶の間に知られることとなった。 小池の没後に放送された新シリーズでは石田が2代目に抜擢されたが関係者向けの資料によると、日本テレビが番組を買い付けてから石田に決まるまでに2年近くの時間を要したといい、放送決定後に10名の候補者を絞り込んだ上で石田に決まったという。先代の小池に配慮して有名俳優の起用は見送り、また小池の逝去を知らない視聴者に「イメージが違う」という先入観を持たせないように石田の2代目決定は大々的には発表されなかった。制作側の希望条件である小池と雰囲気が似ている役者ということでコロンボ役を継いだ石田は、イメージを壊さないようにとの要請に苦労したという。また、放送後の視聴者からの問い合わせを見込んで石田のプロフィールを一時期公開していた。 現在販売されているソフト版では、登場人物の吹き替えが別の声優のものに変わっている場面が部分的にある。これは最初にNHKで放映された際にカットされ、ソフト化によって復活した場面である。コロンボを銀河が吹き替えたほかは、基本的には同キャストによって追加吹き替えが行われたが、物故あるいは引退している、消息不明である、大御所になっているなどの理由から召集できなかったキャストもおり、他の声優が代役を務めた。第11、26、45話は民放局での放送時に石田版が制作されており、NHK以外での再放映時にはこちらが使われることが多かったが、第45話のみDVD発売時に小池版を紛失していたため石田版が収録されている。しかし2011年発売のBlu-ray版には、前述のとおり衛星ハイビジョンの放送で復活した小池版も併せて収録されたほか、石田版の第11、26話も初収録された。石田の記憶に依れば「祝砲の挽歌」の新吹替版も存在するが、お蔵入りになったという。 第1、10話は小池による吹き替えが2種存在している。第1話目はNHKでコロンボが初放映されたエピソードだが、のちからするとセリフなどに違和感を覚える吹き替えであったため、日本テレビでの最初の放送の際(1983年4月4日特番枠)に小池で新たな吹き替えが録音された。ソフト版にはこの新録が使われ、最初の吹き替えは収録されていない。Blu-ray版には日本テレビ版と併せて現存するラスト14分のみ収録されている。第10話はより多くのCMを入れたいという米テレビ局の要望により試験的に90分版と120分版(それぞれCMを含めた時間)が制作されていたが、NHKで放映されたものは90分版を吹き替えたものだった。のちに日本テレビが1983年8月3日『水曜ロードショー』にて「完全版初登場!!」として放映したのは120分版の方で、これも小池で新たな吹き替えが制作された。ソフト版はこの120分版で、90分版はDVDのVol.5に付けられたボーナス・ディスクとBlu-rayに収録されている(なお90分版吹替音声はBlu-rayのみ収録、また現行ではDVDのボーナス・ディスクは付いていない)。 本作は独特なコロンボの台詞のニュアンスを生かした額田やえ子の翻訳(「うちのカミさんがね……」の台詞が知られる) に、コロンボのキャラクターと小池の吹き替えのハマリ具合が重り、洋画が吹き替えによって作品の魅力を高めることに成功した代表的な例となった。
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吹き替え声優
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彼はアニメや映画など数々の作品に出演しているが、彼が出演している作品に日本語吹き替え版が作られた際、声優の北村弘一(スコアのダニー役)、間宮康弘(インクレディブル・ハルクのスタン・リー役)が吹き替えを務めており、アニメとしてはスパイダーマンでは、富山敬→田中秀幸(ピーター・パーカー役)、加藤治(ライノ、キングピン役)などがいるが、ルドルフ 赤鼻のトナカイでは、八代駿→津久井教生(ハーミィ役)がいる。
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吹き替え声優
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太字はカートゥーン ネットワーク版での声優。 キャラクター前期(7月~9月)1話~7話後期(10月~12月)8話~13話バッグス・バニー 富山敬 山口勝平 ダフィー・ダック 江原正士 高木渉 エルマー・ファッド 増岡弘 長島雄一(現:チョー) シルベスター・キャット 江原正士 同じ グラニー 京田尚子 同じ トゥイーティー 土井美加 こおろぎさとみ ポーキー・ピッグ 増岡弘 未放送(龍田直樹) ヨセミテ・サム 永井一郎 郷里大輔 フォグホーン・レグホーン 玄田哲章 同じ マービン・ザ・マーシャン 島田敏 中田和宏 スピーディー・ゴンザレス 滝沢ロコ 未放送(三ツ矢雄二) ナレーション なし 梅津秀行 その他 藤本淳大谷育江真殿光昭佐藤ユリ相沢正輝石森達幸島香裕竹口安芸子荒川太郎叶木翔子小形満 さとうあい松尾銀三幹本雄之小桜エツ子瀧本富士子鈴木佳子永迫舞亀井三郎浅野まゆみ小野英昭奥島和美中博史笹岡繁蔵稲葉実秋元羊介小室正幸上田敏也田原アルノ種田文子広瀬正志水内清光田野めぐみ渡辺美佐藤原啓治大塚明夫中庸助古田信幸 アニマニアックスの1話でポーキーが登場した際、増岡ではなく龍田が声を当てた。 前期・後期の脇役などは、上記のキャストによる兼役か、別の声優が担当している。
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