三重県指定有形文化財とは? わかりやすく解説

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三重県指定有形文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 06:34 UTC 版)

観音寺 (鈴鹿市寺家)」の記事における「三重県指定有形文化財」の解説

観音寺仁王門建造物):昭和47年1972年4月1日指定 三間一戸楼門入母屋造り本瓦葺円柱上層三手先で尾用い、腰組もまた三手先とし、上層中央桟唐戸開き下層正面金剛柵設けて金剛力士像両脇配する。「仁王門諸事入用目録」によると、元禄16年1703年)に建立されたことが記されており、元禄楼門形式堂々たる構えである。 銅燈篭工芸品):昭和47年1972年4月1日指定 総高250cm、基礎幅110cm。笠、火舎中台、竿、反り基礎5辺を、個別鋳造し組み合わせたもので、上部宝珠周辺火焔除いて、完全に残っている。竿に「冶工津之住前但馬守次男 辻三衛門尉藤原玄種」「寛文六(1666)年丙午十二月吉祥日」と陰刻されている。作者の玄種は、津市釜屋町の鋳工として、江戸時代名声博した越後但馬のうち、但馬家の祖辻但馬守吉種の次男である。。

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三重県指定有形文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 22:22 UTC 版)

佛土寺 (伊賀市)」の記事における「三重県指定有形文化財」の解説

仏土寺石造多宝塔(2基) 平成6年1994年3月9日指定 大形石塔で2基並んでおり、東塔は5.7m、西塔は4.62mある。 紙本着色十二天画像(1幅)昭和46年1971年3月17日指定 仏土寺出土品水晶舎利塔1個、陶製壺1個) 昭和60年1985年3月27日指定

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三重県指定有形文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 02:49 UTC 版)

光明寺 (伊勢市)」の記事における「三重県指定有形文化財」の解説

彫刻 木造阿弥陀如来坐像昭和35年5月17日) - 平安時代後期材・寄木造阿弥陀如来坐像古文書 紙本墨書光明寺文書三巻昭和35年5月17日) - 鎌倉時代から安土桃山時代にかけての古文書3巻。世木氏処分状 - 子孫への田畑譲渡光明寺修理維持費などを記した書状で、渡会広光の天福2年2通、度会長光建長7年1通、度会興光弘安4年2通、度会希光の嘉元3年1通、沙弥覚仏の延元1年1通をまとめたもの。 北畠親房御教書 - 親房が恵観に南朝勝利祈祷命じた書状。親房の筆ではなく、源親直が代筆したとされる豊臣秀吉朱印状 - 神宮鐘撞き禁止したことに対し織田豊臣両家御師であり奉行であった上部越中守通じて鐘撞き許可求めたところ、豊臣秀吉から出され許可証以降山田では明治まで光明寺以外に鐘撞き許されず、「光明寺一つ鐘」、「山田一つ鐘」と呼ばれた

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三重県指定有形文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:42 UTC 版)

観音寺 (四日市市垂坂町)」の記事における「三重県指定有形文化財」の解説

木造誕生釈迦仏立像(1躯) 昭和30年1955年4月18日指定木造地蔵菩薩坐像(1躯) 昭和31年1956年5月2日指定木造薬師如来立像(1躯) 昭和40年1965年6月8日指定絹本著色仏涅槃図(1幅) 昭和32年1957年3月29日指定

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三重県指定有形文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:27 UTC 版)

世義寺」の記事における「三重県指定有形文化財」の解説

彫刻 木造愛染明王坐像昭和33年1月20日指定) - ヒノキ一木造愛染明王坐像鎌倉時代

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三重県指定有形文化財(工芸品)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 03:44 UTC 版)

桃林寺 (鈴鹿市)」の記事における「三重県指定有形文化財(工芸品)」の解説

銅鐘 昭和27年1952年7月9日指定 永享八年丙辰十一月廿五日大工和州葛城友光の銘がある。

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