三重県指定天然記念物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/25 20:48 UTC 版)
「野登寺 (亀山市)」の記事における「三重県指定天然記念物」の解説
野登山のブナ林 (野登寺上寺周辺) 昭和31年(1956年)12月5日指定 鈴鹿山脈の海抜700m付近以上は、本来ならブナを主とする落葉広葉樹林地域であるが、大部分がヒノキ、スギの造林地や、アカマツその他の二次林となり、本来の植生状態を残しているのはこの野登山の頂上付近のみである。
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三重県指定天然記念物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:22 UTC 版)
「府南寺 (鈴鹿市)」の記事における「三重県指定天然記念物」の解説
アイナシ(1株) 昭和47年(1972年)4月1日指定 アイナシはバラ科の落葉高木で、イヌナシと栽培ナシの中間種といわれ、その種子はほとんど発芽せず、植物学上非常に珍しい。根元から5本の幹が出て、主幹は8mほどの高さに達している。果実はマメナシより大きく、葉は両方の中間で卵形をしている。この木は昭和46年(1971年)8月7日に、日本で2番目に発見されたものといわれる。
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