ワイルドアットハートとは? わかりやすく解説

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ワイルド・アット・ハート

作者高坂結城

収載図書ワイルド・シング
出版社オークラ出版
刊行年月1996.11
シリーズ名アイスノベルズ


ワイルド アット ハート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 06:59 UTC 版)

「ワイルド アット ハート」
シングル
初出アルバム『Popcorn
B面 「How Can I Love」
「ついておいで」
「ふたりのカタチ」
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル J Storm
作詞・作曲 Soluna(作詞)
Chris Janey, Junior Jokinen(作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 週間1位(Billboard Japan Hot 100
  • 2012年3月度月間1位(オリコン)
  • 2012年度上半期3位(オリコン)
  • 2012年度年間6位(オリコン)
  • 2012年度年間4位(Billboard Japan Hot 100)
  • シングル 年表
    迷宮ラブソング
    2011年
    ワイルド
    アット ハート

    2012年
    Face Down
    (2012年)
    テンプレートを表示

    ワイルド アット ハート』は、日本男性アイドルグループの通算37枚目となるシングル。2012年3月7日にジェイ・ストームから発売された。

    概要

    • 初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
    • 表題曲は、メンバーの松本潤主演 フジテレビ月9ドラマラッキーセブン』ドラマ主題歌。月9ドラマ主題歌は、同じ松本主演ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』以来となり、前作に引き続き、4作連続のドラマ主題歌である。
    • 初回限定盤には、表題曲のビデオ・クリップと、カップリング曲「How Can I Love」を収録。
    • 通常盤には、「ついておいで」と同じくメンバーの櫻井翔がRap詞を手掛けた「ふたりのカタチ」のカップリング2曲に加え、オリジナル・カラオケ3曲を収録。

    その他

    • 2012年2月22日に表題曲の着うたがドワンゴ関連のウェブサイトで配信された[1]
    • PVは、周りに黒いドアのある白基調の空間で歌うシーン、カラフルな空間で缶詰め状態になって歌うシーン、きらびやかなカーテンをバックにしたセットで歌うシーン(このシーンではテレビで披露する際の振り付けの一部が含まれている)、狭い壁の間に入って歌うソロシーンで構成されている。

    封入特典

    初回限定盤

    • 16P歌詞ブックレット

    チャート成績

    • 2012年3月19日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位にランクインした。1位獲得は「PIKA★★NCHI DOUBLE」から26作連続・通算33作目であり、連続1位獲得数で歴代単独4位となり(本作の1位獲得直前まで浜崎あゆみが25作連続で並んでいた)、通算1位獲得数では歴代3位となった。初動売上は前作の初動を約2万枚上回る55.0万枚を記録し、累計売上は65.0万枚[3]

    収録曲

    CD

    通常盤

    1. ワイルド アット ハート [4:09]
      作詞:Soluna
      作曲:Chris Janey, Junior Jokinen
      編曲:Trevor Ingram
    2. ついておいで [4:11]
      作詞:Mi-n
      作曲:iiiSAK, Anton Lindsjo
      編曲:ha-j
      大野智が振り付けを担当。[4]
    3. ふたりのカタチ [4:43]
      作詞:須藤まゆみ
      Rap詞:櫻井翔
      作曲:三留一純
      編曲:石塚知生
    4. ワイルド アット ハート(オリジナル・カラオケ
    5. ついておいで(オリジナル・カラオケ)
    6. ふたりのカタチ(オリジナル・カラオケ)

    初回限定盤

    1. ワイルド アット ハート
    2. How Can I Love [4:05]
      作詞:Octobar
      作曲:FOX, Octobar
      編曲:吉岡たく

    DVD

    ※初回限定盤のみ

    1. ワイルド アット ハート」ビデオ・クリップ

    収録アルバム

    映像作品

    ワイルドアットハート

    ついておいで

    • ARASHI LIVE TOUR Popcorn

    出典

    外部リンク


    ワイルド・アット・ハート

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 15:05 UTC 版)

    ワイルド・アット・ハート
    Wild at Heart
    監督 デヴィッド・リンチ
    脚本 デヴィッド・リンチ
    製作 モンティ・モンゴメリー
    スティーヴ・ゴリン
    シガージョン・サイヴァッツォン
    製作総指揮 マイケル・カーン
    出演者 ニコラス・ケイジ
    ローラ・ダーン
    ウィレム・デフォー
    イザベラ・ロッセリーニ
    ダイアン・ラッド
    ハリー・ディーン・スタントン
    J・E・フリーマン
    クリスピン・グローヴァー
    撮影 フレデリック・エルムス
    編集 デュウェイン・ダンハム
    配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
    日本衛星放送/日本コロムビア/KUZUI=ブランディローズ
    公開 1990年5月CIFF
    1990年8月17日
    1991年1月15日
    上映時間 124分
    製作国 アメリカ合衆国
    言語 英語
    製作費 $9,500,000
    テンプレートを表示

    ワイルド・アット・ハート』(Wild at Heart)は、1990年アメリカ映画。セックスと暴力に塗れた男女の逃避行を独特の映像感覚で描き出したロードムービー。監督はデヴィッド・リンチ

    1990年カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞し、ヒロインの母親を演じたダイアン・ラッドアカデミー助演女優賞にノミネートされた。

    あらすじ

    恋人のルーラの母親マリエッタから恨みを買い、殺し屋を差し向けられたセイラーは、勢い余ってその男を殴り殺してしまう。

    ルーラは蛇革のジャケットを持って出所したセイラーを迎えに行き、二人はホテルへと向かう。マリエッタはルーラのことをあきらめないだろうと思ったセイラーは、執行猶予を無視してルーラとともにカリフォルニア州へと旅に出る。

    娘に対して異常な執着を示すマリエッタは、私立探偵と執拗な追っ手を送り込んだ。しかしマリエッタの恨みには、ある秘密があった。

    キャスト

    ※括弧内は日本語吹替(BD&スペシャル・エディションDVDのみ収録)

    スタッフ

    音楽

    挿入歌では、エルヴィス・プレスリーの『ラヴ・ミー』と『ラヴ・ミー・テンダー』が印象的に使われている。

    評価

    レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは53件のレビューで支持率は68%、平均点は6.50/10となった[1]Metacriticでは18件のレビューを基に加重平均値が52/100となった[2]

    フレデリック・エルムスが1990年のインディペンデント・スピリット賞の最優秀撮影賞を受賞している[3]

    続編

    • ペルディータ - ただし製作国・製作・スタッフ・キャストをすべて一新している。

    関連映画

    脚注

    1. ^ Wild at Heart”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月19日閲覧。
    2. ^ Wild at Heart Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月19日閲覧。
    3. ^ Fisher, Bob (2007年2月3日). “Cinematography in Black and White”. MovieMaker. 2016年5月6日閲覧。

    外部リンク


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