パパラッチ【(イタリア)paparazzi】
パパラッツィ【(イタリア)paparazzi】
読み方:ぱぱらっつぃ
パパラッチ
原題: | Paparazzi |
製作国: | フランス |
製作年: | 1998 |
配給: | K2エンタテインメント |
キャスト(役名) |
Patrick Timsit パトリック・ティムシット (Franck Bordoni) |
Vincent Lindon ヴァンサン・ランドン (Michel Verdier) |
Nathalie Baye ナタリー・バイ (Nicole) |
Catherine Frot カトリーヌ・フロ (Evelyne Bordoni) |
解説 |
特ダネを追って日夜走り回るパパラッチ(盗撮キャメラマン)の姿を描いた娯楽作。監督は「カンヌ映画祭殺人事件」のアラン・ベルベリアン。脚本はダニエル・トンプソン、ベルベリアン、ジャン=フランソワ・アラン、セモン・ミシェル、ヴァンサン・ランドン、パトリック・ティムシット。撮影はヴィンセンツォ・マラーノ。音楽はフランク・ルーセル。出演は「女優マルキーズ」のパトリック・ティムシット、「憎しみ」のヴァンサン・ランドン、「ザ・マシーン 私の中の殺人者」のナタリー・バイほか。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
パパラッチのミシェル(ヴァンサン・ランドン)はサッカー試合で不倫中のタレントの激写に成功。その写真に写ってしまったせいで、駐車場の夜間警備員の仕事をサボッていたのがバレてクビになり、抗議のため雑誌社に乗り込んだ中年男フランク(パトリック・ティムシット)は、逆にミシェルにそそのかされて自分もパパラッチ修業を始めてしまう。フランクはミシェルが自分のクビの原因をつくった当人だとは知らぬまま、刺激的な仕事にのめりこんでいくが、ミシェルはそんな彼の姿を見るうちに人生にむなしさを覚え始めた。かくしてふたりの男は新たな人生を再出発させるのだった。 |
パパラッチ
原題: | PAPARAZZI |
製作国: | アメリカ |
製作年: | 2004 |
配給: | 日活 |
スタッフ | |
監督: | Paul Abascal Paul Abascal |
プロデューサー: | Mel Gibson メル・ギブソン |
Bruce Davey ブルース・デイヴィ | |
Stephen McEveety スティーブン・マクヴィーティ | |
共同プロデューサー: | Kevin Lake Kevin Lake |
脚本: | Forrest Smith Forrest Smith |
音楽: | Brian Tyler ブライアン・タイラー |
プロダクション・デザイン: | Robb Wilson King ボブ・ウィルソン・キング |
編集: | Robin Russell ロビン・ラッセル |
衣装(デザイン): | Denise Wingate デニース・ウィゲート |
EP: | Louise Rosner ルイーズ・ローズナー |
字幕: | 栗原とみ子 クリハラトミコ |
解説 |
極悪非道なパパラッチに家族を傷つけられた、若き映画スターの復讐を描くアクション作品。主演は「タイガーランド」のコール・ハウザー、「エンド・オブ・デイズ」のロビン・タニー、「プライベート・ライアン」のトム・サイズモアなど。監督は本作が劇場映画デビューとなるポール・アバスカル。尚、製作は「ブレイブ・ハート」でアカデミー作品賞、監督賞をも受賞したトップスター、メル・ギブソン。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
新作映画のプレミア会場に現れた主演俳優ボー・ララミー(コール・ハウザー)にフラッシュと喝采の嵐が浴びせられる。新たなスター誕生の瞬間だ。ボーは妻アビー(ロビン・タニー)と息子のザック(ブレイク・ブライアン)と共に郊外の新居で何不自由ない生活を始めた。しかし名声の代償はすぐにやってきた。盗撮された全裸写真の流出。パパラッチの格好な標的にされたボーは怒り、サッカー場で盗撮しようとしていたカメラマンに暴力を振るってしまう。しかしそれすらも罠だった。その場面を他のカメラマンたちが撮っていたのだ。パパラッチ界のカリスマ・レックス(トム・サイズモア)はボーに和解金と謝罪を要求する。ボーがそれを拒むと、レックスは卑劣な手段に訴えた。ボーの一家が交通事故に遭うように仕向け、更にその現場を写真に収めたのだ。妻子は重傷を負い、警察は証拠不十分でレックスを逮捕できないという。平静を装って新作の撮影を続けるボー。しかしその後も、根も葉もないゴシップ写真や盗撮はボーを苦しめ続けていた。そんなある日、レックスの仲間が不審な死を遂げた。それは家族を傷つけられたひとりの男の、誇りを賭けた復讐の始まりだった。 |
PAPARAZZI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/23 09:48 UTC 版)
「PAPARAZZI」(パパラッチ)は、少女時代の日本での4枚目のシングル。2012年6月27日にNAYUTAWAVE RECORDSより発売された。
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- ^ “2012年6月ゴールド等認定作品一覧”. 日本レコード協会. 2012年8月18日閲覧。
- 1 PAPARAZZIとは
- 2 PAPARAZZIの概要
- 3 外部リンク
パパラッチ
(PAPARAZZI から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/09 23:34 UTC 版)
パパラッチ(イタリア語: 複数:paparazzi、単数:paparazzo)[1][2]は、セレブリティ等をつけまわし、彼らのプライベート写真などを撮影するカメラマン一般をさす俗称である。パパラッチは独立契約者である傾向にあり、主流メディア組織との関わりを持たない[3]。
注釈
- ^ 上記の『盗写 1/250秒』のリメイク版
出典
- ^ Merriam-Webster Online. “paparazzo”. 2008年8月3日閲覧。
- ^ Definitions from Dictionary.com. “paparazzo”. 2008年8月3日閲覧。
- ^ Is Everyone a Journalist?, Tony Sonenshine, American Journalism Review, October 1997.
- ^ 2008年8月2日放送「ブロードキャスター」(TBS)のパパラッチ特集より
- ^ All About. “パパラッチは1枚の写真でいくら稼ぐのか?!「写真1枚のお値段は……?」”. 2008年9月6日閲覧。
- ^ http://www.scottbaker_inquests.gov.uk/evidence/docs/inquisition_diana.pdf Jury Verdict-Inquisition Forms Diana Princess of Wales and Emad El-Din Mohamed Abdel Moneim Al Fayed Coroner's Inquests into the Death of Diana, Princess of Wales and Mr. Dodi Al Fayed H. M. Coroner
- ^ a b All About. “パパラッチは1枚の写真でいくら稼ぐのか?!「「偶然に」撮れちゃった写真なら問題ナシ?!」”. 2008年9月6日閲覧。
- 1 パパラッチとは
- 2 パパラッチの概要
- 3 脚注
- PAPARAZZIのページへのリンク