HBCファイターズナイター
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『HBCファイターズナイター』(エイチビーシーファイターズナイター)は、2008年から北海道放送(HBCラジオ)で平日(原則火曜日から金曜日[注 1])に放送しているプロ野球ナイター中継番組の名称である。
- ^ 薄暮開催のデーゲームは、ナイトゲームに準じたネット関係とすることがある。
- ^ TBSラジオが自社およびJRNネットワーク番組としての野球中継を廃止した2018年以降は、厳密には(NRNとのクロスネットを含む)JRN加盟局および平日はQR(文化放送)、土・日はLF(ニッポン放送)・MBS(毎日放送→MBSラジオ)との非NRN扱いの個別ネットとなる。
- ^ STVラジオが2021年以降デーゲームと月・土・日曜ナイターの放送を休止したことを踏まえ、デーゲームを中心にSTVラジオが素材収録できないカード(主に裏送りを要しない関東圏の球団やオリックスとの対戦)では報道素材としてNRNにも提供することがある、
- ^ 2018年以降のJRNナイター廃止と、2021年のSTVラジオのデーゲームおよび土・日・月曜ナイターの放送休止以降、HBCラジオがNRNにも加盟していることと、2022年からLFが日曜ナイターの放送を縮小していることを踏まえ、楽天主催分は土・日曜ナイターはNRN予備扱いのものが放送されることがある。
- ^ TBSラジオの撤退に伴い、平日の西武・ロッテ主催試合の一部を裏送りでネット受け(または自社制作時の技術協力を担当)することになった。
- ^ TBSラジオの撤退に伴い、週末の関東圏の試合の一部をネット受け(または自社制作時の技術協力を担当)することになった。
- ^ 2016年と2017年にはラジオ日本制作でJRN全国中継扱いとして放送する試合があった。2018年からは交流戦の対巨人戦が巨人主催の場合にネット受けする。
- ^ 2021年以降RFの土・日曜の中継廃止により、LFからのネット受けとなるが、2022年はLFが日曜ナイターの放送を縮小したため、LFが放送しない場合の裏送りをLFとRFのどちらに委託するかは未定。
- ^ TBSが委託制作から撤退した2023年は、HBCが自社スタジオからのオフチューブ実況で制作した。乗り込み時はTBSの技術協力を受け(ABC・MBSの対阪神戦で実例あり)、自社制作ができない場合はRFに委託する(RCCの対広島戦で実例あり)可能性があるがHBCでの実例がない。
- ^ RCCではナイターでの自社放送分をNRN向けに一本化していることから、火 - 金曜ナイターでは裏送りとなる。2021年以降はSTVラジオが中継を縮小した影響から、広島主催分ではデーゲームや土・日・月曜ナイターでの開催時にNRN(報道素材としてはJRNと共用)扱いでの局間ネットとなる可能性もあるが、2022年までの時点では実例がない。
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