アメリカンリーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 00:39 UTC 版)
アメリカンリーグ | |
---|---|
競技 | プロ野球 |
開始年 | 1901年1月28日 |
参加チーム | 15 |
国 | ![]() ![]() |
前回優勝 | ヒューストン・アストロズ(4回) |
最多優勝 | ニューヨーク・ヤンキース(40回) |
アメリカンリーグ(英: American League、略称: AL)は、メジャーリーグベースボールを構成する2つのリーグの一つ。日本ではア・リーグと呼ぶこともある。正式名称は、アメリカン・リーグ・オブ・プロフェッショナル・ベースボール・クラブズ(英: American League of Professional Baseball Clubs)である[1]。
前身はナショナルリーグ傘下のマイナーリーグであったウェスタンリーグで、1900年1月29日に名称をアメリカンリーグに変更し、1年間マイナーリーグとしてリーグ戦を行った後に、翌1901年の年明けにメジャーリーグ宣言をして、この年から現在のナショナルとアメリカンの両リーグ体制がスタートした。
8チーム編成で1960年まで続いたが、1961年から10チームとなり、1969年には12チームに拡大して、東・西地区の2地区制がスタートし東西地区優勝チームのプレーオフ制度が導入された。その後1977年に14チーム編成となり、1994年に東・中・西の3地区制となって各地区優勝チームとそれ以外の最高勝率チーム(ワイルドカード)とで4チームでのリーグ優勝決定シリーズが始まった。
1998年にタンパベイ・デビルレイズが新規加入し、ミルウォーキー・ブルワーズがナショナルリーグ中地区に移籍している。2013年より、ナショナルリーグ中地区からヒューストン・アストロズがアメリカンリーグ西地区に移籍し、東・中・西地区各5チームの合計15チーム編成となる。
1973年以降は指名打者制を採用している(ナショナルリーグでは2020年暫定的に採用、2021年は不採用だったが、2022年から正式に採用)。2000年までは消灯ルール(現地時間未明1:00を過ぎた時点でその時点での攻撃中のイニングをもって打ち切り、次回の同一会場・同一カード開催日の試合前に続きを行う)も採用されていた。
所属チーム
所属チームの変遷
※太字は新加盟チーム
1900年(アメリカンリーグ発足時)
1893年に創設されたウェスタン・リーグがアメリカンリーグに改称。同時に前年に12チームから8チームに再編成されたナショナルリーグで脱落した球団を吸収して、8チーム・8都市のフランチャイズを認めた。シカゴ(ミネソタ州セントポールから移動)、クリーブランド(ミシガン州グランドラピッズから移動)、バッファロー、デトロイト、ミネアポリス、ミルウォーキー、インディアナポリス、カンザス・シティの8球団で、この年のリーグ戦を開催。シカゴ・ホワイトストッキングスが優勝。マイナーリーグとしては最初で最後のシーズンであった。
- デトロイト・タイガース
- シカゴ・ホワイトソックス(セントポール・セインツからフランチャイズ変更)
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- クリーブランド・ブルーバーズ(グランドラピッズ・ラスラーズからフランチャイズ変更)
- カンザスシティ・ブルース
- ミネアポリス・ミラーズ
- インディアナポリス・フージャーズ
- バッファロー・バイソンズ
1901年(メジャー・リーグ宣言後)
年明けにメジャー・リーグ宣言をして、前年のチーム8球団のうち、ミネアポリス、バッファロー、インディアナポリス、カンザス・シティを除名し、新たにボルチモア、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンを加えて8チームで発足し、メジャー・リーグとしてスタートした。
- ボルチモア・オリオールズ(現ニューヨーク・ヤンキース)
- ボストン・アメリカンズ(現ボストン・レッドソックス)
- シカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・ホワイトソックス)
- クリーブランド・ブルーバーズ(現クリーブランド・ガーディアンズ)
- デトロイト・タイガース
- フィラデルフィア・アスレチックス(現オークランド・アスレチックス)
- ミルウォーキー・ブルワーズ(現ボルチモア・オリオールズ)
- ワシントン・セネタース(現ミネソタ・ツインズ)
1902年 - 1949年
1902年
- ミルウォーキー・ブルワーズが移転、セントルイス・ブラウンズに改称
- クリーブランド・ブルーバーズがクリーブランド・ブロンコスに改称
1903年
- ボルチモア・オリオールズが移転、ニューヨーク・ハイランダーズに改称
- ホワイトストッキングスがシカゴ・ホワイトソックスに改称
- クリーブランド・ブロンコスがクリーブランド・ナップスに改称
1905年
- ワシントン・セネタースがワシントン・ナショナルズに改称するが、新聞などはセネタースの名を使い続けたため2つの名前が混在し、その後ナショナルズを略してナッツとも呼ばれて3つの名前が混在
1908年
- ボストン・アメリカンズは、ほかにさまざまな愛称があったが、この年にボストン・レッドソックスに改称
1913年
- ニューヨーク・ハイランダーズが本拠地球場の移転に伴い、ニューヨーク・ヤンキースに改称
1915年
- クリーブランド・ナップスがクリーブランド・インディアンスに改称
1950年 - 1999年
1954年
- セントルイス・ブラウンズが移転、ボルチモア・オリオールズに改称
1955年
- フィラデルフィア・アスレチックスが移転、カンザスシティ・アスレチックスに改称
1957年
- ワシントン・ナショナルズが正式にチーム名をワシントン・セネタースに戻す
1961年
- ワシントン・セネタースがミネソタ州ミネアポリスに移転、ミネソタ・ツインズに改称
- 8球団から10球団への球団拡張(エクスパンション)が行われロサンゼルス・エンゼルスと前年までのワシントン・セネタースとは全く別組織の新ワシントン・セネタース(現テキサス・レンジャース)の2チームが加盟した。
1965年
- ロサンゼルス・エンゼルスがカリフォルニア・エンゼルスに改称
1968年
- カンザスシティ・アスレチックスが移転、オークランド・アスレチックスに改称
1969年
- 2球団拡張で12球団となり、シアトル・パイロッツ(現ミルウォーキー・ブルワーズ)とカンザスシティ・ロイヤルズが加盟した
- 球団数が増えたため東西2地区制が導入され以下の各6チームに振り分けられた
西地区 | 東地区 |
---|---|
カリフォルニア・エンゼルス | ボルチモア・オリオールズ |
シカゴ・ホワイトソックス | ボストン・レッドソックス |
カンザスシティ・ロイヤルズ | クリーブランド・インディアンス |
ミネソタ・ツインズ | デトロイト・タイガース |
オークランド・アスレチックス | ニューヨーク・ヤンキース |
シアトル・パイロッツ | ワシントン・セネタース |
1970年
- シアトル・パイロッツが移転、ミルウォーキー・ブルワーズに改称
1972年
- ワシントン・セネタースが移転、テキサス・レンジャースに改称
- セネタースの移転に伴い、レンジャースが西地区にブルワーズが東地区に配置換えされた
1977年
- 2球団増えて14球団となりシアトル・マリナーズが西地区に、トロント・ブルージェイズが東地区に加盟
西地区 | 東地区 |
---|---|
カリフォルニア・エンゼルス | ボルチモア・オリオールズ |
シカゴ・ホワイトソックス | ボストン・レッドソックス |
カンザスシティ・ロイヤルズ | クリーブランド・インディアンス |
ミネソタ・ツインズ | デトロイト・タイガース |
オークランド・アスレチックス | ニューヨーク・ヤンキース |
テキサス・レンジャーズ | ミルウォーキー・ブルワーズ |
シアトル・マリナーズ | トロント・ブルージェイズ |
1994年
- 3地区制に移行し、以下の3地区に再編された
西地区 | 中地区 | 東地区 |
---|---|---|
カリフォルニア・エンゼルス | シカゴ・ホワイトソックス | ボルチモア・オリオールズ |
オークランド・アスレチックス | クリーブランド・インディアンス | ボストン・レッドソックス |
シアトル・マリナーズ | カンザスシティ・ロイヤルズ | デトロイト・タイガース |
テキサス・レンジャース | ミルウォーキー・ブルワーズ | ニューヨーク・ヤンキース |
ミネソタ・ツインズ | トロント・ブルージェイズ |
1997年
- カリフォルニア・エンゼルスがアナハイム・エンゼルスに改称
1998年
- 1球団拡張でタンパベイ・デビルレイズ(現タンパベイ・レイズ)が東地区に加盟
- 再編成が行われ、デトロイト・タイガースが中地区に移動、ミルウォーキー・ブルワーズがナショナルリーグに配置換えされた
西地区 | 中地区 | 東地区 |
---|---|---|
アナハイム・エンゼルス | シカゴ・ホワイトソックス | ボルチモア・オリオールズ |
オークランド・アスレチックス | クリーブランド・インディアンス | ボストン・レッドソックス |
シアトル・マリナーズ | デトロイト・タイガース(東地区から移動) | タンパベイ・デビルレイズ |
テキサス・レンジャース | カンザスシティ・ロイヤルズ | ニューヨーク・ヤンキース |
ミネソタ・ツインズ | トロント・ブルージェイズ |
2000年以降
2005年
- アナハイム・エンゼルスがロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに改称
2008年
- タンパベイ・デビルレイズがタンパベイ・レイズに改称
2013年
- ヒューストン・アストロズがナショナルリーグ中地区からアメリカンリーグ西地区に編入
西地区 | 中地区 | 東地区 |
---|---|---|
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム | シカゴ・ホワイトソックス | ボルチモア・オリオールズ |
オークランド・アスレチックス | クリーブランド・インディアンス | ボストン・レッドソックス |
シアトル・マリナーズ | カンザスシティ・ロイヤルズ | タンパベイ・レイズ |
テキサス・レンジャース | デトロイト・タイガース | ニューヨーク・ヤンキース |
ヒューストン・アストロズ(ナショナルリーグから移籍) | ミネソタ・ツインズ | トロント・ブルージェイズ |
2016年
- ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムがロサンゼルス・エンゼルスに改称
2022年
- クリーブランド・インディアンズがクリーブランド・ガーディアンズに改称
球団別優勝回数
- 2023シーズン終了時点
球団名 | 優勝回数 | 優勝年 | 備考 |
---|---|---|---|
ニューヨーク・ヤンキース | 40 | 1921,1922,1923,1926,1927,1928,1932,1936,1937,1938, 1939,1941,1942,1943,1947,1949,1950,1951,1952,1953, 1955,1956,1957,1958,1960,1961,1962,1963,1964,1976, 1977,1978,1981,1996,1998,1999,2000,2001,2003,2009 | |
オークランド・アスレチックス | 15 | 1902,1905,1910,1911,1913,1914,1929,1930,1931,1972, 1973,1974,1988,1989,1990 | |
ボストン・レッドソックス | 14 | 1903,1904,1912,1915,1916,1918,1946,1967,1975,1986, 2004,2007,2013,2018 | |
デトロイト・タイガース | 11 | 1907,1908,1909,1934,1935,1940,1945,1968,1984,2006, 2012 | |
ボルチモア・オリオールズ | 7 | 1944,1966,1969,1970,1971,1979,1983 | |
シカゴ・ホワイトソックス | 6 | 1901,1906,1917,1919,1959,2005 | |
クリーブランド・ガーディアンズ | 6 | 1920,1948,1954,1995,1997,2016 | |
ミネソタ・ツインズ | 6 | 1924,1925,1933,1965,1987,1991 | |
カンザスシティ・ロイヤルズ | 4 | 1980,1985,2014,2015 | |
ヒューストン・アストロズ | 4 | 2017,2019,2021,2022 | [2] |
テキサス・レンジャーズ | 3 | 2010,2011,2023 | |
トロント・ブルージェイズ | 2 | 1992,1993 | |
タンパベイ・レイズ | 2 | 2008,2020 | |
ミルウォーキー・ブルワーズ | 1 | 1982 | |
ロサンゼルス・エンゼルス | 1 | 2002 |
脚注
アメリカン・リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:02 UTC 版)
「メジャーリーグベースボールの永久欠番」の記事における「アメリカン・リーグ」の解説
アメリカン・リーグチーム番号欠番対象者制定年月日ポジション備考ニューヨーク・ヤンキース 1 まあていん ひりい ビリー・マーティン 000000001986-08-10-00001986年8月10日 監督 2 しいたあ てれく デレク・ジーター 000000002017-05-14-00002017年5月14日 内野手 3 るうす へえふ ベーブ・ルース 000000001948-06-13-00001948年6月13日 外野手 4 けえりつく るう ルー・ゲーリッグ 000000001939-07-04-00001939年7月4日 内野手 MLB初の永久欠番指定 5 ていましお しよお ジョー・ディマジオ 000000001952-04-18-00001952年4月18日 外野手 6 とおり しよお ジョー・トーリ 000000002014-08-23-00002014年8月23日 監督 7 まんとる みつきい ミッキー・マントル 000000001969-06-08-00001969年6月8日 外野手 8 ていつきい ひる ビル・ディッキー 000000001972-07-22-00001972年7月22日 捕手 MLB初の連名による永久欠番 へら よき ヨギ・ベラ 000000001972-07-22-00001972年7月22日 捕手 9 まりす ろしやあ ロジャー・マリス 000000001984-07-21-00001984年7月21日 外野手 10 りすうと ふいる フィル・リズート 000000001985-08-04-00001985年8月4日 内野手 15 まんそん さあまん サーマン・マンソン 000000001979-08-03-00001979年8月3日 捕手 16 ふおおと ほわいてい ホワイティ・フォード 000000001974-08-03-00001974年8月3日 投手 20 ほさた ほるへ ホルヘ・ポサダ 000000002015-08-22-00002015年8月22日 捕手 21 おにいる ほおる ポール・オニール 000000002022-02-22-00002022年2月22日 外野手 23 まつていんくりい とん ドン・マッティングリー 000000001997-08-31-00001997年8月31日 内野手 32 はわあと えるすとん エルストン・ハワード 000000001984-07-21-00001984年7月21日 捕手 37 すてんける けえしい ケーシー・ステンゲル 000000001970-08-08-00001970年8月8日 監督 42 りへら まりあの マリアノ・リベラ 000000002013-09-22-00002013年9月22日 投手 44 しやくそん れしい レジー・ジャクソン 000000001993-08-14-00001993年8月14日 外野手 46 へていつと あんてい アンディ・ペティット 000000002015-08-23-00002015年8月23日 投手 49 きとりい ろん ロン・ギドリー 000000002003-08-23-00002003年8月23日 投手 51 ういりあむす はあにい バーニー・ウィリアムス 000000002015-05-24-00002015年5月24日 外野手 ボルチモア・オリオールズ 4 ういいはあ あある アール・ウィーバー 000000001982-09-19-00001982年9月19日 監督 5 ろひんそん ふるつくす ブルックス・ロビンソン 000000001978-04-14-00001978年4月14日 内野手 8 りふけん かる カル・リプケン 000000002001-10-06-00002001年10月6日 内野手 20 ろひんそん ふらんく フランク・ロビンソン 000000001972-03-10-00001972年3月10日 外野手 22 はあまあ しむ ジム・パーマー 000000001985-09-01-00001985年9月1日 投手 33 まれえ えてい エディ・マレー 000000001998-06-07-00001998年6月7日 内野手 ボストン・レッドソックス 1 とおあ ほひい ボビー・ドーア 000000001988-05-21-00001988年5月21日 内野手 4 くろおにん しよお ジョー・クローニン 000000001984-05-29-00001984年5月29日 内野手 6 へすきい しよにい ジョニー・ペスキー 000000002008-09-28-00002008年9月28日 内野手 8 やすとれむすきい かある カール・ヤストレムスキー 000000001989-08-06-00001989年8月6日 外野手 9 ういりあむす てつと テッド・ウィリアムズ 000000001984-05-29-00001984年5月29日 外野手 14 らいす しむ ジム・ライス 000000002009-07-28-00002009年7月28日 外野手 26 ほつくす うえいと ウェイド・ボッグス 000000002016-05-26-00002016年5月26日 内野手 27 ふいすく かあるとん カールトン・フィスク 000000002000-09-04-00002000年9月4日 捕手 34 おるていいす てひつと デビッド・オルティーズ 000000002017-06-23-00002017年6月23日 内野手 45 まるていねす へとろ ペドロ・マルティネス 000000002015-07-28-00002015年7月28日 投手 タンパベイ・レイズ 12 ほつくす うえいと ウェイド・ボッグス 000000002000-04-07-00002000年4月7日 内野手 66 しまあ とん ドン・ジマー 000000002015-04-06-00002015年4月6日 チームスタッフ トロント・ブルージェイズ 12 あろまあ ろへると ロベルト・アロマー 000000002011-07-31-00002011年7月31日 内野手 32 はらてい ろい ロイ・ハラデイ 000000002018-02-12-00002018年2月12日 投手 シカゴ・ホワイトソックス 2 ふおつくす ねりい ネリー・フォックス 000000001976-05-01-00001976年5月1日 内野手 3 へいんす はろると ハロルド・ベインズ 000000001989-08-20-00001989年8月20日 外野手 現役中に制定 4 あつふりんく るうく ルーク・アップリング 000000001975-06-07-00001975年6月7日 内野手 9 みのおそ みにい ミニー・ミノーソ 000000001983-05-08-00001983年5月8日 内野手 11 あはりしお るいす ルイス・アパリシオ 000000001984-08-14-00001984年8月14日 内野手 同郷のオマー・ビスケルに貸し出していた時期あり 14 こねるこ ほおる ポール・コネルコ 000000002015-05-23-00002015年5月23日 内野手 16 らいおんす てつと テッド・ライオンズ 000000001987-07-25-00001987年7月25日 投手 19 ひああす ひりい ビリー・ピアース 000000001987-07-25-00001987年7月25日 投手 35 とおます ふらんく フランク・トーマス 000000002010-08-29-00002010年8月29日 内野手 56 はありい まあく マーク・バーリー 000000002017-06-24-00002017年6月24日 投手 72 ふいすく かあるとん カールトン・フィスク 000000001997-09-14-00001997年9月14日 捕手 クリーブランド・ガーディアンズ 3 あへりる あある アール・アベリル 000000001975-06-08-00001975年6月8日 外野手 5 ふうとろお るう ルー・ブードロー 000000001970-07-09-00001970年7月9日 内野手 14 とひい らりい ラリー・ドビー 000000001994-07-03-00001994年7月3日 外野手 18 はあたあ める メル・ハーダー 000000001990-07-28-00001990年7月28日 投手 19 ふえらあ ほふ ボブ・フェラー 000000001956-12-28-00001956年12月28日 投手 20 ろひんそん ふらんく フランク・ロビンソン 000000002017-05-28-00002017年5月28日 外野手 21 れもん ほふ ボブ・レモン 000000001998-06-20-00001998年6月20日 投手 25 とおみ しむ ジム・トーミ 000000002018-08-18-00002018年8月18日 内野手 455 いんていあんすふあん インディアンスファン 000000002001-05-29-00002001年5月29日 ファン 1995年6月12日から2001年4月4日までホームゲームが455戦連続で満員になったことを記念した「ファンのための背番号」 デトロイト・タイガース 1 ういてかあ るう ルー・ウィテカー 000000002022-08-06-00002022年8月6日 内野手 2019年12月に欠番指定が決定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により欠番表彰が延期されていた。 2 けえりんしやあ ちやありい チャーリー・ゲーリンジャー 000000001983-06-12-00001983年6月12日 内野手 3 とらんめる あらん アラン・トランメル 000000002018-08-26-00002018年8月26日 内野手 5 くりいんはあく はんく ハンク・グリーンバーグ 000000001983-06-12-00001983年6月12日 内野手 6 けえらいん ある アル・ケーライン 000000001980-08-17-00001980年8月17日 外野手 11 あんたあそん すぱあきい スパーキー・アンダーソン 000000002011-06-26-00002011年6月26日 監督 16 にゆうはうさあ はる ハル・ニューハウザー 000000001997-07-27-00001997年7月27日 投手 23 ほおとん ういりい ウィリー・ホートン 000000002000-07-15-00002000年7月15日 外野手 47 もりす しやつく ジャック・モリス 000000002018-08-12-00002018年8月12日 投手 999 - かつふ たい タイ・カッブ 000000002000-01-01-00002000年 外野手 背番号がない時代の選手で欠番扱い 999 - はあうえる ああにい アーニー・ハーウェル(英語版) 000000002000-01-01-00002000年 アナウンサー 実況担当 カンザスシティ・ロイヤルズ 5 ふれつと しよおし ジョージ・ブレット 000000001994-05-14-00001994年5月14日 内野手 10 はうさあ ていつく ディック・ハウザー 000000001987-07-03-00001987年7月3日 監督 20 ほわいと ふらんく フランク・ホワイト 000000001995-05-02-00001995年5月2日 内野手 ミネソタ・ツインズ 3 きるふるう はあもん ハーモン・キルブルー 000000001974-05-04-00001974年5月4日 内野手 6 おりは とにい トニー・オリバ 000000001991-07-14-00001991年7月14日 外野手 7 まうああ しよお ジョー・マウアー 000000002019-06-15-00002019年6月15日 内野手 10 けりい とむ トム・ケリー 000000002012-09-08-00002012年9月8日 監督 14 はあへつく けんと ケント・ハーベック 000000001995-08-13-00001995年8月13日 内野手 28 ふらいれふん はあと バート・ブライレブン 000000002011-07-16-00002011年7月16日 投手 29 かるう ろつと ロッド・カルー 000000001987-07-19-00001987年7月19日 内野手 34 はけつと かあひい カービー・パケット 000000001997-05-25-00001997年5月25日 外野手 36 かあと しむ ジム・カート 000000002022-07-16-00002022年7月16日 投手 ヒューストン・アストロズ 5 はくうえる しえふ ジェフ・バグウェル 000000002007-08-26-00002007年8月26日 内野手 7 ひしお くれいく クレイグ・ビジオ 000000002008-08-17-00002008年8月17日 内野手 24 ういん しみい ジミー・ウィン 000000002005-06-25-00002005年6月25日 外野手 25 くるうす ホセ・クルーズ 000000001992-10-03-00001992年10月3日 外野手 32 あんふりつと しむ ジム・アンブリット 000000001965-04-12-00001965年4月12日 投手 33 すこつと まいく マイク・スコット 000000001992-10-03-00001992年10月3日 投手 34 らいあん のおらん ノーラン・ライアン 000000001996-09-29-00001996年9月29日 投手 40 ういるそん とん ドン・ウィルソン 000000001975-04-13-00001975年4月13日 投手 49 たあかあ らりい ラリー・ダーカー 000000002002-05-19-00002002年5月19日 投手 ロサンゼルス・エンゼルス 11 ふれこし しむ ジム・フレゴシ 000000001998-08-01-00001998年8月1日 内野手 26 おおとりい しいん ジーン・オートリー(英語版) 000000001982-08-03-00001982年8月3日 オーナー 著名な歌手でありエンゼルス創設者・初代オーナー 29 かるう ろつと ロッド・カルー 000000001991-08-06-00001991年8月6日 内野手 30 らいあん のおらん ノーラン・ライアン 000000001992-06-16-00001992年6月16日 投手 50 りいす しみい ジミー・リース 000000001995-08-02-00001995年8月2日 コーチ オークランド・アスレチックス 9 しやくそん れしい レジー・ジャクソン 000000002004-05-22-00002004年5月22日 外野手 24 へんたあそん りつきい リッキー・ヘンダーソン 000000002009-08-01-00002009年8月1日 外野手 27 はんたあ きやつとふいつしゆ キャットフィッシュ・ハンター 000000001991-06-09-00001991年6月9日 投手 34 ふいんかあす ろおりい ローリー・フィンガーズ 000000001993-07-05-00001993年7月5日 投手 すちゆわあと てえふ デーブ・スチュワート 000000002019-08-25-00002019年8月25日 投手 43 えかあすりい てにす デニス・エカーズリー 000000002005-08-13-00002005年8月13日 投手 999 - はあす うおるたあ ウォルター・A・ハース・ジュニア(英語版) 000000001995-01-01-00001995年 オーナー ジーンズメーカーのリーバイスオーナーでありアスレチックス2代目オーナーで、本拠地移転を阻止した事に敬意を表して シアトル・マリナーズ 11 まるていねす えとかあ エドガー・マルティネス 000000002017-08-12-00002017年8月12日 指名打者(内野手) 24 くりふいい けん ケン・グリフィー・ジュニア 000000002016-08-06-00002016年8月6日 外野手 テキサス・レンジャーズ 7 ろとりけす いはん イバン・ロドリゲス 000000002017-08-12-00002017年8月12日 捕手 10 やんく まいける マイケル・ヤング 000000002019-08-31-00002019年8月31日 内野手 26 おおつ しよにい ジョニー・オーツ 000000002005-08-05-00002005年8月5日 監督 29 へるとれ えいとりあん エイドリアン・ベルトレ 000000002019-06-08-00002019年6月8日 内野手 34 らいあん のおらん ノーラン・ライアン 000000001996-09-15-00001996年9月15日 投手
※この「アメリカン・リーグ」の解説は、「メジャーリーグベースボールの永久欠番」の解説の一部です。
「アメリカン・リーグ」を含む「メジャーリーグベースボールの永久欠番」の記事については、「メジャーリーグベースボールの永久欠番」の概要を参照ください。
アメリカンリーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:32 UTC 版)
「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の記事における「アメリカンリーグ」の解説
東地区 ボルチモア・オリオールズザ・オリオール・バード ボストン・レッドソックスウォーリー - グリーンモンスターのおばけ。 テッシー - ウォーリーの妹。 タンパベイ・レイズレイモンド(メキシコ湾でイトマキエイと友達だったという架空の青い動物) DJキティ - モチーフは猫。 トロント・ブルージェイズエース - モチーフはチーム名の由来でもあるアオカケス。 ジュニア - エースの弟。 中地区 シカゴ・ホワイトソックスサウスポー クリーブランド・ガーディアンズスライダー - ピンク色の架空の生物。球団の各種イベント、公共のものから個人のパーティーまで幅広く活動している。 ワフー酋長 - ガーディアンズがクリーブランド・インディアンスだった時代のマスコットで、モチーフはインディアン。人種差別的だとして使用停止。 デトロイト・タイガースパウズ - モチーフは虎。 カンザスシティ・ロイヤルズスラッガー - モチーフはライオン。 ミネソタ・ツインズT.C.ベアー - モチーフは熊。 西地区 ヒューストン・アストロズオービット - モチーフは宇宙人。1999年に一度引退するも、2013年に再びマスコットに。 ロサンゼルス・エンゼルスラリー・モンキー - 非公式だが、チームの守護神となっている。 オークランド・アスレチックスストンパー - モチーフは象。自分のホームページを持ち、日記も書いている。 シアトル・マリナーズマリナー・ムース - モチーフはヘラジカ。 テキサス・レンジャーズレンジャーズ・キャプテン - モチーフは馬。
※この「アメリカンリーグ」の解説は、「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の解説の一部です。
「アメリカンリーグ」を含む「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の記事については、「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の概要を参照ください。
アメリカンリーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 03:21 UTC 版)
「リーグチャンピオンシップシリーズ」の記事における「アメリカンリーグ」の解説
1970年:第1戦でオリオールズの先発投手マイク・クェイヤーが、現時点でLCS史上唯一の投手の満塁本塁打を記録。しかし途中降板し、チームは勝利したものの勝利投手になれず。 1976年:クリス・チャンブリスが最終第5戦にサヨナラ本塁打を放つ。 1977年:第4戦でロイヤルズのジョージ・ブレットが3本塁打。 1980年:ロイヤルズが1976年から3年連続で敗れていたヤンキースに雪辱を果たす。敗戦に怒ったヤンキースのオーナージョージ・スタインブレナーは終了後監督ディック・ハウザーを解任。ハウザーは翌年途中ロイヤルズの監督に就任し、後年チームを初のワールドチャンピオンに導く。 1982年:ブルワーズが2連敗から3連勝でリーグ優勝。MVPには敗れたエンゼルスのフレッド・リンが選ばれた。 1985年:同年から7回戦制となり、ブルージェイズは3勝1敗としながら3連敗し、カナダのチームとして初のリーグ優勝を逃す。 1986年:エンゼルスが3勝1敗と王手をかけ、第5戦も5-2で9回を迎える。9回に1点差に詰め寄られるが、後ストライク1つまで追い詰める。しかしデーブ・ヘンダーソンがリリーフのドニー・ムーアから2点本塁打を放ち逆転。延長戦の末敗れたエンゼルスは続く2戦で大敗し、ムーアはこのショックからスランプに陥り、3年後に拳銃自殺を遂げた。 1988年:アスレチックスが4連勝。デニス・エカーズリーは全4試合でセーブをあげMVP。 1989年:リッキー・ヘンダーソンが5試合で8盗塁のALCS記録でMVP。ホセ・カンセコはスカイドームの最上階に本塁打を放つ。 1992年:ブルージェイズがカナダのチームとして初のリーグ優勝。 1995年:ハーシュハイザーが史上初の両リーグでのリーグチャンピオンシップシリーズMVPを獲得。 1996年:第1戦の8回、ヤンキースのデレク・ジーターが放った飛球をトニー・タラスコ(後阪神タイガース)が捕球しようとしたところ、スタンドから手を伸ばした12歳の少年がキャッチして本塁打となる。同点に追いついたヤンキースが延長の末に勝利し、結局4勝1敗で15年ぶりのリーグ優勝。 2000年:第4戦でロジャー・クレメンスが1安打完封。第6戦でデビッド・ジャスティスがサヨナラ本塁打を放ち、リーグ3連覇。ワールドシリーズは1956年以来44年ぶりの「サブウェイ・シリーズ」となる。 2003年:3勝3敗で迎えた第7戦、レッドソックスはリードしながら追いつかれ、延長11回アーロン・ブーンのサヨナラ本塁打でヤンキースが勝つ。 2004年:前年と同じカードで、ヤンキースが3連勝したが、レッドソックスがデビッド・オルティーズの2試合連続サヨナラ本塁打等で4連勝。3連敗からの4連勝はワールドシリーズでも前例が無く、リーグチャンピオンシップシリーズのみならずメジャーリーグ全体でも史上初。 2007年:レッドソックスが1勝3敗から3連勝して逆転。第7戦で松坂大輔が日本人投手としてポストシーズン初勝利を記録。 2008年:レイズが球団創設以来初のリーグ優勝。MVPにはマット・ガーザが選ばれた。 2010年:レンジャーズが球団創設50年目で初のリーグ優勝。 2013年:上原浩治が勝利に全て絡む1勝3セーブ6イニング9奪三振無失点を記録し、日本人として初めてMVPを獲得。 2014年:ロイヤルズがワイルドカードゲーム、ディビジョンシリーズを通じて無敗の8連勝でリーグ優勝。球団史上初のワールドチャンピオンに輝いた1985年以来のワールドシリーズ出場を決める。 2017年:アストロズがアメリカンリーグ所属となって初のリーグ優勝。MLBで史上初めてナショナル・アメリカンの両リーグからワールドシリーズへ出場したチームになった。 2019年:アストロズのホセ・アルトゥーベが最終第6戦でMLB史上5度目となるサヨナラ優勝決定本塁打を放ち、リーグチャンピオンシップシリーズMVPを獲得した。 2020年:3連勝で先に王手をかけながら3連敗で窮地に追い込まれたレイズだったが第7戦をランディ・アロサレーナの先制2ランホームランなどで勝利して12年ぶり2度目のリーグ優勝。アロサレーナは7試合で4本塁打・6打点を記録して、ルーキーの野手では史上初めてMVPに選出された。敗れたアストロズはレギュラーシーズン負け越しからのワールドシリーズ進出を逃した。
※この「アメリカンリーグ」の解説は、「リーグチャンピオンシップシリーズ」の解説の一部です。
「アメリカンリーグ」を含む「リーグチャンピオンシップシリーズ」の記事については、「リーグチャンピオンシップシリーズ」の概要を参照ください。
「アメリカン・リーグ」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- アメリカン・リーグのページへのリンク