通州事件
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通州事件(つうしゅうじけん)は、1937年(昭和12年)7月29日に、中華民国河北省通県(現・北京市通州区北部)において、冀東防共自治政府の中国人保安隊が、日本軍の通州守備隊と通州特務機関および日本人・朝鮮人居留民を襲撃し、200人以上虐殺した事件[5][6]。通州虐殺事件とも呼ばれる[7]。
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- 1 通州事件とは
- 2 通州事件の概要
通州事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 19:49 UTC 版)
中国人部隊による日本軍機関襲撃・居留民虐殺事件。約230名が殺害された。
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