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三省堂 大辞林 |
あぶら 0 【油/脂/▼膏】
(2)特に、動植物の脂肪・油脂。一般に各種の高級脂肪酸のグリセリン-エステルからなる。〔常温で液体のものを「油」、固体のものを「脂」、特に肉の脂肪を「膏」と書く〕
(3)活動の原動力となるもの。
「―が切れた」
(4)人の皮膚から分泌される脂肪。《脂》
「疲労のため顔に―が浮く」
(5)おだてること。おせじ。おべっか。
「おほほほほほ。えらい―言ひなます/滑稽本・膝栗毛 8」
» (成句)油が切れる
» (成句)油が乗る
» (成句)油紙に火の付いたよう
» (成句)油に水
» (成句)油を売る
» (成句)油を絞る
» (成句)油を注ぐ
» (成句)油を流したよう
商品先物取引用語集 |
とうもろこし起源は、南米のアンデス山麓ないしは中米メキシコ原産で、わが国へは1580年頃ポルトガル人により四国にもたらされました。また明治初期にアメリカから北海道その他に導入されました。作物的特徴としては、雌雄異花で雄花先熟の他殖性種子繁殖作物になります。熱帯から寒冷地まで栽培され、その適応性は大変広いです。デント種・フリント種・スィ-ト種等がありますが子実用、青刈用には前二者が用いられます。フリント種はデント種にくらべ耐冷性にまさります。用途は子実は食用、でん粉、油、飼料等に利用され、また、青刈サイレ-ジ飼料としての利用も多いのも特徴です。未成熟のスウィ-ト種はスウィ-トコ-ンとして、ポップ種はポップコ-ンとしてそれぞれ食用となります。生産地としては、世界のとうもろこし子実の生産量3.7億トンのうち、5割弱をアメリカが生産し、その他中国、ブラジル等で多く生産されています。わが国では青刈サイレ-ジ用に約12万ha栽培されていますが、子実は全量輸入され大部分が配合飼料として利用されています。主要品種の分布は、アメリカのコーンベルトではほとんどがデントコーンが、これ以北ではフリントコーンが栽培されています。メキシコではデントとフリントの両者が、アルゼンチンなど南アメリカでは主としてフリントコーンが、ヨーロッパ・アジアなどでもフリントコーンが多く栽培されています。南ア連邦はデントが栽培されています。日本では、デントコーンあるいはフリントの中間種の栽培が多く、主として青刈り、サイレージ用に使われます。他にスイートコーンの栽培が多いですが、ポップコーン、ワキシコーンなどはほとんど栽培されていません。土壌水分(どじょうすいぶん)
土の中に含まれている水分のことです。長雨は作物にとって低温障害を招きかつ日照不足ともなるのでよくありませんが、生育期に寡雨で水分不足となると立ち枯れしたり生育障害から分枝数も着莢数も少なくなって鎌入れ不足となります。乾燥気象傾向のアメリカでは、穀倉地帯での土壌水分(Soil moixture)は、その多寡が農務省や民間農事情報機関から発表され、相場の材料としても重要視されています。茨城弁大辞典 |
ウィキペディア |
油
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/28 09:49 UTC 版)
油(あぶら、ゆ)とは動物や植物、鉱物などからとれる水と相分離する疎水性の物質。一般に可燃性。常温で液体のものを油、固体のものを脂と使い分けることがある。高級一価アルコールと高級脂肪酸とのエステルを蝋という。
用途としては食用、燃料用、産業用などに大別される。
常温で液体である植物油や魚の油などには不飽和脂肪酸が多く含まれ、常温で固体である肉の脂などには飽和脂肪酸が多く含まれている。両者をまとめて油脂と呼ぶ。普通の油脂は脂肪酸とグリセリンの化合物であり、一般にトリグリセリド(トリ-O-アシルグリセリン)の形態を取る(例外:エコナ等)。
不飽和脂肪酸とは炭素鎖に二重結合もしくは三重結合を持つもののことで、α-リノレン酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)に代表されるオメガ3(n-3系)。リノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸に代表されるオメガ6(n-6系)。オレイン酸に代表されるオメガ9(n-9系)がある。
飽和脂肪酸とは炭素鎖に二重結合もしくは三重結合を持たないもののことで、パルミチン酸、ステアリン酸等がある。
ふつう二重結合が多いほど融点は低いが、酸化によって固まりやすく、そのようなものを乾性油とよぶ。この性質は油絵具などに利用される。
植物から純粋に精製される精油(エッセンシャル・オイル)は、比重が軽く水に浮くことから油と称されるが脂肪酸を含まず揮発性であり油脂とは区別される。アロマセラピーに用いられる他、食品の着香料とされるものもある。
同様に、石油など鉱物由来の揮発性物質(軽油、灯油など)も油脂とは区別される。 揮発油は一般にはガソリンのこととされる。
目次 |
代表的な油
植物性のもの
植物油の一覧に詳しい
- ひまし油(キャスターオイル)
- 桐油
- ナンヨウアブラギリ油(ヤトロファ油)
- 烏臼油
- 亜麻仁油(フラックスシードオイル、リンシードオイル)
- ショートニング
- サラダ油
- 白絞油
- コーン油
- 大豆油
- ごま油(セサミオイル)
- 菜種油(キャノーラ油)
- サフラワー油(ベニバナ油)
- ひまわり油
- こめ油
- 糠油
- 椿油
- パーム油
- パーム核油
- ヤシ油(コプラ油)
- 綿実油
- 麻実油(ヘンプオイル)
- 葡萄油
- けし油(ポピーシードオイル)
- カラシ油
- 小麦胚芽油
- 月見草油
- 紫蘇油
- 荏油
- 榧油
- 杏仁油(アプリコット核油)
- アケビ油(アケビ種子油)
- 山茶花油(茶梅油)
- 茶油
- 胡桃油
- 白樺油
- 大風子油
- 巴豆油
- 肉荳蔲油
- オリーブオイル
- ピーナッツオイル
- アーモンドオイル
- アボカドオイル
- ヘーゼルナッツオイル
- グレープシードオイル
- ローレルオイル(月桂樹実油)
- マカダミアナッツオイル
- アルガンオイル
- パンプキンシードオイル
- ペカンナッツオイル
- ピスタチオオイル
- ホホバオイル
- カカオバター
- ボリジオイル(ルリジサ種子油)
- シアバター
- ババスオイル
- バオバブオイル
- メロンシードオイル
- マンゴバター
- サルバター
- コクムバター
- メドウフォーム油
- コーヒー豆油
- マルーラナッツオイル
- ブロッコリーシードオイル
- モモ核油
- チェリー核油
- クランベリーシードオイル
- ざくろの種油
- ククイナッツオイル
- ニーム油(マルゴーサ油)
- キウイフルーツシードオイル
- ローズヒップオイル
- シーバクソン(ウミクロウメモドキ種子油)
- モンゴンゴオイル
- 油瀝青油
- チンク油
- 密陀油
- 木蝋
- キャンデリラワックス
- カルナウバワックス
- 精油(エッセンシャル・オイル)
動物性のもの
- ラード
- ヘット(牛脂)
- 骨脂
- 骨油
- 魚油
- 鶏油
- 鴨油
- 鵞鳥油
- 蛹油
- 蟹油
- ラノリン(ウールグリース)
- シュマルツ
- バター
- エミューオイル
- 蘇油(酥油)
- ギー
- ガマの油(主原料は馬油)
- 鯨油(詳しくは「捕鯨問題」「蝋」「クジラ」参照のこと)
- イルカ油
- ミンクオイル(皮革製品のメンテナンスなどに利用)
- スクワラン
- 卵黄油
- 肝油
- 鮫油
- 牛脚油
- 蜜蝋
鉱物性のもの
目的別の油の種類
料理用(食用)
燃料用
美容用(整髪等)
工業用
関連項目
外部リンク
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