し‐く
「住吉(すみのえ)の名児(なご)の浜辺(はまへ)に馬立てて玉拾(ひり)ひ—常忘らえず」〈万・一一五三〉
[補説] 「水たまる依網(よさみ)の池にぬなは繰り延(は)へけく知らに」〈応神紀・歌謡〉のように「けく」となることもあり、「しく」の古形ともいわれる。
し‐く【四句】
し‐く【四苦】
し・く【▽如く／▽若く／▽及く】
し‐く【市区】
し・く【敷く／▽布く／▽領く／×藉く】
読み方：しく
［動カ五（四）］
２ 一面に平らに並べたり、まき散らしたりする。「畳を—・く」「玉砂利を—・く」
３ 物を載せるために平らにして下に置く。下に当てる。「座布団を—・く」
６ 配置をする。「厳重な捜査網を—・く」「背水の陣を—・く」
７ 隅々まで行き渡らせる。「箝口令(かんこうれい)を—・く」
８ 広く行き渡る。一面に広がる。「名望、天下に—・く」「松葉が散り—・く古庭」
[可能] しける
し・く【▽時▽化く】
し‐く【死句】
し‐く【死苦】
し‐く【詩句】
し・く【▽頻く】
シク
| 東京方言 | 意味・用例等 |
| シク | 宿 |
シク
名前 Shik； Sik； Šik
シク教
(シク から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/03 23:23 UTC 版)
シク教（シクきょう、パンジャブ語: ਸਿੱਖੀ Sikkhī, スィッキー）は、15世紀末にグル・ナーナクがインドで始めた宗教。スィク教、スィック教、あるいはシーク教とも呼ぶ。スィクはサンスクリット語の「シクシャー」に由来する語で、弟子を意味する。それにより教徒達はグル・ナーナクの弟子であることを表明している（グルとは導師または聖者という意味である）。
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- ^ 京都新聞2020年1月26日朝刊
[続きの解説]
「シク」の例文・使い方・用例・文例
- 患者の状態によってはシクロホスファミドも使用されるだろう。
- シクロが一台、私たちの前で止まった。
- アシクロビルはヘルペスを治療する抗ウイルス剤である。
- ブユムシクイのつがいが巣作りをしていた。
- 見渡す限りウシクサの原が広がっている。
- サメズアカアメリカムシクイ
- 新世界ブユムシクイ
- 非常に小さい北米の、そして南米のムシクイ
- アメリカムシクイ科の小鳥類に似ているが、シジュウカラのある習性を持つ小鳥類
- 黒い鳥冠を持つ茶灰色アメリカムシクイ科の小鳴鳥
- ノドジロムシクイよりに類似しているが、それより小さい旧世界のさえずる鳥
- アメリカムシクイ
- アメリカムシクイ科の標準属：アメリカムシクイ
- 灰青色の小型のアメリカムシクイで、黄色い喉と胸を持つ
- 黒い樹冠のある黄色のアメリカムシクイ
- アメリカムシクイ科の一属
- 数多くのアメリカのモリムシクイで、羽で捕まえた昆虫を食べる
- オスが脇、羽と尻尾に明るいオレンジ色をもつ北米東部のムシクイ
- 北米のアメリカムシクイ
- 黄色い喉をした米国産アメリカムシクイ
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