伊豆の踊子とは? わかりやすく解説

伊豆の踊子

作者川端康成

収載図書少年少女日本文学館 11 伊豆の踊子・泣虫小僧
出版社講談社
刊行年月1986.5

収載図書昭和文学全集 第5巻
出版社小学館
刊行年月1986.12

収載図書伊豆の踊子・雪国
出版社旺文社
刊行年月1989.4
シリーズ名必読名作シリーズ

収載図書伊豆の踊子
出版社講談社
刊行年月1991.6
シリーズ名講談社 青い鳥文庫

収載図書伊豆の踊子・風立ちぬ
出版社講談社
刊行年月1995.10
シリーズ名ポケット日本文学館

収載図書伊豆の踊子・骨拾い川端康成初期作品集
出版社講談社
刊行年月1999.3
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書伊豆の踊子 129改版
出版社新潮社
刊行年月2003.5
シリーズ名新潮文庫

収載図書伊豆の踊子・温泉宿 他四篇 改版
出版社岩波書店
刊行年月2003.9
シリーズ名岩波文庫

収載図書川端康成
出版社新学社
刊行年月2005.8
シリーズ名新学社近代浪漫派文庫

収載図書脳を鍛え大人名作読本 15 伊豆の踊子・牛鍋
出版社くもん出版
刊行年月2006.1


伊豆の踊子

読み方:イズノオドリコ(izunoodoriko)

作者 川端康成

初出 大正15年

ジャンル 小説


伊豆の踊子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 07:35 UTC 版)

伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は、川端康成短編小説。川端の初期の代表作で、伊豆を旅した19歳の時の実体験を元にしている[1][2][3][4]。孤独や憂鬱な気分から逃れるため伊豆へ一人旅に出た青年が、修善寺湯ヶ島天城峠を越え湯ヶ野下田に向かう旅芸人一座と道連れとなり、踊子の少女に淡い恋心を抱く旅情と哀歓の物語。孤児根性に歪んでいた青年の自我の悩みや感傷が、素朴で清純無垢な踊子の心によって解きほぐされていく過程と、彼女との悲しい別れまでが描かれている[5]




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