CDLP
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CDLP (Cable Data Link Protocol) はモトローラの独自システムである。CDLPカスタマ構内設備 (CPE) は、上り信号経路として公衆交換電話網 (PSTN) とケーブルネットワークの両方をサポートしていた。しかしPSTNには欠点が多く、ケーブルのみで上り下り両方を伝送する方式が主流となっていった。ケーブルのみで上り下りを扱えるケーブルモデムはデジタル加入者線 (DSL) サービスとも互角に対抗できた。CDLP規格は現在ではほとんど使われておらず、多くのプロバイダーは DOCSIS を採用している。モトローラの CyberSURFR はCDLP規格を採用したケーブルモデムの一例で、下りのピーク性能は10Mbit/s、上りピーク性能は1.532Mbit/sである。CDLPは下り最大帯域幅として30Mbit/sまでをサポート可能で、複数のケーブルモデムを使うことでこれを達成できる(チャネルボンディング)。 オーストラリアのISPであるBigPondは1996年にケーブルモデムの試験を開始したときCDLPを採用した。その後シドニー、メルボルン、ブリスベンではケーブルテレビのインターネット接続ではCDLP方式のみが利用可能という期間がしばらく続いた。その後DOCSISとCDLPが併用された期間があり、2004年にCDLPが廃止されDOCSISのみとなった。
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CD/LP(全形態共通)
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「BABEL (9mm Parabellum Bulletのアルバム)」の記事における「CD/LP(全形態共通)」の解説
全作詞:菅原卓郎、全作曲:滝善充、全編曲:9mm Parabellum Bullet LP盤はA面に#1~#5を、B面に#6~#10を収録。 #タイトル作詞作曲・編曲時間1. 「ロング・グッドバイ」 3:40 2. 「Story of Glory」 3:18 3. 「I.C.R.A」 2:45 4. 「ガラスの街のアリス」 3:23 5. 「眠り姫」 4:10 6. 「火の鳥」 3:18 7. 「Everyone is fighting on this stage of lonely」 3:59 8. 「バベルのこどもたち」 4:23 9. 「ホワイトアウト」 3:31 10. 「それから」 3:28
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CD/LP
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「CHEMISTRY (アルバム)」の記事における「CD/LP」の解説
Get Together Again (3:35)作詞:和田昌哉、松尾潔、堂珍嘉邦、川畑要 / 作曲:tofubeats、和田昌哉 / 編曲:tofuheats ユメノツヅキ(4:27)作詞:松尾潔、作曲:和田昌哉 ・豊島吉宏、編曲:和田昌哉・MAESTRO-T 35thシングル Angel (3:43)作詞:松尾潔 / 作曲・編曲:X-Change (和田昌哉、MANABOON、上條頌) 38thシングル 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット オトナの土ドラ「それぞれの断崖」主題歌 LP盤では、この曲までがA面。 もしも (4:25)作詞:松尾潔、作曲・編曲:和田昌哉/MANABOON 37thシングル Horizon (4:44)作詞:AKIHISA KITAZATO / 作曲:STUTS、AKIHISA KITAZATO / 編曲:STUTS 35thシングルのカップリング サイレント・ナイト (4:46)作詞:松尾潔, Shusui, 磯貝サイモン, Ryo ‘LEFTY’ Miyata / 作曲:Shusui, 磯貝サイモン, Ryo ‘LEFTY’ Miyata / 編曲:ケンカイヨシ LP盤では、この曲までがB面。 Heaven Only Knows(4:01)作詞:松尾潔、作曲:川口大輔、編曲:和田昌哉・川口大輔 36thシングル 数えきれない夜をくぐって (3:51)作詞:松尾潔 / 作曲:川口大輔 夜行バス (4:25)作詞・作曲:canna、編曲:川口大輔 37thシングル LP盤では、この曲までがC面。 Windy (4:25)作詞:松尾潔、作曲・編曲:和田昌哉・daido 35thシングル MBS系アニメ『将国のアルタイル』10月期エンディングテーマ 13ヶ月(4:26)作詞:松尾潔、作曲:松尾潔・豊島吉宏、編曲:和田昌哉・MAESTRO-T・川口大輔 36thシングル Still Walking(4:10)作詞:松尾潔 / 作曲:和田昌哉、豊島吉宏 / 編曲:Yuki“T-Groove”Takahashi 38thシングル LP盤では、この曲までがD面。
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CD・LP
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「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し」の記事における「CD・LP」の解説
Soulコブラツイスト〜魂の悶絶 (4:33)(作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:桑田佳祐 & 片山敦夫 / 弦・菅編曲:片山敦夫) 先行配信された3作目の配信シングル。 さすらいのRIDER (5:31)(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐) 骨太なミディアムナンバー。木魚のようなカウベルの音が用いられている。 歌詞にニューオーリンズの煮込み料理であるガンボが登場しており、セッションの際に思わず口先から出たこの言葉が発想のきっかけになった。桑田は「食べるのは誰だろう。バイクに乗ったライダーかもしれない」といった連想を働かせている。 2021年8月28日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』で初オンエアーされ、音源が解禁された。 SMILE〜晴れ渡る空のように〜 (5:21)(作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:桑田佳祐 & 片山敦夫) 先行配信された1作目の配信シングル。 金目鯛の煮つけ (3:47)(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐) 自身出演のSOMPOグループ CMソング。 仮タイトルも「金目鯛の煮つけ」であり、上述のCM第1弾の「腕まくり篇」の絵柄に金目鯛が登場したことから、仮タイトルがそのまま現在のタイトルとなった。 歌詞はコロナ禍においても何気ない日常や幸せに感謝しながら、どんな時も笑顔で生きていきたいという思いが込められている。なお、歌詞はコロナ禍になる前から制作されている。情景として桑田は鎌倉駅の西口にある小さなロータリーをイメージしており、歌詞の「駅裏に掃き出された」はこの場所がモチーフとなっている。 せつないフォークソング調のアレンジや朗々とした桑田のボーカルスタイルは自身が好きなドラマ『深夜食堂』の主題歌である鈴木常吉「思ひ出」から影響を受けたことを明かしており、原由子や斎藤誠にこのイメージを語ったことで皆で微笑みながらレコーディング出来たという。 2022年2月18日に自身のYouTubeチャンネルにて『LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH, NO GUTS!!」』で披露された映像が公開された。映像は、楽曲の世界観を映像化したような温かい雰囲気のアニメーションをバックにして披露している。 炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)] (3:51)(作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:桑田佳祐 & 片山敦夫) 先行配信された2作目の配信シングル。 鬼灯(ほおずき) (3:26)(作詞・作曲・編曲:桑田佳祐) 1970年代初めのポール・マッカートニーを想起させる音像の楽曲。歌詞はかつて日本を襲った戦禍のなかで犠牲になった若者たちへの思いが込められている。桑田によると、沖縄戦を経験した女性が特集番組のインタビューで語った10代の頃のエピソードを聞いたことが内容に影響を与えたという。 2021年9月11日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』で初オンエアーされ、本作の中では最後に解禁された楽曲。
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