ガラスの街のアリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 17:02 UTC 版)
「BABEL (9mm Parabellum Bulletのアルバム)」の記事における「ガラスの街のアリス」の解説
菅原が図書館で見つけたP・オースターの小説『City of Glass』の本のカバーに着想を得て書かれた。菅原が滝に渡された構想メモには「時代が進んで、バブル期を迎えて、人々が快楽主義的な方向に逃げていく」ということが書かれており、「『ガラスの街』を文明社会が発達してできた、美しいけど脆さを伴った象徴に見立てて、『そんな街の中で結局、愛しているのは君だけだ』という曲の構造に発展させていった」と語っている。
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