Get Together Again
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 03:58 UTC 版)
「CHEMISTRY (アルバム)」の記事における「Get Together Again」の解説
tofubeatsとのコラボレーション楽曲であり、本楽曲はCHEMISTRYが再始動後としては、初のレコーディングの最中に偶然、隣のスタジオに居合わせていたtofubeatsと出会い、彼曰く学生時代からCHEMISTRYの楽曲を聴いていたという事から意気投合し、その流れで「いつか一緒にやろう」と互いに話していたことが、本楽曲を以て実現したのだと言う。本作の作詞を担当した松尾潔に川畑が「ライヴでノレるような曲を」、堂珍が「今風のモダンなディスコっぽい曲で、尚且つtofubeatsさんらしさが滲み出ている曲」とそれぞれのテーマとアイディアを元に作詞が進められた。tofubeatsはこの楽曲に関しては「ある日、レコーディングのためにスタジオに居た際、隣のスタジオから現れた松尾さんに招待される形で再始動目前のCHEMISTRYのお二人と引き会わさせて頂く形となりましたが、その時に交わしていたお話が実現させていただけた形となりました。こちらの楽曲はアップテンポな仕上がりになっておりまして、皆様是非楽しんで聞いて下さい。」とコメントしている。
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