関連用語・アイテム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 00:30 UTC 版)
「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」の記事における「関連用語・アイテム」の解説
ガシャットギアデュアルアナザー ブラックパラドがアナザーパラドクスに変身する際に使用したガシャット。パラド曰く「黒いギアデュアル」。 ゴッドマキシマムマイティXガシャット ブラックパラドの一部を吸収した黎斗が天才ゲームクリエイターと天才ゲーマーの力によって創造したガシャット。銀色のガシャットにブラックパラドのバグスターウイルスを流し込むことで完成させた。高性能ゲームエディターなどが組み込まれたことによって、世界のあらゆる概念を変え、どんなゲームも自由な発想を具現化することによって自在に生み出す力を持つ。 『バグスターをつくるぜ!!』のメカニズムが応用されており、破損した人間の遺伝子を復元・再構成して初期化するリプログラミングユニットが備わっており、この攻撃を受けた貴利矢を人間に限りなく近い形で蘇生させた。 小説『~マイティノベルX~』では貴利矢との戦いで消滅する間際にマイティノベルXガシャットを作り出していた他、ゲームのナビゲーターとバックアップを兼ねたバグスターの檀黎斗IIを生み出していたことが判明する。また紗衣子によってこのガシャットを利用した研究が進められていたが、檀黎斗IIがレベルビリオンに変身するために再生医療センターから強奪される。 バンバンタンクガシャット 西馬ニコが大株主特権で小星作に発注して製作させたガシャット。大我が使用することを前提に開発が進められており、ゲームの内容は「無敵のゾンビを戦車でブッ潰す」というものでボーズ・オブ・テラの反省が活かされている。 初出は『【裏技】仮面ライダースナイプ エピソードZERO』で本作品ではスナイプに倒されたゲンムがゾンビクロニクルの個体であることが判明する。 劇中ではガシャコンマグナムに装填してバンバンクリティカルフィニッシュでゾンビゲーマーのゲンムを倒した。 ときめきクライシス ラヴリカバグスターが登場するゲーム。リセットによって復元された天ヶ崎恋/ラヴリカと百瀬小姫を復活させた黎斗が仕掛けたゲームで、大我をテストプレイヤーとしてルーク・キッドマンをラヴリカのゲーム病に感染させ、ラヴリカを完全体として復活させようとした。その真の目的はクロノスの力を手にしたプレイヤーが使用した仮面ライダークロニクルのマスターガシャットの複製とその収集で、大我が2年間ものの間にあらゆるバグスターに対する抗体を生成し、クロノスに変身したことで、彼の変身が解除された後、黎斗が密かに回収し、ガシャットに残されたデータの中から正宗を復元させた。復元後は紗衣子によって正宗からブラックパラドが分離され、上記のゴッドマキシマムマイティXガシャットを完成させるに至った。 ガシャコンバグヴァイザーG 幻夢コーポレーションと再生医療センターが共同開発したゲーム機で、ガシャコンバグヴァイザーシリーズの最新型。白と黄緑を基調としており、『バグスターをつくるぜ!!』が収録されている。 バグスターをつくるぜ!! 幻夢コーポレーションと再生医療センターが共同開発した新しいゲームで、バグスターを人間のように育成させる育成シミュレーションゲーム。テストプレイヤーとなる育成バグスターは人間らしさを表わすゲージがついた首輪を装着し、プレイヤーによって様々な方法で育成させていくことで成長させていく。その真の目的は育成バグスターに選んだバグスターの体内にある分解された宿主の遺伝子であり、ポッピーの中にある檀櫻子の遺伝子とブラックパラドの中にある檀正宗の遺伝子を含んだウイルスを黎斗の体内で結合させることで彼の身体を蘇生させることだった。 ボーズ・オブ・テラ 小星作が考案したゲームで坊主の読経に合わせて数珠を振るいながら木魚型コントローラーをバチで叩いていき、突き出した数珠でゾンビを浄化・成仏させるRPGゲーム。 ゾンビクロニクル 黎斗がゴッドマキシマムマイティXガシャットを使って生み出したサバイバルホラーゲームで、『仮面ライダークロニクル』がゾンビゲームとしてリニューアルされたもの。街に現れた仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルXを一体討伐するごとに無作為で選ばれた消滅者が一人ずつバグスターウイルスとして復活するルールとなっている。ただし、街に出現したゾンビゲーマーは街の人々にバグヴァイザーでゾンビウイルスを散布し、ゾンビバグスターへと感染・変貌させ、人々を襲うとその人間もゾンビバグスターへと変貌させる能力を持ち、首都圏の約20%以上をゾンビウイルスに感染させた。 このゲームによるものかは不明だが、作中ではゲンム レベルビリオンがゲーマから分離した際に口(エアフレッシュガード)から紫色の溶解ミストを吐き出してレーザーXを牽制したり、ガシャコンスパローから放たれた光の矢を消滅させた。 コズミッククロニクル ゴッドマキシマムマイティXガシャットに収録されたゲーム。「宇宙崩壊の危機から地球を救う」という内容で作中では虫眼鏡の要領でマルチロックレーザーユニットによって太陽の光を一転に集めてレーザー光線を放つ、宇宙から飛来させた隕石群を落とす、さらには伸ばした腕でゲームエリア内の月を掴んでから敵に殴りつけるなどといった太陽や月や惑星などの宇宙の力を武器として操る。また黎斗は「宇宙は時の概念を歪める」と豪語しており、この宇宙の力でクロノスのポーズを無効化した。 小説『~マイティノベルX~』ではレベルビリオンに変身した檀黎斗IIがこのゲームを起動し、掴んだ火星をハイパームテキになれないエグゼイドに喰らわせてライダーゲージを減らした。
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関連用語・アイテム
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「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の記事における「関連用語・アイテム」の解説
長篠合戦図屏風 長篠の戦いを描いた屏風絵。この中に仮面ライダーゲイツとタイムマジーン(ゲイツ機)らしき姿が突然現れたのがテレビでニュースとして流れたため、敵のいる時代が判明する。 実在の美術品であり、所蔵美術館である徳川美術館(愛知県名古屋市)が撮影に協力した。 本映画限定のライドウォッチ 対応西暦名称所持者劇中動向2068 オーマジオウライドウォッチ 常磐ソウゴ(ジオウ) オーマジオウの力を持つウォッチデバイス。ジオウをオーマフォームに変身させる。オーマジオウと邂逅したソウゴが、自らが王になることを改めて見出したことでオーマジオウから託された。 0000 バールクスライドウォッチ 常磐SOUGO(バールクス) バールクスに変身する。 1988 RXライドウォッチ 劇中未使用。 ロボライダーライドウォッチ ゾンジスが使用。 バイオライダーライドウォッチ バールクスがJライドウォッチと併用。 0000 ゾンジスライドウォッチ カゲン(ゾンジス) ゾンジスに変身する。 1992 シンライドウォッチ 劇中未使用。 1993 ZOライドウォッチ 劇中未使用。 1994 Jライドウォッチ バールクスがバイオライダーライドウォッチと併用。 0000 ザモナスライドウォッチ ジョウゲン(ザモナス) ザモナスに変身する。 2016 アマゾンオメガライドウォッチ 劇中未使用。 2016 アマゾンアルファライドウォッチ 劇中未使用。 2017 アマゾンネオライドウォッチ 劇中未使用。 2014 マッハライドウォッチ 詩島剛(マッハ) 仮面ライダーマッハの力を持つライドウォッチ。常磐ソウゴを認めた詩島剛がドライブライドウォッチとともに手渡した。
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