銃・弾とは? わかりやすく解説

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じゅう‐だん【銃弾】

読み方:じゅうだん

銃の弾丸鉄砲のたま。


銃弾

作者T.S.ストリブリング

収載図書ポジオリ教授冒険
出版社河出書房新社
刊行年月2008.11
シリーズ名KAWADE MYSTERY


銃弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:16 UTC 版)

弾丸」の記事における「銃弾」の解説

一言で「銃弾」と言っても現代では一般に飛んでゆく「弾」はそれ単体で銃にこめられるではなく、「弾」を発射するための火薬類着火用の雷管などとともに薬莢」と呼ばれる一種容器収められ一体化した形で事前に用意されている。弾頭発射薬銃用雷管薬莢収められ一体化した状態を、「実包」や「弾薬」という。 弾頭材質構造はいくつかあり、たとえば広く用いられている「フルメタルジャケット」というタイプは、弾の中心部分(「弾」、英: core コア)は鉛合金であり、それを銅合金覆い(「被甲」、英: jacketジャケット)で覆った構造になっている現代の銃弾の分類法としては、弾頭構造形状・材質などにもとづいてフルメタルジャケット / ソフトポイント / ホローポイント...」などと分類されることが多い(詳細後述)。 一方散弾銃散弾では、実包円柱の形にまとめられ発射同時に多数球状小さな弾丸が「ばらまかれ」るようにして、ばらばらの状態で飛んでゆく。 なお、銃弾を実際に発射することを「発砲はっぽう)」という。

※この「銃弾」の解説は、「弾丸」の解説の一部です。
「銃弾」を含む「弾丸」の記事については、「弾丸」の概要を参照ください。


銃弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:02 UTC 版)

メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の記事における「銃弾」の解説

外皮硬いモンスターが得意で、柔らかいモンスター不得意

※この「銃弾」の解説は、「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の解説の一部です。
「銃弾」を含む「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の記事については、「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の概要を参照ください。


銃弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:18 UTC 版)

スペンサー銃」の記事における「銃弾」の解説

スペンサー銃オリジナルの銃弾(カートリッジ)は、本銃用に開発された.56-56スペンサーであった後世弾薬表し方と異なり、56-56の最初56薬莢後部リム直前部分)の直径2番目の56薬莢前部直径を表す。実際弾丸直径は0.52インチだった。カートリッジには45グレイン(2.9g)の黒色火薬充填されていた。 カートリッジには.56-52、.56-50もあり、.56-46のバージョンさえ少数作られた。それらはオリジナルの56-56よりも口径小さくしたネックダウンバージョンであったカートリッジ長さは、管状弾倉機関部制約のため、約1.75インチ制限された。 時間が経つと、オリジナルの.56-56以上に威力射程を増すために、より小さ直径、より軽い弾丸、より多い装薬量が求められそうしたカートリッジ作られた。それらは当時口径0.58インチライフルマスケットおおよそ同じくらい強力であったが、.45-70と.50-70ガバメント弾のような他の初期実包規格比べて威力不足だった。

※この「銃弾」の解説は、「スペンサー銃」の解説の一部です。
「銃弾」を含む「スペンサー銃」の記事については、「スペンサー銃」の概要を参照ください。

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銃弾

出典:『Wiktionary』 (2021/08/28 14:25 UTC 版)

名詞

 じゅうだん

  1. 小銃弾丸鉄砲のたま[1]鉄砲玉

発音(?)

じゅ↗ーだん

翻訳


「 銃弾」の例文・使い方・用例・文例

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