過去の主なロケコーナー
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「今ちゃんの「実は…」」の記事における「過去の主なロケコーナー」の解説
こう見えて私、実は…スゴいんです 担当:シャンプーハット 街に出て、スタッフが用意した「実は…」な特技を持っている人を探す。一体どんな調査をすれば見つかるのかとスタジオで話題になる程、変わった特技を持つ人が多く出演する。 子供の好きなモノランキングの中で パパの順位は実は…何位? 担当:シャンプーハット 子供に他の何よりも好かれているという自信を持つ父親に集まってもらい、親のいない所で子供に“好きなモノランキング”を聞き、父親が何位に選ばれるかを探る企画。 実はメンバーが憧れた「学園のマドンナ」の現在は実は… 担当:シャンプーハット メンバーの地元へ向かい、学生時代好きだった女性にトゥギャ山先生とてつじが会いに行く。 夜中に突然、千鳥が芸人の家を訪れ、出てきた「酒のアテ」は、実は… 担当:千鳥 千鳥が担当する「夫が突然千鳥を家に連れ帰ったら、妻は実は…何を出すのか?」や「夜中に突然、夫が千鳥を連れて帰ったら世の中の妻は実は…何を出すのか?」などのロケがお蔵入りが多いことから、若手芸人にテレビに出る機会を与えることを視野に入れ始まった企画。大阪の居酒屋「とらや」からスタートするのが恒例となっている。ゲストとして、濱家隆一(かまいたち)、ウーイェイよしたか(スマイル)、清水けんじ、和田美枝(女と男)、村田秀亮・久保田かずのぶ(とろサーモン)、酒井藍、ゆりやんレトリィバァが登場している。お酒(大吾は一升瓶、ノブはビールサーバー)を持ってアポなしで芸人の自宅を訪問し、芸人の出す料理やトークに応じて、大吾から1つあたり1000円のポチ袋が与えられる。 街で気になるあの娘の素顔は実は…→『天は二物を与えず』というが十物美女を探したら実は… 担当:千鳥→アインシュタイン 視聴者から寄せられた情報を元に働いている美女に会いに行き、私服姿や特技を通して紹介する企画。千鳥の交渉次第では、自宅に連れて行ってもらうパターンもある。また、美女が私服に着替えるため待っている間ノブが「いやー、どんな私服なんでしょうね?」と言うと大悟が顔に物を付け、ノブがそれに対するタイトルを言う鉄板の流れがある。必ず最後にはメンバーの中で好きなタイプ・嫌いなタイプを聞いている。『今田知らない大阪』に次いで長く続いている企画である。 2018年3月28日放送回では番組10周年企画として番組MCである今田が初めてロケに参加した。 2019年5月8日放送回の『さらば千鳥!街で気になるあの娘の素顔は実は…ファイナル』で千鳥の出演は最後となり、後継者への引き継ぎとして新レギュラーのアインシュタインが同行した。その後はアインシュタインが特技を持った美女に会いに行くという内容にリニューアルし継続していた。 当時学生だった斎藤真美(朝日放送テレビアナウンサー)や伊東紗冶子(元フリーアナウンサー)がアルバイト先で出演している。 夫が突然千鳥を家に連れ帰ったら、妻は実は…何を出すのか? 担当:千鳥 京橋や十三の飲み屋街で出会ったサラリーマンに交渉し、奥さんには内緒で千鳥を連れて帰ってもらう。千鳥の合図で「千鳥さんが来とんのやから何か出さんかい」と夫に言わせ、そこで奥さんがどんな応対をしてくれるのかという企画。 企画の由来となっているのは、サバンナ高橋が深夜に千鳥ノブの家に行った際、「おい、高橋さんが来とんのやからタラコ炙れや」とノブが妻に言っていたというエピソードが『八方・今田の楽屋ニュース2010』で明かされた事から。 今まで出演してくださった○○に感謝をこめてお礼の挨拶ついでに○○のオファーをしたら来てくれたのは実は…誰だ!?ただし、1人とは限らない 担当:小籔千豊 過去に出演した個性的な素人の元を回り、ローションプロレスや鼻フック対決をするのでもう一度出演してもらえないか依頼する。誰も来なかった時のために、三浦マイルドが待機している。 実は…今ちゃんの「実は…」に多くの女性タレントが出演したがっている! 担当:小籔千豊 新しくアイドル枠レギュラーを増やそうというオーディション企画。特別審査員は浅香あき恵とアジアンの2人で、3人揃って合格の札を上げればレギュラー決定。トーク力や実は…な特技、女性視聴者からの好感度を審査基準として挙げてはいるが、難癖を付けながら審査を進め、最終的に合格者は1人も出ていない。 第3回に出場した神定まおは、その場のオーディションでは不合格になったもののスタジオで絶賛され、その後女性ゲストの枠で数回出演している。 実は…を見抜け!実はメンバー VS ニッポンの企業 担当:小籔千豊 実はメンバーとの見抜き対決を通して、日本の企業の技術力を紹介する企画。 ゴエのさりとて不動産 今田知らない関西の不動産は実は… 担当:浅越ゴエ 3社の不動産会社の担当者に、それぞれが薦める関西の物件を紹介してもらう。1名ずつ物件の売りを紹介し、他2名はプロの目から見たその物件の気になる点を指摘する。 今田が「大阪で家借りようかな」とスタッフに話した事から始まった企画。 県民が通う「大阪にある県民メシの店」に行ってみたら実は… 担当:浅越ゴエ 大阪にある都道府県事務所の協力を得て、本場の味を再現した本当の“県民メシ”を堪能できる店を紹介してもらうという企画。コーナーの最後には、視聴者プレゼントを懸けて浅越とその地域のPRキャラクター(ゆるキャラ)が相撲対決をする事が定番となっている。 ○○でお忍び飯!○○に実は… 担当:ダイアン 他人の目を忍んでゆっくり食事が楽しめる“お忍び飯”の名店を、ダイアンが3枚の写真をヒントに捜索する企画。 「ほろ酔い彼女が終電に乗れない」と言ったら実は… 担当:霜降り明星 関西の繁華街で彼氏のいる女性に声をかけ、夜中で終電が出てしまったとき、ほろ酔いの彼女を彼氏が迎えに来るのかを検証する企画。 ご当地ミスコン美女 ホンマに○○の顔にふさわしいのか実は…!? 担当:霜降り明星 ご当地のミスコンで選ばれた美女に果たしてミスコンを名乗るほどの知識や教養があるのかを検証する企画。対戦相手として霜降り明星・せいやが一夜漬けで、ご当地ミスコンのテーマについて勉強し、ミスコン美女とのクイズ対決をおこなう。せいやが勝利した場合、そのご当地の新しいPR担当を襲名する。 担当:ヘッドライト 激辛芸人ヘッドライトが行く!全国制覇の道は実は… くすぶり芸人企画にて5週連続勝ち抜いたヘッドライトによるご褒美ロケ。コーナー開始当初は「くすぶり芸人ヘッドライトが鉄板ロケに挑戦したら実は…」であり、ヘッドライトの二人が銭湯シリーズなどのロケに挑戦する企画であったが、そのロケで二人が激辛グルメを完食するという展開になったことから、現在のタイトルになり、「激辛芸人」というくくりも生まれた。全国の激辛なグルメをヘッドライトの二人が食べて完食を目指す。 など
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