つたや‐じゅうざぶろう〔‐ヂユウザブラウ〕【蔦屋重三郎】
蔦屋重三郎
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蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)、寛延3年1月7日(1750年2月13日)[1][2] - 寛政9年5月6日(1797年5月31日)[3][2]は、江戸時代の版元(出版人)である。朋誠堂喜三二、山東京伝らの洒落本、恋川春町らの黄表紙、喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵などの出版で知られる。本姓は喜多川(生誕時の本姓は丸山)、本名は
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蔦屋重三郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 00:09 UTC 版)
江戸一番の版元。歌麿より3,4歳年上。禁令の裏を掻くような京伝の作品を出版し、身代半減の過料を受ける。
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