西沢一鳳とは? わかりやすく解説

にしざわ‐いっぽう〔にしざは‐〕【西沢一鳳】

読み方:にしざわいっぽう

[1802〜1853]江戸後期歌舞伎狂言作者大坂の人。西沢一風曽孫家業書店貸本屋営みながら、劇作および演劇考証励んだ。著「脚色余録」「皇都午睡(みやこのひるね)」など。


西沢一鳳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/13 05:13 UTC 版)

西沢 一鳳(にしざわ いっぽう、旧字体:西澤享和2年(1802年) - 嘉永5年12月2日1853年1月11日))は、江戸時代後期の歌舞伎狂言作者、考証家。名は利助(りすけ)、のち九左衛門(きゅうざえもん)。屋号に正本屋(しょうほんや)、別号に李叟(りそう)、堂号に綺語堂(きごどう)、軒号に世代軒(せだいけん)、庵号に秋倉庵(しゅうそうあん)・秋声庵(しゅうせいあん)、俳名に蒼々滄々(そうそう)などがある。




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