線内特急「ひたち」の運転開始とは? わかりやすく解説

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線内特急「ひたち」の運転開始

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:02 UTC 版)

ひたち (列車)」の記事における「線内特急「ひたち」の運転開始」の解説

ひたち485系電車「ひたち」(1985年概要日本 種類特急列車エル特急 地域東京都千葉県茨城県福島県宮城県 運行開始1969年10月1日 運行終了1998年11月30日 後継スーパーひたち、フレッシュひたち、特急ひたち(2015年復活第二期)、特急ときわ 運営者東日本旅客鉄道JR東日本) 旧運営者日本国有鉄道国鉄路線起点東京駅上野駅 終点いわき駅原ノ町駅仙台駅 使用路線常磐線 技術車両80系気動車秋田機関区485系電車勝田電車区軌間1,067 mm 電化直流1,500 V交流20,000 V・50 Hz テンプレート表示 1969年昭和44年10月上野駅 - 平駅間を運行する季節特急列車として、「ひたち」運転開始列車番号:6001D・6002D)。 1970年7月昭和45年):特急「ひたち」に、上野駅発着特急として初め自由席2両を設置登場時は全席指定だったが、短距離利用者が多い点を考慮したため。 10月特急「ひたち」定期列車化。急行みちのく廃止1971年昭和46年4月:「ひたち」の上列車のみ東京駅乗り入れ1972年昭和47年3月:「そうま」の2往復盛岡駅発着延長し、「もりおか」と名称を変更急行十和田昼行1往復格上げ上野駅 - 青森駅間に、特急みちのく」が1往復運転開始。なお、この格上げした十和田下り)・(上り1号」は1968年10月まで客車急行みちのく」を名乗っていた。 7月:夏「ひたち」5152号が485・489系電車使用して運転。 10月:「ひたち」に485系電車使用開始電車特急となる。また、「ひたち」5往復増発し運転区間東京駅上野駅 - 平駅原ノ町駅仙台駅間に拡大。なお、平駅原ノ町駅発着各2往復仙台駅発着1往復同時にエル特急指定1973年昭和48年4月:「ひたち」の上1号のみ実施されていた、東京駅乗り入れ中止10月:「ひたち」を6往復増発1975年昭和50年3月:「ひたち」を8往復増発1978年昭和53年10月:「ひたち」を11往復増発一部の「ひたち」が友部駅高萩駅停車するうになる一部列車営業していた食堂車全廃。また急行「そうま」は「ときわ」編入され愛称消滅1981年昭和56年10月一部の「ひたち」が土浦駅停車するうになる昭和53年10月改正時の急行「ときわ」・「もりおか停車駅列車によって停車駅異なる)上野駅 - 我孫子駅 - 土浦駅 - 石岡駅 - 友部駅 - 赤塚駅 - 水戸駅 - 勝田駅 - 東海駅 - 大甕駅 - 常陸多賀駅 - 日立駅 - 高萩駅 - 磯原駅 - 大津港駅 - 勿来駅 - 植田駅 - 泉駅 - 湯本駅 - 平駅現在のいわき駅) - 四ツ倉駅 - 広野駅 - 富岡駅 - 大野駅 - 双葉駅 - 浪江駅 - 小高駅 - 原ノ町駅 - 相馬駅 - 亘理駅 - 岩沼駅 - 仙台駅 - 塩釜駅 - 松島駅 - 小牛田駅 - 瀬峰駅 - 石越駅 - 花泉駅 - 一ノ関駅 - 平泉駅 - 前沢駅 - 水沢駅 - 北上駅 - 花巻駅 - 日詰駅 - 仙北町駅 - 盛岡駅

※この「線内特急「ひたち」の運転開始」の解説は、「ひたち (列車)」の解説の一部です。
「線内特急「ひたち」の運転開始」を含む「ひたち (列車)」の記事については、「ひたち (列車)」の概要を参照ください。

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