線内準急「ときわ」とその周辺列車群とは? わかりやすく解説

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線内準急「ときわ」とその周辺列車群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:02 UTC 版)

ひたち (列車)」の記事における「線内準急「ときわ」とその周辺列車群」の解説

1955年昭和30年):上野駅 - 水戸駅間を運行する快速列車「ときわ」・「つくばね」が運転開始1958年昭和33年6月:「つくばね」は名称を「ときわ」統合し「ときわ」準急列車昇格同時に平駅現在のいわき駅)まで運転区間延長10月上野駅 - 青森駅間を常磐線東北本線経由運行する特急列車はつかり」が運転開始1959年昭和34年9月上野駅 - 仙台駅間を常磐線経由運行する気動車急行みやぎの」が運転開始1960年昭和35年6月水戸駅 - 仙台駅間を運行する準急「そうま」が運行開始12月特急はつかり」はキハ80系気動車使用し、初の気動による特急列車となった1963年昭和38年10月上野駅 - 平駅間を運行する全席座席指定制電車準急列車として、「ひたち」が運転開始1965年昭和40年10月:「みちのく」が東北各地への多層立て気動車急行として1往復増発され2往復となる。 1966年昭和41年3月「ときわ」「ひたち」「そうま」が急行列車昇格1967年昭和42年10月:「ひたち」が「ときわ」統合。また「ときわ」一部列車東京駅乗り入れ開始1968年昭和43年10月:「そうま」の上列車上野駅まで乗り入れ「ときわ」の1往復仙台発着の「そうま」に組み入れる。また特急はつかり」は電車化され、東北本線経由黒磯駅経由)に変更される。「みちのく」の1往復客車列車)を、急行十和田」に編入、「みちのく」は気動車急行のみとなる。

※この「線内準急「ときわ」とその周辺列車群」の解説は、「ひたち (列車)」の解説の一部です。
「線内準急「ときわ」とその周辺列車群」を含む「ひたち (列車)」の記事については、「ひたち (列車)」の概要を参照ください。

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