緑川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 03:49 UTC 版)
母 風子に嫉妬する程、夫を愛していたが死別。風子を手塩にかけて育て上げる。
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緑川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/27 09:49 UTC 版)
緑川 銀星(みどりかわ ぎんせい) 碧の実母。ヒスイの叔母(後に義母)にして服飾の師。「クリソプレーズ」の前身「タプイ・アルカ」の店長。故人のため主に回想シーンで登場する。1巻収録の書き下ろし作品『D.P.S.』にて死後の姿で初登場。『Dia duit』の主人公であるアリスの服をその場で(着用したまま)現代風に改造する腕を見せた。 幼い子どもを抱え、博打狂いの夫に頭を悩ませる苦労人。たった1人で緑川家の家事とタプイ・アルカの実務および事務を(後には成長した碧のサポートがあったとはいえ)一手に回していた女傑で、碧の万能ぶりは彼女の血を引くが故のものであることが伺える。しかし、夫婦生活や店舗運営では、その万能ぶりが仇となり、夫は銀星に全てよっかかって遊びほうけるヒモ男と化していた。そのため銀星はヒスイに「(万能だと逆に男性側が頼りきるから)女はなんでも出来るようじゃダメ」だと常々教えていた。 死後の世界でヒスイの仕事を見かけ「けっこうがんばってる」と評価した。またヒスイに卒業後の服飾留学を進めたのも銀星である。なお死後は「天国で亭主をしばきながら、気儘にやっている」らしい。時にヒスイを導くために彼女の夢の中に出てきたり、あの世で知り合った(おもに服飾関係で)迷える魂に「ウチのヨメならなんとかしてくれるから」という理由でヒスイを紹介したりしている(しかし、そのためにオカルトの世界に足をつっこむ羽目になっているヒスイにしてみれば、ありがた迷惑な側面でもある)。 碧の父親 碧の実父。本名不明。ヒスイの義理の叔父(後に義父)にあたる。「タプイ・アルカ」の前身である「緑川洋品店」の二代目だが、正真正銘のボンクラ(アホのボンボン)であり博打狂いのヒモ男。死ぬ直前まで、常に借金取りから逃げ回る毎日を送っていた。ヒスイたちが抱える借金の原因となった人物。ヒスイたちに借金取りからの逃げ方や話のはぐらかし方を教えていた。 なお、死後の世界では妻である銀星にしばき倒される毎日であるらしい。 碧の祖父 碧の実の祖父。本名不明。クリソプレーズの源流となるテーラー「緑川洋品店」の創業者。人の絆を大事に思う義に厚い人物で、洋品店創業の際のエピソードにまつわるある人間関係が、後にヒスイと碧の助けとなる。
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緑川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 08:59 UTC 版)
緑川陽子 演 - 三船美佳 有一の2度目の妻。一美とは高校の同級生であり、29歳年下である。第1作で男の子 を出産する。今日介とは以前から面識があり、真実を知らないまま有一との確執を続ける今日介に我慢できなくなり、隠していた真実を打ち明けた。 緑川一美 演 - 飯沼千恵子 有一の最初の妻との娘。陽子とは親友だが、死んだ母を気遣って「お母さん」とは呼んでいない。 緑川翼 演 - 守田聖正(第1作・第2作)、堀田燿平(第3作・第4作) 有一の最初の妻との息子。一美の弟。 緑川正義 演 - 矢村央希(第4作) 有一と陽子の息子。
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緑川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:17 UTC 版)
緑川嵐(みどりかわ あらし) 演 - 水野美紀(幼少期:森山のえる) 虹ノ村役場の職員。シングルマザー。明るい人柄で急に関西弁を使い出す。目まぐるしくボケとツッコミを担当し、様々なことに寛容。面倒見が良く、真空もすぐに受け入れる。 愛娘・日向と義父である日出夫との3人暮らし。また、1人暮らしの次郎の世話もしている。 日向が生まれ幸せを感じているある日、夫が置き手紙1枚で出ていったことを思い返すと「自分だけが幸せだと思っていたのだ」と涙が出てしまう。 緑川日向(みどりかわ ひなた) 演 - 中野翠咲 嵐の娘。母と祖父がともに発熱でダウンした際には、電話のかけ方は分からないが、スマホで動画を撮影する方法は理解しているので、一人で虹ノ村診療所に赴き、スマホで撮影した動画を真空たちに見せ、母と祖父の急病を伝え二人の窮地を救う。 「真空先生のようになる」と言ったため、周りの大人たちは医者になることと思ったが、真空のように朔と蒼山の2人の男性を従えるような女性になりたいという意味だった。 緑川日出夫(みどりかわ ひでお) 演 - 泉谷しげる 嵐の義父。日向の祖父。村の老人3人組「じじーず」のリーダー。口調は荒いが人情深く、1人暮らしの次郎に同居するよう誘っている。 逃げた夫の父である自分と同居し面倒を見てくれる嵐に心から感謝しており、普段その気持ちを口にすることはないが、嵐と二人で発熱でダウンした時に感謝の気持ちを伝えている。
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緑川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:30 UTC 版)
「キラッとプリ☆チャン」の記事における「緑川家」の解説
緑川 一平(みどりかわ いっぺい) 声 - 麻生智久 さらと太郎の父親。画家。娘のさらをモデルに描くほどの親馬鹿で彼女の魅力を描こうと必死である。 緑川 かの子(みどりかわ かのこ) 声 - 宍戸留美 さらと太郎の母親。さらと同じくギタリスト。歌いながら話す癖がある。 緑川 太郎(みどりかわ たろう) 声 - 不明 さらの弟。まだ幼いが、乳歯から永久歯に生え変わる途中の年齢が確認できる。父のように芸術家を目指しており、遊びに来ためると仲良くなった。「ばくはちゅ」が口癖。
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