ヨメ

デジタル大辞泉

よ‐め【夜目／夜^▽眼】

読み方：よめ

夜、暗い中で物を見ること。また、夜、物を見る目。「—にも白く見える花」「—がきく」

よめ【嫁／^×娵／^×媳】

読み方：よめ

１ 息子の妻。⇔婿。

「息子の—に菊子が来て」〈康成・山の音〉

２ 妻。また、他人の妻。「彼の—さんは働き者だ」

３ 結婚したばかりの女性。また、結婚式でこれから嫁となる女性。新婦。はなよめ。⇔婿。

４ 旧民法２の下、息子の妻となりその家に入った女性。「—に行く」⇔婿。

「子供に—が出来れば」〈晶子・姑と嫁について〉

よ‐め【良目】

読み方：よめ

［形動ナリ］見た目のよいさま。器量のよいさま。

「少し—なる女房の」〈浄・薩摩歌〉

隠語大辞典

ヨメ

読み方：よめ

1. 犬ノコトヲ云フ。〔第九類　動物之部・岡山県〕

分類 岡山県

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ヨメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/04/06 15:52 UTC 版)

「だめよめにっき」の記事における「ヨメ」の解説

主人公。年齢は20歳。名前の設定は無いが一部の持ち物に「YOME」という署名があることから「ヨメ」という名前なのかも知れない。小柄で幼児体型なこともあって、ときに近所の奥さん方に子供と間違われる。マンションの最上階の住人。手間やコストを省く装置やヒット商品の考案など並外れた発想や発明をすることもある。オットの会社のコンピューターに侵入する程のハッカーでもあるがオットのコンピューターの壁紙を自分の写真に変更しただけで会社には損害を与えるクラッカーではない。イエス・ノー枕所有で、更に手製の「イエス・イエス枕カバー」も作ってある。趣味はHなチラシ収集と人の耳掃除で、手先が器用な事もありテディベアを自分で作る事もあるが、「手作り系は作るのが楽しいんであって、完成品はジャマ」とのこと。マンションの屋上をぶどう棚等で庭園緑化している。押入れでは椎茸栽培。扉絵やオチなどでは顔立ちがリアルで大人っぽく描かれている。初期はほとんど喋らなかったが、連載を重ねるにつれて割と喋るようになった。