細氷とは? わかりやすく解説

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さい‐ひょう【細氷】

読み方:さいひょう

微細な氷の結晶が、大気中をゆっくり降下する現象。非常に温度の低いときに大気中の水蒸気昇華して起こる。日光輝いて見えるとき、ダイヤモンドダストという。


細氷(ダイヤモンドダスト)


細氷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 18:32 UTC 版)

細氷(さいひょう)とは、大気中の水蒸気が昇華凝華)してできた、ごく小さな氷晶(結晶)が降ること。ダイヤモンドダストとして有名である。






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