直方支社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 19:30 UTC 版)
所在地:直方市頓野字繩手下3891番地の1 最寄りバス停留所:西鉄直方営業所 営業所表記【○直】 折り返し場:鞍手車庫(鞍手町)夜間滞泊の設定がある。
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直方支社
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特急:小倉 - 直方線 都市高速・国道200号経由で北九州市小倉と直方市を結ぶ路線。近距離高速バス用の車両で運行する。直方支社担当。かつては飯塚バスセンターまで運行していたが、2011年4月1日付で直方バスセンター - 飯塚バスセンター間が廃止され、同時に西鉄バス筑豊の自社路線となった。また、北九州高速4号線が日本道路公団管理の一般有料道路だった1991年までは、高速バスとして運行されていた。 砂津 - 小倉駅 - 平和通り - 三萩野 -高速千代ニュータウン - 馬場山ランプ入口 - 緑ケ丘 - 山浦 - 中牟田 - 王子団地 - 福智台団地 - 西鉄直方営業所 - 直方バスセンター ※平日の始発便のみの運行 直方バスセンター→西鉄直方営業所→福智台団地→王子団地→中牟田→山浦→緑ヶ丘→馬場山ランプ入口→高速千代ニュータウン→三萩野→平和通り→小倉駅入口→小倉駅前(高速バス専用)→平和通り→三萩野→高速千代ニュータウン→馬場山ランプ入口→緑ヶ丘→山浦→中牟田→王子団地→福智台団地→西鉄直方営業所→直方バスセンター 上記の小倉駅ループ系統を新設した。 2022年4月1日のダイヤ改正で廃止された。 □1:(直方バスセンター - 筑鉄直方 - 貴船 - 天神橋) - 植木三角 - 中島橋 - 木屋瀬電停 - 笹田 □2:(直方バスセンター - 中原 - 道目木) - 内ヶ磯口 - 内ヶ磯 (直方バスセンター - 中原 - 道目木) - 内ヶ磯口 - 竜王峡 □3:(直方バスセンター - 出口 - 道目木) - 内ヶ磯口 - 内ヶ磯 (直方バスセンター - 出口 - 道目木) - 内ヶ磯口 - 竜王峡 ■ 7:(直方 - 勘六橋 - 溝堀三丁目 - 筑前上境 - 永満寺団地) - 永満寺 - 内ヶ磯(うちがそ)※2020年9月30日限りで永満寺~内ケ磯間のみ廃止。 □10:直方 - 須崎町 - 筑鉄直方 - 須崎町 - 津田町 - 直方市役所 - 勘六橋 - 鴨生田公園 - 百合野 - 百合野団地 - 向原 - 鶴田 - 北校下 - 磯光 - 欅原 - 松尾 - 石炭記念館前 - 筑前宮田(筑前宮田駅跡) - 宮若市役所 ※須崎町 - 筑鉄直方間は重複運行 通称宮田線。2020年9月30日限りで全線廃止となった。宮若市宮田地区へはJR九州バスも運行されており、こちらの方が運賃・所要時間、運行回数とも優位である。西鉄バスは宮田地区南端の磯光、鶴田地区を迂回するルート設定となっている。 かつては宮田地区北部の倉久~中有木、古くは赤間営業所、十石まで路線が伸びており、共立病院経由、中有木〜宮田役場(現・宮若市役所)便も存在した。後に、直方〜宮田役場(現:宮若市役所)間と宮田役場(現:宮若市役所)〜中有木〜福丸間は分離され運行は続いたものの、利用客の減少に伴い、宮若市役所より以遠の路線はすべて廃止(撤退)された。 □12:(直方バスセンター - 筑鉄直方 - 貴船 - 天神橋) - 植木三角 - 中島橋 - 木屋瀬四角 - 木屋瀬電停 - 星ヶ丘 - 木屋瀬電停 - 木屋瀬四角 □14:直方バスセンター - 日の出橋 - 青果市場 - 下境団地 直方バスセンター - 日の出橋 - 教会前 - もちきち - 下境団地 □21:直方バスセンター - 津田町 - 直方市役所 - 勘六橋 - 直方裁判所 - 勝野駅 - 小竹駅 - 小竹町役場 - 小竹郵便局 - 新多 -(七福団地)- 毛勝 □51:直方バスセンター - 津田町 - 直方市役所 - 勘六橋 - 溝堀三丁目 - 猿田 - 藤棚 - 武谷 - 中泉団地 直方バスセンター - 津田町 - 直方市役所 - 勘六橋 - 溝堀三丁目 - 猿田 - 藤棚 - 武谷 - 木浦岐 - 松尾 - 東勢田 - (勢田橋 - 頴田役場 - 石丸 - 鯰田 - 浦田 - 立岩 - 新飯塚駅 - 飯塚バスセンター) かつては51番として武谷・権現堂・木浦岐・松尾・明治坑の停留所があり飯塚まで運行されていた。1990年代初頭には武谷〜松尾間は廃止、この廃止区間は高速(当時)小倉〜飯塚線のバスとほぼ似た経路を通っていた。廃止区間以外は旧道を中心とした住宅地を進むルートとなっていた。 □60:直方バスセンター - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 貴船 - 天神橋 - 植木三角 - 中島橋 - 平池 - 中の江 - 今村 - 曲の手 - 下大隈 - 垣生 - 新手 - 徳若 - 筑鉄中間 - 昭和町 - 中間駅西口 - 岩瀬 - 大膳橋 - 吉田東 - 吉田グラウンド - 鯉口 - 頃末 - 日吉台下 - 折尾駅 - 折尾光明 - 折尾車庫 かつては黒崎バスセンターまで運行されていた。1980年代は10往復程度設定されていたが、JR後の筑豊本線の高頻度運転、また、住宅の少ない遠賀川沿いを走行するため利用者が少なく、筑鉄中間までの路線短縮を経て、1990年代初頭に廃止された。八幡営業所と運用していたが、その後、香月営業所開設時に移管されたが、短期間で廃止された。 □65:遠賀川駅前 - 木守 - 浅木小学校 - 浅木 - 宮野前 - 虫生津 - 白水 - 古門入口 - 石堀端 - 古月保育園 - 弥生 - 猪倉 - 中山西区 - 鞍手役場 - 新北 - 八尋 - 室木※日本国有鉄道 室木線代替路線 国鉄室木線廃止後、1998年まで運行された。香月営業所管轄であった□65(廃止)折尾~遠賀保健所~通谷~中間営業所とは別路線であった。 □66:直方バスセンター - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 貴船 - 天神橋 - 植木三角 - 中島橋 - 植木駅 - 光田 - 老良 - 小牧 - 鞍手駅 - 中央公民館 - 鞍手局 - 鞍手車庫 筑豊本線に最も近い沿線を運行し、廃止前には鞍手駅を経由していた。現行■66とは別路線であった。 □68:(直方バスセンター - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 貴船 - 天神橋) - 植木踏切 - コスワエ - 京の上 - (中山口 - 立林 - 中山 - 鞍手局 - 鞍手車庫 - 鞍手役場 - 中山西区 - 猪倉 - 弥生 - 古月保育園 - 石堀場 - 古門入口 - 白水 - 虫生津 - 宮野前 - 浅木 - 浅木小学校 - 木守 - 遠賀川駅前) - 遠賀川橋 - 立屋敷 - 水巻駅前(直方方面のみ)/伊豆神社(折尾方面のみ) - 頃末 - 日吉台下 - 折尾駅 - 折尾光明/折尾東団地 - 折尾車庫 通称(中山・中間線/遠賀地区経由)。1980年代は1時間に1本程運転されていた。1990年初頭に遠賀川駅迄に路線短縮された。直方~遠賀川駅間は、現在も1時間に1-2本運行されている。詳細は、現行路線 ■68を参照。 □69:(直方バスセンター - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 新正橋 - 松芳 - 亀の甲 - 前田 - 篠振 - 新入大橋 - 新入本村 - 神崎 - 中山口 - 立林 - 中山 - 鞍手局 - 鞍手車庫 - 鞍手役場 - 中山西区 - 猪倉 - 弥生 - 古月保育園前) - 底井野 - 砂山口 - 垣生駅 - 徳若 - 筑鉄中間 - 昭和町 - 中間駅西口 - 岩瀬 - 大膳橋 - 吉田東 - 吉田グラウンド - 鯉口 - 頃末 - 日吉台下 - 折尾駅 - 折尾光明/折尾東団地 - 折尾車庫 (直方バスセンター - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 新生橋 - 松芳 - 亀の甲 - 前田 - 篠振 - 新入大橋 - 新入本村 - 神崎 - 中山口 - 立林 - 中山 - 鞍手局 - 鞍手車庫 - 鞍手役場 - 中山西区 - 猪倉 - 弥生 - 古月保育園前) - 底井野 - 砂山口 - 垣生駅 - 徳若 - 筑鉄中間 - 宮林 - 中間営業所 通称(中山・中間線)。1980年代は、1時間に1本程運行されていた。直方~折尾間を鞍手地区、中間地区経由で結んだ長距離路線であったが、利用者減少により、大膳橋、筑鉄中間と路線短縮、本数削減を経て廃止された。直方~古月保育園前間は、現行路線 ■66に引き継がれている。 □75:直方 - 須崎町 - 筑鉄直方 - 知古三丁目 - 直方第三中学校入口 - 貴船 - パワータウン前(新入駅) - 天神橋 - 植木 - 牟田池前 - 天神山 - 石山谷 - 五反田 - 神崎 - 中山口 - 田頭 - 田町 - 新北(にぎた) - 永瀬 - くらじの郷 - 島 - 泉水 - 新延(にのぶ)小学校 - 六反田 - 七ヶ谷 - 観音谷 - 永谷天満宮 - 猿田峠 - 高六 - グローバルアリーナ - 高六 - 平山口 - 中の尾 - 吉留 - 武丸道 - 太郎坊橋 - 石丸 - 赤間上町 - 赤間バスセンター(教育大前駅) ※高六 - グローバルアリーナ間は重複運行。 通称(直方〜鞍手〜宗像線)。2020年9月30日限りで利用客減少を理由に廃止となった。直方支社の一般路線では唯一宗像地区を走行する(赤間営業所 - 高六 - グローバルアリーナ - 高六)。赤間営業所の真下にはJR九州の教育大前駅が所在する。かつては赤間営業所から泉ヶ丘およびネオポリス一丁目まで運転されていた(当時はグローバルアリーナを経由せず)。また西鉄バス宗像赤間本社も担当していた。なお、西鉄バス宗像が担当する同じ行先番号の75番の泉ヶ丘始発便は赤間(急行)福岡線として扱われている。旧路線名は西川線だったが、2014年2月1日の直方駅ロータリー内のバス乗り場使用開始に合わせて現行の名称に変更された。 2011年10月1日より鞍手町内において経路を一部変更。西川診療所前バス停は廃止され「くらじの郷」前経由となった。なお「くらじの郷」前バス停では鞍手町コミュニティバス「すまいるバス宮若線&まちなか線」及び(鞍手町民のみ利用可能な)予約制デマンドタクシー「もやいタクシー泉水線&長谷線」に接続しており、鞍手町民については相互間乗り継ぎ割引が適用される(すまいるバスに乗り継ぐと鞍手駅へのアクセスが可能)。赤間営業所に発着する路線バスのうち、この路線のみ「赤間バスセンター」と行先表示、車内放送で案内していた。
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