しら‐かば【白×樺】
読み方:しらかば
カバノキ科の落葉高木。高原・山地の日当りのよい所に生える。樹皮は白くて薄く、はがれやすい。葉は菱形または三角形。4月ごろ、暗紅色の雄花と紅緑色の雌花とが尾状につく。材は細工物に用いられる。かんば。かば。しらかんば。《季 花=春》「—の咲くとは知らず岳を見る/秋桜子」
しらかば【白樺】
しら‐かんば【白×樺】
読み方:しらかんば
シラカバの別名。
シラカンバ
福井、岐阜、静岡各県より北の海抜高の高い(600-1600m)地域に分布し、さらに北海道ではより低い0-700mの各地に見られます。シラカンバは一般には、木材としてより山で美しいシラカバ林を形作っている樹木として馴染みが深いのではないでしょうか。山が色々な原因で裸地になったような場合に最初に生え始め、よく純林をつくることがあり、美しい景観をつくりだします。 ■木材 ■用途 |
しらかば 【白樺】
シラカバ
しらかば(白樺)
シラカンバ
白樺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 03:21 UTC 版)
黒棒と同じ生地に、同じく手づけ製法で九州産しょうがで風味づけしたグラニュー糖蜜がからめてある。
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白樺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:24 UTC 版)
木質がねばり強い、安値である。白樺は樹液が多く木材としての利用は僅かで、利用されないまま倒木して朽ち果てている状況である。国内の割箸製造業者では、白樺の樹液を煮沸する事により取り去り、有効活用している。
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白樺(しらかば)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:42 UTC 版)
「潮が舞い子が舞い」の記事における「白樺(しらかば)」の解説
ヤンキーグループの男子。制服を大きく着崩していて言動も軽薄だが、オタク的な趣味もあり、水木や右佐にも気さくに絡む。普段は長い前髪で隠れているが、オッドアイ。同級生達の物真似が得意。
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