田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 37 - 0277 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積160㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治13頃 |
代表都道府県: | 香川県 |
所在地: | 香川県高松市屋島東町字相引1572-1、2 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 東西方向に流れる相引川左岸沿いの一画に位置し,敷地の北寄りに南面して建つ。寄棟造のもと茅葺の屋根の四周に本瓦葺の下屋庇を廻した,いわゆる四方蓋造で,東方を土間,西方を六間取の床上部とする。屋島南麓の田園地帯の歴史的景観をつくる要素のひとつ。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0369 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積211㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治5頃 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 松原市高見里3-9-21 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 屋敷地の北寄りに位置し,東西棟で建つ。桁行10間半,梁行4間半規模,入母屋造,桟瓦葺のつし2階建で,東方を土間,西方床上部を四間取とし,2階正面に虫籠窓を開く。土間が桁行5間半分と広く,南面西方の仏間前方に勘定場を設けるのが特徴。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 02 - 0053 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、鉄板葺、建築面積436㎡、望楼付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治23年 |
代表都道府県: | 青森県 |
所在地: | 青森県三戸郡南部町大字福田字間ノ原5-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 青森県近代和風建築総合調査(2004) |
施工者: | |
解説文: | 東面する屋敷地中央東寄りに南面して建つ。桁行13間,梁間7間,入母屋造,鉄板葺の木造2階建で,四周に下屋庇を廻し,東面は土庇,他3面は縁を廻し,南面東寄りに切妻造の式台玄関を付ける。棟中央に下見板張の洋風望楼を立ち上げ,周囲では際立った存在。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 28 - 0298 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積305㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治14年/大正11年・昭和初期増築 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県南あわじ市賀集立川瀬字居屋敷28-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 「淡陶社」の設立にも参画した地域の素封家。 建築年代は棟札による。 大工は高嶋村の斎藤永治。 |
施工者: | |
解説文: | 屋敷地中央に南面して建つ。桁行7間梁間6間、入母屋造本瓦葺のつし2階建。東方を土間、西方を床上部とし、南西の上座敷と北西の居間との間に中廊下を通すのが特徴。西側正面4間分は増築で、仏間や納戸、茶室他を設ける。繊細な造作の数寄屋風とする。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0441 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積341㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸中/江戸後・江戸末増改築 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府泉大津市助松町687 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『大阪府文化財調査報告書第16輯大阪府の民家』1967年 大庄屋を務め、紀州藩主の参勤交代に際し御小休本陣として使用。 |
施工者: | |
解説文: | 旧紀州街道に東面する屋敷地の中央に南北棟で建つ。桁行11間半梁間7間規模、入母屋造本瓦葺のつし2階建で、南方を土間、北方を床上部とし、北西隅に座敷を配し、土間の西方に切妻造の釜屋を突き出す。改造はあるが江戸中期の形態をとどめる。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 06 - 0106 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部2階建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積201㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治前期/昭和47年改修 |
代表都道府県: | 山形県 |
所在地: | 山形県山形市陣場1-22他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 田中家は旧陣場村における有力な地主のひとつ。 |
施工者: | |
解説文: | 通りに北側に占める敷地の前寄りに南面して建つ。桁行9間半梁間5間規模の木造2階建で、茅葺の上に鉄板を葺く。西側に土間や台所、東半部にジョウダンノマなど4室を田の字に配し、背面にナンドを付け、2階に座敷などを置く。風格ある近代農家建築の一例。 |
田中家住宅主屋
名称: | 田中家住宅主屋 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0527 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積247㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 天保年間(1830~44)頃/平成19年移築 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府松原市南新町1-50-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 建築年代は過去帳添書による。 普請帳のある宝永6年建築の住宅を天保に大改修。 江戸時代には庄屋を務めた。 |
施工者: | |
解説文: | 通りの西に占める敷地の中央に北面して建つ。入母屋造で周囲に下屋庇をまわし、南側に角屋を付ける。木造つし2階建。東寄りに大戸口を開き、土間を設け、西に仏間など床上部を設ける。木柄の大きい差物で固めるなど、近世の大規模な農家建築の面影を留める。 |
建築物: | 田中家住宅主屋 田中家住宅主屋 田中家住宅主屋 田中家住宅主屋 田中家住宅備窮倉 田中家住宅勝手門及び納屋 田中家住宅土蔵 |
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