田中家住宅備窮倉
名称: | 田中家住宅備窮倉 |
ふりがな: | たなかけじゅうたくびきゅうぐら |
登録番号: | 27 - 0443 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積24㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 文政6年(1823) |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府泉大津市助松町687 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『大阪府文化財調査報告書第16輯大阪府の民家』1967年 |
施工者: | |
解説文: | 主屋の西方に南北棟で建つ。桁行3間梁間2間の土蔵で、屋根は切妻造桟瓦葺の置屋根とし、東面南寄りに庇を差し掛けて戸口を設け、西面に2ヶ所の小窓を開ける。飢餓対策として建設された貯穀倉で、近世村落における社会事業を物語る遺構である。 |
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