東京総合車両センター
(日本国有鉄道大井工場 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 08:05 UTC 版)
東京総合車両センター(とうきょうそうごうしゃりょうセンター)は、東京都品川区広町2丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地・車両工場である。同社首都圏本部の管轄。車両基地の山手電車区と車両工場の大井工場が合併して発足した。
- ^ a b ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2023夏 交通新聞社、2023年、p.76-78。ISBN 9784330024233。
- ^ 第35期有価証券報告書 40頁 (PDF) - 東日本旅客鉄道
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』2013年12月号、鉄道ジャーナル社、2013年、p.25
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』2013年12月号、鉄道ジャーナル社、2013年、p.28
- ^ 『鉄道ジャーナル』2013年12月号、鉄道ジャーナル社、2013年、p.30
- ^ “大正時代のれんが造り「御料車庫」の解体が始まる 失われる東京・品川の鉄道遺構 JR東日本が再開発”. 東京新聞 (2023年4月2日). 2023年5月11日閲覧。
- ^ 『鉄道ジャーナル』2013年12月号、鉄道ジャーナル社、2013年、p.40
- ^ 但し上野駅は松戸車両センターの派出所であるため、当区に限れば6か所目、発足当時は東京、新宿は田町車両センターの派出のため当時の当区では4か所目である。
- ^ 『鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、144頁。
- ^ a b c ジェー・アール・アール編 (2016) (日本語). JR気動車客車編成表2016 . 交通新聞社. p. 221. ISBN 978-4330690162
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.358。ISBN 9784330082202。
- ^ 疎開留置場所から移動する場合もある。ここで記載の主な留置場所は2012年4月1日現在のデータである。
- ^ JR東日本が言葉を濁す「れんが建築物」の正体、実は皇室専用車両の保管庫だった ネットでは周知の事実、なぜ隠す? - あなたの静岡新聞
- ^ JR東日本は静岡新聞の取材に対して「御料車庫」の名称を使用していないことを回答している[13]。
- ^ 大正時代のれんが造り「御料車庫」の解体が始まる 失われる東京・品川の鉄道遺構 JR東日本が再開発 - 東京新聞 TOKYO Web
- 1 東京総合車両センターとは
- 2 東京総合車両センターの概要
- 3 配置車両に記される略号
- 4 保存車
- 5 関連項目
- 日本国有鉄道大井工場のページへのリンク