専門学校令下の明治大学とは? わかりやすく解説

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専門学校令下の明治大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:00 UTC 版)

明治大学」の記事における「専門学校令下の明治大学」の解説

1903年明治36年8月 - 専門学校令により、明治大学改称出版部法会明治大学出版部改称1952年廃止)。 10月18日 - 雄弁会発足初代会長鵜沢総明)。 10月23日 - 神田錦町の元神田中学校校舎購入高等予科移転10月24日 - 岸本辰雄、主に新入生向けの講話会で「明治大学主義」と題する演説を行う。 10月 - 図書閲覧室拡張して図書館とする。 12月 - 校友実業総会商科設置可決1904年明治37年5月 - 学則改正により法学部・政学部文学部商学部設置、各学部本科専門科設置7月 - 名誉講師制を設ける(西園寺公望名村泰蔵ボアソナード推薦)。 9月 - 経緯学堂開校錦町分校内、1910年閉校)。 12月 - 甲武鉄道御茶ノ水駅開業1905年明治38年4月 - 簡易商業学校開校錦町分校内、1923年保善商業学校合併して閉校)。 7月 - 大学組織財団法人改める。 11月 - 分校内において文学研究開催1906年明治39年2月 - 学友会設立される9月 - 文学部授業開始1908年学生募集停止)。 1907年明治40年4月 - 明治高等予備校開校1927年廃止)。 1908年明治41年3月 - 特別校外生制度設ける。 4月 - ボアソナード文庫開設関東大震災焼失)。 7月 - 学部にあった専門科独立し本科大学部専門科専門部改称1909年明治42年5月 - 東京高商申酉事件に関する学生大会開催8月 - 商科錦町分校移転1910年明治43年4月 - 新校舎建設用地として旧小松宮邸跡を借地する(現在の駿河台キャンパスA地区)。 9月 - 新校舎授業開始11月 - 柏木運動場開設野球部創部1911年明治44年9月 - 山口高商集団退学した清国人留学生45名が明大商科転入する(~12月)。 10月 - 初代記念館竣工校舎新築落成移転式を兼ねて創立30周年記念式挙行1912年明治45年/大正元年3月 - 初代記念館焼失4月 - 創立者岸本辰雄逝去明治中学校開校6月 - 錦町分校廃止7月 - 政科を政治経済科と改称各科教頭を置く。 12月 - 2代目記念館竣工1913年大正2年2月 - 野球部第1回東洋オリンピック大会出場して全勝12月 - 留日支学生高等予備学校設立1916年廃止)。 1914年大正3年10月 - 三大学(早慶明)野球リーグ結成(のちに法、立、帝が加わり六大学となる)。 1915年大正4年4月 - 校旗制定スクールカラーとして深紫採用1916年大正5年5月 - 駒沢運動場開設1930年明治薬学専門学校売却)。 9月 - 小松宮跡地購入登記完済)。 1917年大正6年) - 政治経済科の雄弁部学生により青年白熱結成1918年大正7年4月 - 予科修業年限2年延長研究生制度による留学生派遣開始5月 - 各科主任設ける。 12月 - 協議員会設置大学令による昇格準備のため)。 1919年大正8年2月 - 寄附行為改正により商議員20名から35名に増員する。 10月 - 大学設立認可申請書提出私学では慶應早稲田同志社法政次いで5番目)。 12月 - 原田熊雄男爵邸地2,000坪を購入現在の猿楽町校舎)。

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