六人の幽霊船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/15 14:56 UTC 版)
リプミラ号(初期型、ACT.1-) 頭脳体 リプミラ・グァイス 全長 319.5m 全高 348m 全幅 最大363m 武装 プロミネンス砲(2門)、加速時粒子砲、重力共鳴砲、キック・ビーム、大型ビーム砲、星の涙 脱出用とワープ機関を装備した艦載機を計4機搭載。艦内防衛用のルコサイト多数 海賊戦法を得意とし、「固定ポーズの宇宙船がスゲェ迫力でケリを入れた」とグラジオンを驚かせたこともある 星の涙をレインから受け取る前は、代わりに全長300mの天然ダイヤが入っていた 他の機体が程度の差こそあれ船体再建造の際にデザインが変化しているのに対して、リプミラ号は一切デザインの変化がない。理由は「ゲンが気に入ってくれているから」(リプミラ談) リプミラ号(中期型、ACT.47-) 外観・全長・全高・全幅は初期型と変化なし ガッハ商会製 武装 プロミネンス砲(4門)、加速時粒子砲、重力共鳴砲、キック・ビーム、大型ビーム砲、光子魚雷、ビーム砲、リフレクト・バリヤーボール、オプション、星の涙 艦載機の他、戦車を1台搭載 リプミラ号(後期型、ACT.81-) 外観・全長・全高・全幅は初期型と変化なし 地球製・反応が遅いため手動操作との併用が必要。 武装 初期型に準じるが、プロミネンス砲は6門あり、回収できなかった星の涙は使用不可 リプミラ号(外伝型) 外観・全長・全高・全幅は初期型と変化なし 「パスル4 五千万光年の風」に登場。後期型が偶然出会ったクオリネスによって再生された機体。 武装 初期型に準じる リプダイン号(初期型、ACT.11-) 頭脳体 リプダイン・グァイス 全高 380m 全長 最大398m 武装 高周波サーベル、高振動カッター、クレージーキャノン、対空砲、ハギサン弾、攻撃用ミサイルシャワー リプダイン号(後期型、ACT.15-) 全長・全高・全幅は不明だが、初期型より大型化している 艦載機として無人の戦車や戦闘機を搭載 武装 初期型と同様の武装の他、船体を変形させて回転しながら体当たりを行う。また、他の宇宙船に自らを同化させるサイバー・シナプスも装備。 ネオ・ダイン (ACT.39-) 全長・全高・全幅は不明 元はラドウのコントロール下にあった船体で、頭脳体再生装置は搭載されていない 武装 中型ビーム砲 リプリム号 (ACT.12-) 頭脳体 リプリム・グァイス 全高 299.5m 全幅 最大333m 外部からの衝撃をエネルギーに変換する「時空振動エンジン」搭載。 武装 空曲砲、ディメンジョンウォール、トワイライトボール ニューリプリム号(初期型、ACT.47-) 全長・全高・全幅は不明 ガッハ商会製 ヘクススキー教授の個人用実験室を接続することも可能(ウィズ・ポシェット) 外見はリム自身がモデルだが、納入直後に外見についてのリコール(主に胸の部分)をガッハに出し、若干デザインが変化している 武装 空曲砲、ディメンジョンウォール、トワイライトボール、レインボースローダウン 「真っ直ぐ飛ぶような武器は何一つ持っていない」(リム談)。おかげで武器の軌道を曲げるような防御能力は無効にできる。 ニューリプリム号(後期型、ACT.67-) 全長・全高・全幅は不明 初期型がラドウのデータを参考に変態したもの 翼を持たず、脚部から光の翼を発信する 伝承族の念動力を折り返して対抗する「ESP反転システム」搭載 武装は不明 リプシアン号(初期型、ACT.11-) 頭脳体 リプシアン・グァイス 全高 351.2m 全幅 最大362m 全体が次元屈折を利用した装甲で覆われており、ほとんどのビーム兵器を反射し、かつ全身がビームの発射口である 腕は可動式 武装 超バリアー伝導サーベル(ディスラプト)、360度回転ビーム砲 リプシアン号(中期型、ACT.20-) 全長・全高・全幅は不明 ガッハ商会の元社員が大破した初期型を急ピッチで修復したもの 武装 ディスラプション・ソード、ディスラプション・ビーム、ミサイル リプシアン号(後期型、ACT.41-) 全長・全高・全幅は不明 中期型の内部で長い時間をかけて再生していた本体 中期型の外装の破片は自由にコントロールでき、武器やビーム反射鏡として使用可能 中期型の外装と同様の性能を持った増加装甲を装着可能(ウィズ・メイル) 武装 中期型に準じる リプレイン号 (ACT.12-) 頭脳体 リプレイン・グァイス 全長 319.5m 全幅 最大378m レインの力場によって支えられた液体金属で、あらゆる攻撃が通過する ランザックの死後、頭脳体再生装置が取り外された 武装 対空用小口径レーザー砲、星の涙 デニー・レニー号 (ACT.75-) 頭脳体 デニー&レニー 全長・全高・全幅不明 2体のリープタイプを背中合わせに張り合わせた外見 ガッハ商会製 武装は不明だが、体当たりだけでも伝承族やラドウにダメージを与えられる リプラドウ号(初期型、ACT.12-) 頭脳体 リプラドウ・グァイス 全長・全高・全幅不明 ビーム兵器を吸収する 武装 大型ビーム砲 リプラドウ号(後期型、ACT.18-) 全長・全高・全幅不明 初期型の内部に隠されていた真の姿だが、ラドウにとってはこれもまた仮の船体 他のリープタイプに比べて生物的な外見と内装を持つ ラドウクローンの一体であるラドウ1101は本編中ではこの船体を使用した 武装“黒い炎”他 真ラドウ(オリジナル、ACT.39-) 全長約3km ラドウの真の船体 伝承族の遺伝子により驚異的な再生能力を持つ 伝承族の念動より強力な牽引ビームと生贄砲を内部に持つ 無頭なのはリプミラ号の頭をそこへ据えるため 武装“輪”他 真ラドウ(クローン、ACT.76-) 頭脳体 ラドウクローン オリジナルの撃墜によって無数に生まれたクローンの船体 外見はオリジナルと同一 充分な質量があればそこから元素を変換して作り出すことが可能 8万機以上が存在する ラドウ司令船 (ACT.78-) 頭脳体 ラドウクローン(複数) ラドウクローンの母艦 巨大な真ラドウの中心部の背中に多数の真ラドウが接続されている外見 ジェンド・ラドウ (ACT.78-) 頭脳体 ジェンド・ラドウ 無数のラドウクローンを統合制御する旗艦 大きさは通常のリープタイプと同じ300m級 星の涙に対抗するための武装や戦術を持つ リプラドウ号(外伝型) 頭脳体 ラドウ1101 パズル8「最強の者ども宇宙をゆく」に登場。通常はダード号の胸部に格納されている
※この「六人の幽霊船」の解説は、「マップス」の解説の一部です。
「六人の幽霊船」を含む「マップス」の記事については、「マップス」の概要を参照ください。
- 六人の幽霊船のページへのリンク