三重県道569号蓮峡線とは? わかりやすく解説

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三重県道569号蓮峡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 07:39 UTC 版)

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一般県道
三重県道569号蓮峡線
海上区間 0m
制定年 1959年(昭和34年)[1]
開通年 1932年(昭和7年)[2]
起点 蓮峡[1]
終点 国道166号交点[1]
接続する
主な道路
記法
国道422号
国道166号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
沿線風景(松阪市飯高町蓮)

三重県道569号蓮峡線(みえけんどう569ごう はちすきょうせん)は三重県松阪市飯高町蓮と飯高町富永を結ぶ一般県道である。

概要

路線データ

2017年(平成29年)4月1日現在[1]

  • 起点:松阪市飯高町蓮字スバト84番地先 (蓮峡)[1]
  • 終点:松阪市飯高町富永字灰野13番地先 (国道166号交点)[1]
  • 総延長:16.9099 km[1]
    • 重複区間:三重県松阪市飯高町森(国道166号:森地内の一部)=0.6857 km[1]
    • 実延長:16.2242 km
  • 車線:1車線(一部2車線)
  • 橋梁:38本(総延長:1.4434 km)[1]
  • トンネル:2本(総延長:316.2 m[1]

歴史

1932年(昭和7年)、当時の飯南郡森村大字森と同村大字蓮を結ぶ道路として開通した[2]。その後、1951年(昭和26年)に三重県道に昇格[2]1959年(昭和34年)1月25日に三重県道蓮峡線になった[1]。道路の一部が蓮ダム建設に伴って水没したため、非水没区間も含めて付け替えが行われた[3]

地理

通過する自治体

接続する道路

沿線

  • 櫛田川
  • 旧・松阪市立飯高西中学校
  • 松阪市飯高地域振興局森出張所
  • 奥香肌峡温泉
  • 奥香肌湖・蓮ダム
  • 蓮川
    • 宮ノ谷

参考資料

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 一般県道”. 三重県県土整備部道路管理課道路管理班 (2017年4月1日). 2018年8月22日閲覧。
  2. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編 1983, p. 871.
  3. ^ 蓮ダム工事誌編集委員会 編 1993, pp. 825-828.

関連項目

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