三重県道569号蓮峡線とは? わかりやすく解説

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三重県道569号蓮峡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/23 14:27 UTC 版)

一般県道
三重県道569号 蓮峡線
一般県道 蓮峡線
総延長 16.9099 km
実延長 16.2242 km
制定年 1959年昭和34年)[1]
開通年 1932年(昭和7年)[2]
起点 松阪市飯高町蓮北緯34度21分15.7秒 東経136度8分25.9秒 / 北緯34.354361度 東経136.140528度 / 34.354361; 136.140528 (県道569号起点)
終点 松阪市飯高町宮本【 北緯34度24分33.7秒 東経136度14分0.5秒 / 北緯34.409361度 東経136.233472度 / 34.409361; 136.233472 (県道569号終点)
接続する
主な道路
記法
国道166号
国道422号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道569号蓮峡線(みえけんどう569ごう はちすきょうせん)は、三重県松阪市を通る一般県道である。

概要

松阪市飯高町蓮から松阪市飯高町宮本に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

2017年平成29年)4月1日現在[1]

  • 起点:松阪市飯高町蓮
  • 終点:松阪市飯高町宮本国道422号交点)
  • 総延長:16.9099 km[1]
  • 実延長:16.2242 km
  • 車線:1車線(一部2車線)
  • 橋梁:38本(総延長:1.4434 km[1]
  • トンネル:2本(総延長:316.2 m[1]

歴史

  • 1932年昭和7年) - 当時の飯南郡森村大字森と同村大字蓮を結ぶ道路として開通した[2]
  • 1951年(昭和26年) - 三重県道に昇格[2]
  • 1959年(昭和34年)1月25日 - 三重県道蓮峡線になった[1]。道路の一部が蓮ダム建設に伴って水没したため、非水没区間も含めて付け替えが行われた[3]
  • 2022年令和4年)3月25日 - 森工区バイパスの松阪市飯高町森地内0.2 kmの道路改良工事が完成し、森工区バイパス2.1 kmが全線開通した[4]

路線状況

重複区間

  • 国道166号(松阪市飯高町森)
  • 国道166号(松阪市飯高町宮本)

道路施設

橋梁

  • 辻堂橋(青田川、松阪市)

トンネル

  • 辻堂トンネル:延長223 m1988年昭和63年)竣工、松阪市
  • 津本トンネル:延長93 m、1988年(昭和63年)竣工、松阪市

地理

沿線風景(松阪市飯高町蓮

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道166号 重複区間起点 飯高町
国道166号 重複区間終点 飯高町森
国道166号 重複区間起点 飯高町宮本
国道166号 重複区間終点 飯高町宮本
国道422号 飯高町宮本 終点

沿線

脚注

  1. ^ a b c d e f 一般県道”. 三重県県土整備部道路管理課道路管理班 (2017年4月1日). 2018年8月22日閲覧。
  2. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編 1983, p. 871.
  3. ^ 蓮ダム工事誌編集委員会 編 1993, pp. 825–828.
  4. ^ 一般県道蓮峡線(森工区)の道路改良工事の完成について”. 三重県 (2022年3月25日). 2022年3月25日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク





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