三重県道576号宇治山田港線とは? わかりやすく解説

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三重県道576号宇治山田港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 17:06 UTC 版)

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一般県道
三重県道576号宇治山田港線
路線延長 1.503km
制定年 1962年
起点 伊勢市一色町
終点 伊勢市通町
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点(2008年10月28日撮影)
手前が県道201号、奥に走るのが県道576号、上に見えているのは一色大橋
一色渡船場跡碑(2008年10月28日撮影)
起点のすぐ北側にある石碑
終点(2008年10月28日撮影)
手前が県道576号、奥を左右に走るのが国道42号

三重県道576号宇治山田港線(みえけんどう576ごう うじやまだこうせん)は、三重県伊勢市内を走る一般県道である。

概要

  • 勢田川河口の西岸にほぼ沿った形で走っている。
  • 制定当初は、勢田川(伊勢市神社港(かみやしろこう)から同市一色町(いっしきちょう)まで)を渡る水路「一色の渡し」(一色渡船)が路線に指定されていた。

路線データ

沿革

  • 1962年昭和37年)3月31日 - 県道宇治山田港線(県道番号576)が路線認定される。
  • 1963年(昭和38年)3月5日 - 1962年9月1日付けで道路の区域が一色渡船区間(水路)を含む「伊勢市神社港から同市通町まで」(延長1.530km)に決定する。
  • 1974年(昭和49年)4月16日 - 一色大橋の完成に伴い、同年4月1日付けで一色渡船区間(伊勢市神社港から同市一色町まで)が除外される。
    • 一色大橋は、県道宇治山田港山田停車場線(現・県道宇治山田港伊勢市停車場線)に編入される。

地理

通過する自治体

接続する道路

周辺

  • 一色大橋 - 勢田川に架かる橋、本線は橋の下を通る。
  • 国土交通省 勢田川排水機場
  • 一色神社
  • 昌久寺
  • 一色保育園

参考文献

脚注

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関連項目





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