ダイナモ【dynamo】
ダイナモ【DYNAMO】
ダイナモ
エンジンで駆動され、直流を発生させる発電機。一般に、界磁コイルを回転させ、周囲に設けたコイルに直流電流を発生させる。回転する界磁コイルに界磁電流を供給するブラシと整流子を用いるのが特徴である。一方、交流発電機では整流子の代わりにスリップリングを用いている。しかし、回転子のコイルの質量により高速回転に適さないため、最近ではアイドリングでも発電できる交流式がこれに代わった。直流発電機とも呼ぶ。
参照 ジェネレーターダイナモ
ダイナモ
ダイナモ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 01:55 UTC 版)
『ダイナモ!』は宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。宝塚・東京・地方公演の形式名は「ダイナミック・ショー[1][2][3]」。雪組[1][2][3]公演。宝塚・東京は16場[1][2]。作・演出は小原弘稔[1][2][3]。併演作品は『たまゆらの記[1][2][3]』。
- 1 ダイナモ!とは
- 2 ダイナモ!の概要
- 3 参考文献
ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 02:04 UTC 版)
ダイナモ (dynamo) は本来は発電機の別名だ[1]が、現在では整流子を使って直流を生成する整流子発電機を意味する。[要出典]初期の産業用発電に使われたのはダイナモであり、電動機、交流発電のオルタネーター、回転変流機などの電力変換装置はすべてダイナモから派生した。現在では大規模な発電は全て交流の電力を発生させており、交流から直流への変換は半導体などを使って簡単にできるため、整流子のあるダイナモはそういった用途にはほぼ使われなくなっている。
- ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,百科事典マイペディア,日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典内言及, 精選版. “ダイナモとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年12月30日閲覧。
- ^ Simon, Andrew L. (1998). Made in Hungary: Hungarian contributions to universal culture. Simon Publications. pp. 207. ISBN 0966573420
- ^ “Ányos Jedlik biography”. Hungarian Patent Office. 2009年5月10日閲覧。
- ^ Berliner Berichte. (January 1867).
- ^ Proc. Royal Society. (February 14, 1867).
- ^ Jeffrey La Favre. “The Brush Dynamo”. 2010年1月23日閲覧。
- ^ “The Brush Electric Light”. Scientific American. (1881年4月2日). オリジナルの2011年1月11日時点におけるアーカイブ。 .
- ^ “この棒が、一台8役…?驚くほど緊急事態に心強い「ダイナモラジオライト」がなかなかやるぅ~。 - iPhoneケース・カバーならAppBank Store”. AppBank Store. 2022年12月26日閲覧。
ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 16:50 UTC 版)
「バトルランナー (映画)」の記事における「ダイナモ」の解説
バズソーと同時に送り込まれた3番目のストーカー。強力な電気を発射するスタンガンを武器にしており、電飾に覆われた防具を装備している。登場時にはオペラの歌声を披露しながら「ファンなら拍手を」と自身の名前が書かれたネオンを得意の電気で点灯させた。ワイスを感電死させるが、アクシデントで自分の乗ったバギーに閉じ込められた際に命乞いをして「無抵抗の者は殺さない」とベンに見逃される。物語終盤に再登場して対峙したアンバーを犯そうとするものの、アンバーがスプリンクラーを破壊した際に大量の水を被って感電死する。
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ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 17:43 UTC 版)
詳細は「ダイナモ」を参照 ダイナモ (Dynamo) は、産業用電力供給に使われた最初の発電機である。ダイナモは電磁気学の原理を使い、整流子を用いて回転力を脈動する直流電流に変換する。1832年、ヒポライト・ピクシー(Hippolyte Pixii)が世界初のダイナモを作った。これは、上部に2つのコイルを取り付け、その下に置いたU字形の永久磁石を回転させることにより電気を発生させようというものであった。 様々な偶然の発見により、ダイナモから様々な装置が発明されていった。例えば、直流電動機、交流発電機、直流の同期電動機、回転変流機などである。 ダイナモは、一定の磁場を提供する固定部品(界磁)とその磁場の中で回転するいくつかのコイルで構成される。小型のダイナモでは界磁に1つ以上の永久磁石を使い、大型のダイナモでは界磁に1つ以上の電磁石を用いる。 現在では交流発電がほとんどで、交流から直流への変換にも半導体素子を用いた電子回路を使うため、高出力のダイナモはほとんど使われていない。しかし交流の原理が発見される以前は、大型の直流ダイナモが唯一の発電手段だった。
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ダイナモ(中級者向け)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 21:50 UTC 版)
「エキサイト トラック」の記事における「ダイナモ(中級者向け)」の解説
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ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 02:34 UTC 版)
「NINJA GAIDEN」の記事における「ダイナモ」の解説
特殊部隊MSATのボスで、ヴィゴル軍の大将。肥満体で鉄の戦闘服に身を包んでいる。台詞がなく、英語と日本語設定の掛け声が同じ。
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ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 04:20 UTC 版)
「ロックマンX アニバーサリー コレクション」の記事における「ダイナモ」の解説
『X6』のボス。Vol.2のステージ9-3に登場。厳密には『X5』からのボスだが、本作では『X6』準拠となっている。倒しても時々現れてくる。
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ダイナモ(Dy.na.mo. = Dynamic Nanotechtronic Monobot)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 11:47 UTC 版)
「パワーパフガールズ」の記事における「ダイナモ(Dy.na.mo. = Dynamic Nanotechtronic Monobot)」の解説
ユートニウム博士がガールズの身を心配するあまり、地下研究所で不眠不休の果てに作り上げた戦闘用巨大ロボットで、ガールズ3人が向かい合うように頭部に搭乗して操作する。
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ダイナモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:18 UTC 版)
鋼馬の体内にある部品の一つでダイナモを高速回転させる事によって鋼馬は動く。
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