ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟とは? わかりやすく解説

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ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 08:35 UTC 版)

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(ウルトラマンメビウス アンド ウルトラきょうだい)は、2006年9月16日に全国松竹系映画館にて公開された円谷プロダクション製作の特撮映画。テレビ番組『ウルトラマンメビウス』の劇場版。


注釈

  1. ^ セブンはMAC全滅時に消息不明となり、タロウは人間として地球で過ごしていた。
  2. ^ 黒部は本作品のメイキング映像(DVDメモリアルボックス特典映像)、森次はラジオ番組[要出典]で、このことを残念がっていた。
  3. ^ ウルトラの父、ウルトラの母、レオ、キング、80、ティガ、ダイナ、ガイア、アグル、コスモス、ネクサス、ザ・ネクスト、マックス。
  4. ^ a b 映画のエンドロールや公式サイトなどのクレジットでは「ハヤタ」のみの表記であるが、劇中の小道具である神戸空港制限区域立入証では「ハヤタ・シン」と表記されている[9]
  5. ^ 『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』では名称をスラッシュ光線と記述している[18]
  6. ^ 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟超全集』では長谷川の、『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』では小中の要望とそれぞれ記載している[5][6]
  7. ^ マグナ曰く「ちょっと削っただけでも普通のプラズマ怪獣何十体分」。
  8. ^ いずれもエンドロールのバックに登場。
  9. ^ a b カメオ出演。
  10. ^ 声グラスペシャルDVD2006の企画で直接頼み込んでの出演。
  11. ^ ノンクレジット。

脚注

  1. ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2007年平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、184頁。 
  2. ^ a b c 超全集 2006, pp. 58–59, 「小中和哉(監督)×長谷川圭一(脚本)ウルトラ対談」
  3. ^ a b c DVD 2007, 「シナリオができるまで(脚本:長谷川圭一インタビュー)」
  4. ^ 『週刊 ウルトラマンオフィシャルデータファイル』より[要文献特定詳細情報]
  5. ^ a b c d e f g 超全集 2006, pp. 63–65, 「THE ART OF ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」
  6. ^ a b c d e f g アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 63, 「PRODUCT DESIGN ウルトラマンメビウス アートワークス」
  7. ^ 超全集 2006, p. 59, 「五十嵐隼士(ヒビノミライ)インタビュー」.
  8. ^ a b c アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 78, 「ウルトラマンメビウス白書 小中和哉
  9. ^ 超全集 2006, p. 26.
  10. ^ a b 必殺技SG 2014, pp. 122–123, 「ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティ―/グリッターバージョン」
  11. ^ a b c d 超全集 2006, p. 65
  12. ^ 超全集 2006, p. 32-33
  13. ^ a b UPM vol.05 2020, p. 9, 「メビウス スタイルバリエーション」
  14. ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 57, 「PRODUCT DESIGN ウルトラマンメビウス アートワークス」.
  15. ^ a b c d e デザインワークス 2019, p. 280, 「丸山浩デザイン解説 ウルトラマンメビウス」
  16. ^ 丸山浩2013年3月2日ツイート
  17. ^ 「監督おかひでき×特技監督三池崇史対談」『ウルトラマンサーガ超全集』構成 間宮尚彦・乗浜彩乃、小学館てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2012年4月23日、57頁。ISBN 978-4-09-105137-0 
  18. ^ a b アーカイブ・ドキュメント 2007, pp. 2–7, 「NEW REGISTRATION 新たなるウルトラマン」
  19. ^ a b c 必殺技SG 2014, p. 219, 「ウルトラヒーロー主要必殺技リスト」
  20. ^ a b 週刊 ウルトラマン オフィシャル・データファイル 全国版 No.15 p.4(デアゴスティーニ・ジャパン)
  21. ^ 超全集 2006, pp. 38–39, 「Uキラーザウルス」
  22. ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 32
  23. ^ a b c d 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 341
  24. ^ a b UPM vol.05 2020, p. 25, 「宇宙怪獣、怪獣、高次元捕食体、宇宙人」
  25. ^ a b 宇宙船YEAR BOOK 2007』朝日ソノラマ〈ソノラマMOOK〉、2007年4月20日、31頁。ISBN 978-4-257-13096-3 
  26. ^ 超全集 2006, p. 39, 「Uキラーザウルス・ネオ」
  27. ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 33
  28. ^ 最強怪獣50大図解 2011, p. 40.
  29. ^ 渡辺勝彦”. レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2022年6月28日閲覧。
  30. ^ a b c アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 92, 「Another Mebius World 「ウルトラマン☆トレイン」が走ってゆく!」

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