アバラとは? わかりやすく解説

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あばら【×肋】

読み方:あばら

肋骨(あばらぼね)」の略。


あばら【荒ら/疎ら】

読み方:あばら

【一】形動[文]ナリ

荒れ果てたさま。

「女はそのまま—な板敷のうえにいつまで泣き伏していた」〈堀辰雄曠野

すきまだらけのさま。まばら。

「うしろ—になりにければ、力及ばで引き退く」〈平家・七〉

【二】[名]荒ら屋2」に同じ。〈新撰字鏡


アバラ

名前 Abala

肋骨

(アバラ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/24 13:18 UTC 版)

肋骨(ろっこつ)は、胸部内臓を覆うであり、脊椎胸骨とともに胸郭を形成している[1]あばら骨とも言い、脊椎から内臓を取り囲む形で付いている。ほとんどの脊椎動物には肋骨があり、外界からの衝撃から内臓を保護する役割を果たしている。




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