ガンギエイとは? わかりやすく解説

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がんぎ‐えい〔‐えひ〕【×雁木×鱝】

読み方:がんぎえい

エイ目ガンギエイ科の海水魚沿岸海底にすむ。全長60センチ。体は菱形扁平背面暗褐色大小円形淡色斑紋がある。青森県以南産し食用

ガンギエイ科の海水魚総称温帯寒帯分布。ソコガンギエイ・テングカスベなども含まれる。かすべ。


雁木鱝

読み方:ガンギエイ(gangiei)

ガンギエイ科の海水魚


ガンギエイ

学名Raja kwangtungensis 英名:Flat back
地方名スエ 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目−ガンギエイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
エイ仲間でもっとも多くの種を含むガンギエイ科の中でも、いちばんポピュラー種。暗褐色背面には大小淡い色の斑紋があり、体盤の中央部分の1対がいちばん大きい。全身が細かいウロコ覆われている。尾には肥大したトゲ、雄には1列、雌には3列あるが、毒はない。尾部には発電器官もあり、雌雄交信使われている。卵生で、卵のうは長方形で4隅にある細いひもを使って海藻巻き付く沖合い20〜80mほどの区域生息しており、3〜5月に浅いところに移動する長崎では東シナ海で獲れたものが入荷している。

分布:青森県以南日本海本州太平洋岸、東シナ海 大きさ:75cm
漁法:底曳網 食べ方:練り製品煮魚干物

雁木鱝

読み方:ガンギエイ(gangiei)

ガンギエイ科の海水魚


ガンギエイ目

(ガンギエイ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 08:26 UTC 版)

ガンギエイ目、雁木鱝目 (学名:Rajiformes) は、軟骨魚綱板鰓亜綱の下位分類群で、エイのグループのひとつ。




「ガンギエイ目」の続きの解説一覧

ガンギエイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:35 UTC 版)

日刊ベストストア」の記事における「ガンギエイ」の解説

韓国南西部全羅道民や全羅道出身者対す罵倒語。特にイルベでは頻出する言葉韓国において左派勢力強力な支持地域であるため、イルベ民は詐欺師裏切り者売国奴パスポートなしで行ける外国否定的な見解持っている由来のガンギエイを使ったホンタク全羅道名物料理である。

※この「ガンギエイ」の解説は、「日刊ベストストア」の解説の一部です。
「ガンギエイ」を含む「日刊ベストストア」の記事については、「日刊ベストストア」の概要を参照ください。

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