てるづき (護衛艦・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 17:06 UTC 版)
てるづき(ローマ字:JS Teruzuki, DD-116)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の2番艦。艦名「てるづき」は、「照りかがやく月」に由来し、旧日本海軍の秋月型駆逐艦2番艦「照月」や海上自衛隊の護衛艦隊初代旗艦を務めた護衛艦「てるづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された[1]。漢字表記の「照月」を含めて、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては3代目に当たる。
- ^ 海上自衛隊公式サイト:命名・進水式なおこのページでは基準排水量約5,000トン全長150.5m 幅18.3m 深さ10.85mとなっている。
- ^ 多国間共同訓練TGEX KOA KAI EASTについて (PDF)
- ^ 派遣海賊対処行動水上部隊の交代について (PDF)
- ^ マレーシア海軍主催国際観艦式及びマレーシア海軍主催多国間海上演習について (PDF)
- ^ インド海軍との親善訓練実施について (PDF)
- ^ タイ海軍との親善訓練実施について (PDF)
- ^ アデン湾における派遣海賊対処行動に従事した艦艇の入港について (PDF)
- ^ 日豪共同訓練(日豪トライデント)の実施について (PDF)
- ^ 令和元年度外洋練習航海(飛行)について (PDF)
- ^ 令和元年度外洋練習航海(飛行)の一部変更について (PDF)
- ^ 日米共同訓練について (PDF)
- ^ a b 日米豪共同訓練について (PDF)
- ^ 「日米豪、南シナ海で共同訓練 領有権主張の中国けん制」東京新聞TOKYO Web 2020年7月21日17時46分配信の共同通信記事(2020年7月22日閲覧)
- ^ 日英米蘭共同訓練(PACIFIC CROWN 21-2)について 海上幕僚監部(令和3年8月29日) (PDF)
- ^ a b c 日英米蘭加共同訓練(PACIFIC CROWN 21-3)について 海上幕僚監部(令和3年9月2日) (PDF)
- ^ 日米共同訓練について 海上幕僚監部(令和4年5月18日) (PDF)
- ^ 日米共同訓練について 海上幕僚監部(令和4年5月27日) (PDF)
- ^ 海上保安庁との共同訓練について (PDF)
- 1 てるづき (護衛艦・2代)とは
- 2 てるづき (護衛艦・2代)の概要
- 3 脚注
- てるづき (護衛艦・2代)のページへのリンク