あきづき (護衛艦・2代)
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あきづき(ローマ字:JS Akizuki, DD-115)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の1番艦。艦名は「秋の月」に由来し、旧海軍の防空駆逐艦、秋月型駆逐艦1番艦「秋月」、海上自衛隊の自衛艦隊及び護衛艦隊旗艦を務めたあきづき型護衛艦 (初代)「あきづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された[1]。なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇は3代目に当たる。
- ^ 海上自衛隊公式サイト:命名・進水式なおこのページでは基準排水量約5,000トン全長150.5m 幅18.3m 深さ10.85mとなっている
- ^ MSN産経ニュース新型護衛艦「あきづき」進水に歓声、三菱重工長崎造船所2010年10月13日
- ^ 派遣海賊対処行動水上部隊の交代について (PDF)
- ^ アデン湾における派遣海賊対処行動に従事した艦艇の入港について (PDF)
- ^ 派遣情報収集活動水上部隊護衛艦「あきづき」の出港について 2021年4月6日、統合幕僚監部 (PDF)
- ^ 防衛省 公式twitter
- ^ 日米共同訓練について2021年10月24日、海上幕僚監部 (PDF)
- ^ 日米豪共同訓練について2021年10月26日、海上幕僚監部 (PDF)
- ^ 派遣情報収集活動水上部隊の帰港について2021年10月15日、統合幕僚監部 (PDF)
- 1 あきづき (護衛艦・2代)とは
- 2 あきづき (護衛艦・2代)の概要
- 3 参考文献
- あきづき (護衛艦・2代)のページへのリンク