だいどころとは? わかりやすく解説

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だい‐どころ【台所】

読み方:だいどころ

家の中食物調理炊事をする場所。厨(くりや)。勝手。炊事場だいどこ

会社団体など内部で、金銭出し入れをする所。また、金銭上のやりくり。「会社の—を預かる」「—は火の車だ」

[補説] 書名別項。→台所


だいどころ【台所】

読み方:だいどころ

坂上弘短編小説平成9年1997)、第24回川端康成文学賞受賞同作表題作とする小説集同年刊行で、「カラの海」「待つということ」など全9作品収録


だいどころ

出典:『Wiktionary』 (2021/07/18 12:26 UTC 版)

この単語漢字
だい
第二学年
ところ > どころ
第三学年
重箱読み

名詞

(だいどころ)

  1. 主に一般住宅において調理行う場所流し台焜炉こんろ換気扇作業台収納庫などと作業空間から構成される。
  2. 金銭やりくり家計
  3. 歴史)(一般に敬称「御」をつけ)武家主人正妻

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