福島市 情報・生活

福島市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 23:29 UTC 版)

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国立
市立
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幼稚園

国立
市立
  • 福島市立森合幼稚園
  • 福島市立杉妻幼稚園
  • 福島市立渡利幼稚園
  • 福島市立清水幼稚園
  • 福島市立岡山幼稚園
  • 福島市立笹谷幼稚園
  • 福島市立佐倉幼稚園
  • 福島市立いいざか幼稚園
  • 福島市立まつかわ幼稚園
  • 福島市立庭塚幼稚園
私立
  • 桜の聖母学院幼稚園
  • めばえ幼稚園
  • 福島めばえ幼稚園
  • 飯坂恵泉幼稚園
  • 福島わかば幼稚園
  • さくら幼稚園
  • 福島わかくさ幼稚園
  • 福島ルンビニー幼稚園
  • みその幼稚園
  • 三育幼稚園
  • 西部三育幼稚園
  • 蓬莱もみじ幼稚園
  • 白百合幼稚園

特別支援学校

国立
県立
  • 視覚支援学校
  • 聴覚支援学校福島校
  • 大笹生支援学校
  • 須賀川支援学校医大校
市立
  • 福島市立ふくしま支援学校

交通

福島より六方に通ずる街道として、南北に縦断する奥州街道と北西部の山形方面にアクセスする板谷峠経由の板谷街道や茂庭経由の羽州街道との分岐点であり、また国道13号の起点であり国道4号から分岐する。そのほかに南西部の会津方面に向かう土湯峠経由の土湯街道、東部の相馬方面へ霊山を経由する中村街道、南東部の川俣南相馬を経由し浪江に至る川俣街道などがある。

高速道路については既存の東北自動車道と新たに福島県浜通りから福島市を経由し山形県を直接繋ぐ東北中央自動車道が通っている。

鉄道では、福島駅東北本線奥羽本線(山形線)、そして東北新幹線山形新幹線の分岐点となっている。

沿革

空路

空港

鉄道

福島駅

福島駅を中心に南北・西・北西・北東方向に路線が存在する。旅客輸送については、東日本旅客鉄道(JR東日本)が広域的な連絡を、私鉄各線が地域輸送を担っている。以前は阿武隈急行線東北本線福島駅以南に乗り入れていたが、現在は廃止されており福島駅を起点としている。各線の詳細はそれぞれの項目を参照。

新幹線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
(東京・大宮方面 - 福島駅 - 仙台・山形・盛岡・新青森・新函館北斗方面)
東京駅まで最速91分、仙台駅まで最速20分、山形駅まで最速62分で結ぶ。東京方面では東京駅基準で通勤定期券の上限、仙台方面では仙台駅との通勤・通学が目立つ。
臨時を除く「やまびこ」「つばさ」は全列車停車し、一部を除き併結・解結作業を行う。福島駅は山形新幹線の起点駅としても整備された背景があり、東北新幹線でも有数の設備を有する。

鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
(東京・大宮方面 - 松川駅 - 金谷川駅 - 南福島駅 - 福島駅 - 東福島駅 - 仙台方面)
朝夕は松川駅で福島駅方面へ折り返す通学・通勤列車が組まれている(主に福島大学最寄り駅である金谷川駅への輸送)。深夜には仙台からの上り列車が松川駅まで乗り入れる。上り列車は新白河駅、下り列車は仙台駅まで乗り入れる。なお、一時期岩手県一ノ関駅までの直通列車も組まれていた。
福島駅 - 笹木野駅 - 庭坂駅 - 山形方面)
山形線となっているが、福島駅口では庭坂駅までの地域輸送に特化している。米沢・山形方面への広域輸送については、山形新幹線が担っており、4時間ほど運転されない時間が存在する。

福島交通

福島駅 - 曽根田駅 - 美術館図書館前駅 - 岩代清水駅 - 泉駅 - 上松川駅 - 笹谷駅 - 桜水駅 - 平野駅 - 医王寺前駅 - 花水坂駅 - 飯坂温泉駅)※全線市内
飯坂温泉への観光輸送と、地域輸送を兼ね備えた路線。1時間2本以上の運転本数がある、通勤ラッシュ時間帯には1時間4本の運転がなされる。福島駅の駅舎はJR東日本と分離しており、阿武隈急行と供用している。

阿武隈急行

福島駅 - 卸町駅 - 福島学院前駅 - 瀬上駅 - 向瀬上駅 - 槻木方面)
旧国鉄特定地方交通線の丸森線を引き継いだもの。地域輸送が主で、朝夕には一部列車が仙台駅まで乗り入れる。2004年まで郡山駅まで乗り入れていたが廃止となり、現在は区間列車も多く組まれている。

廃線

バス

路線バス

高速バス

廃止された路線

道路

高速道路

観光道路

国道

県道

主要地方道
一般県道

市道の通名称

福島市道の主な通称名

詳しくは福島県内の通りを参照されたし。

  • 奥州街道 - 県道及び国道区間あり
  • 県庁通り - 県道区間あり
  • 並木通り
  • レンガ通り - 奥州街道の一部
  • 紅葉山通り - 県道区間あり、別称:高湯街道(旧道)
  • 天神橋通り
  • 密語橋通り - 別称:東裡通り
  • 寺町通り - 別称:西裡通り
  • 南裡通り
  • 北裡通り
  • 陣場通り - 別称:飯坂街道(旧道)
  • パセオ通り - 別称:スズラン通り
  • 川寒橋通り
  • 大森街道 - 県道区間あり
  • 信陵通り - 県道区間あり、別称:万世大路(旧道)
道路元標・里程元標
  • 福島市道路元標:福島警察署前交差点の北側(奥州街道レンガ通り、県庁通り交差部)
その他市内に各旧町村の道路元標あり。

道の駅


注釈

  1. ^ 9つの「フ」と4つの「マ」でふくしまを図案化している。
  2. ^ 当時の市の助役。

出典

  1. ^ 第5章 福島県のうつりかわり (PDF)
  2. ^ 開設120周年 - 日本銀行福島支店
  3. ^ 福島市の紹介 魅力溢れる特産品の数々
  4. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年1月閲覧。
  5. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年1月閲覧。
  6. ^ 町(字)の区域及び名称の取扱い
  7. ^ 住居表示実施区域一覧表
  8. ^ 福島市の行政区域(支所所管区域)
  9. ^ 推計人口の地域区分について (PDF)
  10. ^ 明治40年3月8日内務省告示第23号
  11. ^ 福島市役所本館が全焼 昭和18年11月10日 朝日新聞(夕刊)『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p714 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  12. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  13. ^ 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震時に震度計で観測した各地の揺れの状況について(気象庁)
  14. ^ 福島市内の最大震度、福島市役所庁舎(福島市五老内町)
  15. ^ 「福島市が「緊急警報」発表 福島西部病院、新たに5人感染確認」 福島民友2020年12月21日付
  16. ^ 【時事通信】2018年1月16日付「奨学金で生活保護減額は違法=「収入認定検討せず」賠償命令-福島地裁」
  17. ^ [福島線]南相馬 - 福島駅西口(県庁経由)”. 東北アクセス. 2013年6月6日閲覧。
  18. ^ a b c 福島市の文化財
  19. ^ この作品で第11回ロケーションジャパン大賞 準グランプリ(連続テレビ小説『エール』×福島県福島市)を受賞している。「第11回ロケーションジャパン大賞」”. ORICON NEWS (2021年2月18日). 2021年2月21日閲覧。






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