1000
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 10:28 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動999 ← 1000 → 1001 | |
---|---|
素因数分解 | 23×53 |
二進法 | 1111101000 |
三進法 | 1101001 |
四進法 | 33220 |
五進法 | 13000 |
六進法 | 4344 |
七進法 | 2626 |
八進法 | 1750 |
十二進法 | 6B4 |
十六進法 | 3E8 |
二十進法 | 2A0 |
二十四進法 | 1HG |
三十六進法 | RS |
ローマ数字 | M |
漢数字 | 千 |
大字 | 千 |
算木 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
性質
- 1000は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 25, 40, 50, 100, 125, 200, 250, 500, 1000 である。
- 1000 = 103
- 10番目の立方数である。1つ前は729、次は1331[1]。
- 3番目の10の累乗数である。1つ前は100、次は10000。
- 立方数がハーシャッド数になる6番目の数である。1つ前は512、次は1728。
- 立方数において各位の和も立方数になる5番目の数である。1つ前は512、次は1331[1]。(オンライン整数列大辞典の数列 A53058)
- 1000 = (1 × 10)3
- n = 1 のときの (10n)3 の値とみたとき1つ前は0、次は8000。(オンライン整数列大辞典の数列 A017271)
- 1000 = (2 × 5)3
- n = 5 のときの (2n)3 の値とみたとき1つ前は512、次は1728。(オンライン整数列大辞典の数列 A016743)
- n = 2 のときの (5n)3 の値とみたとき1つ前は125、次は3375。(オンライン整数列大辞典の数列 A016851)
- 1000 = 23 × 53
- 2つの異なる素因数の積で p3 × q3 の形で表せる2番目の数である。1つ前は216、次は2744。(オンライン整数列大辞典の数列 A162142)
- 1000 = 10 × 102
- n = 10 のときの 10n2 の値とみたとき1つ前は810、次は1210。(オンライン整数列大辞典の数列 A033583)
- n = 10 のときの 100n の値とみたとき1つ前は900、次は1100。(オンライン整数列大辞典の数列 A044332)
- 1000 = 1 × 10 × 100
- 213番目のハーシャッド数である。1つ前は999、次は1002。
- 各位の平方和が平方数になる76番目の数である。1つ前は962、次は1022。(オンライン整数列大辞典の数列 A175396)
- 各位の和と各位の平方和が両方とも平方数になる10番目の数である。1つ前は900、次は1111。(オンライン整数列大辞典の数列 A197125)
- 各位の立方和が平方数になる47番目の数である。1つ前は900、次は1002。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)
- 1/1000 = 0.001
- 1000 = 102 + 302 = 182 + 262
- 1000 = 62 + 82 + 302 = 102 + 182 + 242
- 3つの平方数の和2通りで表せる188番目の数である。1つ前は992、次は1027。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる186番目の数である。1つ前は996、次は1027。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- n = 1000 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる109番目の数である。1つ前は990、次は1002。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 数の中に3桁のゾロ目をもつ10番目の数である。1つ前は999、次は1110。(オンライン整数列大辞典の数列 A033284)
- 1000 = 352 − 225
- n = 35 のときの n2 − 152 の値とみたとき1つ前は931、次は1071。(オンライン整数列大辞典の数列 A132772)
その他 1000 に関すること
- SI接頭辞では、1000倍は k(キロ)、1/1000は m(ミリ)である。
- 1000の接頭辞:milli(拉)、kilo,chili(希)
- 1000年間を千年紀(ミレニアム、millennium)という。ラテン語で1000を表す「mille」と年を表す「annum」が語源。1000年は10世紀、100旬年と言い、英語でそれぞれ“ten centuries”(直訳:十世紀), “hundred decades”(直訳:百旬年)である。
- 千分率をパーミル(‰)という。
- 英語で、一万(10000)は“ten thousand”(直訳:十千)で、十万(100000)は“one hundred thousand”(直訳:一百千)である。
- 現在日本で発行されている日本銀行券(紙幣)の最低額は1000円である(1994年以降)。
- 慣用表現では、「途方も無く多い」という意味で使われる。例:「海千山千」、「千変万化」、「千載一遇」
- 自動車のナンバープレートの希望番号制で「1000」は抽選対象番号だったが、2001年1月4日に抽選番号から外された。
- 1000系(1000を形式名に持つ鉄道車両のリスト)
- 多くのスレッドフロート型掲示板のスレッドは1000レス目で書き込めなくなる。
- ハリセンボンという魚がいる。名前から針が1000本あると思う人が多いがこれは誤り。実際には400本ほどである。
- 1000ギニーは競馬のクラシック競走。イギリス発祥だが各国に同名のレースが存在する。
- ^ a b なお、∀N>3のN進法によって1331を表記しても、1331は必ず立方数になる。これはであるため。
- ^ “片手だけで数字を31まで数える方法”. GIGAZINE. (2008年5月12日) 2015年9月27日閲覧。
- ^ オンライン整数列大辞典の数列 A002804
- ^ オンライン整数列大辞典の数列 A032799
- ^ オンライン整数列大辞典の数列 A241954
- ^ A105417
- 1 1000とは
- 2 1000の概要
- 3 1001 から 1999 までの数
- 4 脚注
「1000」に関係したコラム
-
株式の信用取引では、空売りと空買いの2通りの取引方法があります。空売りでは、最初に株式の売り注文をして、取引を終える時に株式を買い戻す取引を行います。空売りは、株価が高い時に売って安くなったら買い戻し...
-
株式投資における評価損とは、その時点で手持ちの株式を売却すると損失が発生することです。ここでは、株式投資で評価損が出た時の対処法を紹介します。▼損切り損切りとは、手持ちの株式を損失が発生した状態で売却...
-
株式投資は、10万円、100万円単位のお金が必要というイメージがありますが、実は、わずか1000円から始めることができます。株式投資を1000円から始めるには、いくつかの条件があります。まず、株式の売...
-
株式投資における評価益とは、その時点で手持ちの株式を売却すると利益が発生することです。ここでは、株式投資で評価益が出た時の対処法を紹介します。▼利益確定売り利益確定売りとは、手持ちの株式を利益が発生し...
-
つなぎ売りとは、現在保有している株式を売らずに同じ銘柄を信用取引で空売りすることです。例えば、1株1000円の銘柄を1000株、現物で買ってその後1株1200円に値上がりしたとします。この時点でつなぎ...
-
サヤ取り(鞘取り)とは、2つの銘柄、あるいはそれ以上の銘柄の価格差を取る売買手段のことです。株式取引でのサヤ取りの方法は、通常は2つの同じような値動きをする銘柄を選び、1つは売り、もう1つは買いのポジ...
- 1000のページへのリンク