1000–1500
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/03 02:28 UTC 版)
約1000年 — Abu-Mahmud al-Khujandiがフェルマーの最終定理の特殊な場合を初めて述べる。 895年 — サービト・イブン・クッラが友愛数のペアを見つけることのできる定理を与える。 975年 — 最初期の二項係数の三角形(パスカルの三角形)が10世紀にChandas Shastraの論評で登場する。 1150年 — バースカラ2世がペル方程式を解くための最初の一般的方法を与える。 1260 — Al-Farisiがサービト・イブン・クッラの定理の新しい証明を与え、因数分解と組み合わせ法に関する重要な新たな考えを導入する。フェルマーとサービト・イブン・クッラの成果ともされた友愛数のペア17296と18416を与えた。
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