赤目現象
別名:赤目効果
【英】red-eye effect
赤目現象とは、暗所でフラッシュ撮影した際、瞳が赤く写る現象のことである。
赤目現象は、暗い場所で広がっている瞳孔にフラッシュの光が入り、網膜内の毛細血管に強い光が当ることで発生する。
最近のカメラでは、赤目現象を軽減する機能として、撮影の前にプリ発光や予備発光と呼ばれるフラッシュの発光を数回行い、それによって瞳孔を収縮させる「赤目軽減モード」が用意されている機種も多い。
赤目現象
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